令嬢の器に2人のヒロインが共存しています。中で見守っていた器の主が 転生ヒロインの断罪 切っ掛けに目覚め ジャジャーン
復讐の始まりです
こちらの作品は 感情表現 表情画に一目惚れしました
憎悪 悲愴 企み顔などの負の感情が特に素晴
らしい表情画です。対峙する悪役が お見事な程の悪い嫌なゲス顔します(笑)口角上がった笑顔の人 なんだか怖くもなりますね リアルで(笑)画力が素晴らしいです。アニメ界でも欲しい緻密な表情画では?巻数を積み重ねる度に 作品への愛が ふわふわじわじわ溢れてくるようです。残念な事にヒーローらしき人が まだ見当たりません。存在するのかわからないくらいです。でもヒロインの絶対的存在感でストーリーが核へと進んでいます。最新刊6巻まで読了しましたが まだまだ布石の段階です。ほっこりするシーンもあり涙なしでは…もあり 読み手に色々な感情を引き出し与え揺さぶるバランスも良き次巻が とても楽しみです
追記: 先が気になり原作を読みました。よかったー!泣けました。でも…残酷なシーンもあり それは やりすぎだと 思いました。それがなければ…良き良き 良き良き読後感に浸れたかなと…。物語上 役割的に登場キャラ皆んな 好きなんだな私 ってコトに 気づきができました。原作通りにすると他作品のような波乱が起きそうで心配です。
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