このレビューはネタバレを含みます▼
リアルな学園青春ものだけど、未来の自分から手紙がくる非現実的なパラレルワールド世界線の要素が強い作品。
先の展開が気になってドキドキしながらページを捲り、夜中にイッキ読みしてました。
翔のことをどうにか救おうとするヒロイン。ヒロインだけじゃなく仲良しの友人たちも一緒になって、懸命に向き合う姿に胸が熱くなりました。
笑い合って、時にはぶつかって、全力で恋愛して、うまくいかずに泣いて、塞ぎ込んで、怒って、また笑って。
こんなに全力でぶつかり合える良い人達に囲まれて、翔の心は間違いなく救われたなって思って、感動しました。
そして須和……(号泣)
なんていいやつなの。いいやつどころの話じゃない。翔が生きた世界線で、翔だけじゃなく須和も幸せになってほしい。
心からそう思います。