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よだかの恋人【電子限定描き下ろし漫画付き】【コミックス版】
1巻完結

よだかの恋人【電子限定描き下ろし漫画付き】【コミックス版】

700pt/770円(税込)

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作品内容

三郷匡平は見覚えのない部屋で目を覚ました。しかも素っ裸で…。混乱する中、ふと聞こえてきたタイピング音。視線を向けるとそこには小説家志望の匡平が長年憧れ続けた小説家・寒原鷹生の姿が。そして自分と同じ素っ裸な彼を見て、昨晩の出来事を思い出す。自作小説を読んでもらうかわりに寒原から求められたのは自分との“性行為”だった。しかし、そうまでして彼から得た感想は素っ気ないもので…。悔しさと不甲斐なさしか残らない最悪な出会いから数日後、出版社勤務の姉・素子が小説雑誌の売り上げで悩んでいるのを知り、人気作家・寒原夜鷹と知り合いで執筆依頼できるかもと言ってしまい――! ?同じさみしさを持つ二人のもどかしくも優しい物語。※電子版コミックス「よだかの恋人」は応募者全員サービスフェアの対象外となります、ご了承ください。◆収録内容◆「よだかの恋人」全6話/単行本収録描き下ろし漫画5P/電子限定描き下ろし(おまけ漫画2P)

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • よだかの恋人【電子限定描き下ろし漫画付き】【コミックス版】

    700pt/770円(税込)

    三郷匡平は見覚えのない部屋で目を覚ました。しかも素っ裸で…。混乱する中、ふと聞こえてきたタイピング音。視線を向けるとそこには小説家志望の匡平が長年憧れ続けた小説家・寒原鷹生の姿が。そして自分と同じ素っ裸な彼を見て、昨晩の出来事を思い出す。自作小説を読んでもらうかわりに寒原から求められたのは自分との“性行為”だった。しかし、そうまでして彼から得た感想は素っ気ないもので…。悔しさと不甲斐なさしか残らない最悪な出会いから数日後、出版社勤務の姉・素子が小説雑誌の売り上げで悩んでいるのを知り、人気作家・寒原夜鷹と知り合いで執筆依頼できるかもと言ってしまい――! ?同じさみしさを持つ二人のもどかしくも優しい物語。※電子版コミックス「よだかの恋人」は応募者全員サービスフェアの対象外となります、ご了承ください。◆収録内容◆「よだかの恋人」全6話/単行本収録描き下ろし漫画5P/電子限定描き下ろし(おまけ漫画2P)

レビュー

よだかの恋人【電子限定描き下ろし漫画付き】【コミックス版】のレビュー

平均評価:4.7 30件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) キレイな作品
    腐女子のめざめさん 投稿日:2024/3/24
    小説家のお話なだけあって出てくる言葉がキレイだし、絵もキレイだしサラサラと読めました。寒原が匡平に出会った頃はボンヤリとして捉えどころが無い感じだったけど匡平が身の回りのことをするようになってから変わって行って、犬養にヤキモチ焼くまでになっ たのは小説家にとってプラスになっただろうなと思います。二人が子供の頃に寂しい思いをしていた事と本がその寂しさを紛らわせてくれたこと等が共通していてお互いに気持ちがわかり合える事が多いのだろうしこのまま穏やかに二人が幸せに過ごして行けるといいなと思いました。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 好きになって、寂しさが昇華される
    うめさん 投稿日:2022/7/9
    【このレビューはネタバレを含みます】 初めて作家さんですが、原作が阿賀先生だったので、発刊を楽しみにしてました。作画もストーリーも繊細、少し張り詰めた雰囲気もありながら、柔らかくもある。「寂しい」を通して惹かれ合う、寒原夜鷹と匡平が、小説を書く事と恋愛感情に向き合う話です。 人気作家の寒原夜鷹のファンである匡平、匡平も作家を目指してますがまだ芽が出ていません。大学OBの飲み会で寒原と知り合い、「性行為」をしてしまった匡平は、編集者の姉の頼みで寒原を住み込みでサポートする事になります。その条件として、寒原が出したのは性行為で、匡平はそれも含めて一緒に暮らします。寒原は、かなりの不思議ちゃんで、感情を言葉にすることは実生活では苦手です。匡平は寒原の小説のファンであると同時に、自分も作家を目指しているので、寒原の言葉に傷ついたり、復活したり。「小説を書く」を通して二人は通じているようで、それぞれの中にある孤独感が惹かれ合う中心でした。一人で目覚める時の、寂しさ。匡平も寒原も知っている孤独です。そんな二人が小説でどんな言葉を紡いでいるのか、読んで見たかったです。作品の中に、二人の書く小説はチラッとしか出てこないので。「性行為」は、最後までするのは、本当に最後。寒原の求めていたのはキスとか、触れ合う事で、人肌の温もりを欲してたのかな。憧れや触れ合う事で、恋愛感情になる二人ですが、一緒にいて、好きで、満たされてく感じが素敵でした。 続きを読む▼
  • (5.0) タイトルのよだかの意味
    MWさん 投稿日:2022/7/13
    【このレビューはネタバレを含みます】 原作者の阿賀先生大好きなので、新刊即買いしました。作画の先生は初読み。顔や身体や風景に薄いトーンを多く使う描き方をされるので、表情や全体に影がかかって少し仄暗いイメージ。宮沢賢治のよだかの星、で有名ですが、実は、よだか、夜鷹、には娼婦(夫)の意味もあるそうで、タイトルと掛けた薄暗い画面の展開にも納得。 小説家志望の匡平が真っ裸で目を覚ましたら、そこは、これまた裸で執筆中の憧れの作家、寒原夜鷹(ペンネーム)の家だった。匡平は自作小説を読んでもらいたくてお願いしたら、そのかわりに性行為を求められてしまって、、というお話。小説家には変人が多いと聞くけど、まさにそういうタイプで日常生活送るのも苦労してる寒原先生に書いてもらわなくてはいけない編集者も大変。。始まりは衝撃的だけど、阿賀先生の綺麗な言葉、モノローグで紡がれて、寂しかったふたりが出会って、欠けたところ必要なところを支え合ってこれからも生きていく読後感のよい作品ですよ。 作品には全く関係ないのですが、電子書籍版のカバーの裏表紙って一番最後に収録されるものだと思ってたら、この単行本では裏表紙がなぜか2ページ目に表示されてて、しかもあらすじ紹介ページでちょっとビックリ。すぐページめくって読まないようにしたけど。私のように前知識なしで作品読みたい人にとっては不都合な収録順ですよね。。なんでこういう順番にしたんだろう。 続きを読む▼
  • (5.0) ちょっとエンドルフィン分泌した
    Hammyさん 投稿日:2022/11/20
    【このレビューはネタバレを含みます】 阿賀先生原作の作品は殆ど読んでいます。どれも大好きですが、今作もすごく良かったです。 小説家x小説家志望だからか、言葉のチョイスと比喩表現がとてもステキです。心情を表しているテキストが多目なのが、漫画と一緒に小説も読んでいるようなお得感でした。(漫画はダイレクトに目から脳に伝わる感動で、小説は自分の脳で情景を描く作業があると思っていて、それを同時に行うと一種酔っているような気持ち良さに見舞われるのです。) ……… タイトルを見た瞬間に宮沢賢治を彷彿させられます。どんだけ醜い外見のメンタルベジタリアンが出てくるのだろう?と思いましたが(それはそれで読んでみたい)、攻めの夜鷹は見目麗しいハイスペック男子でした。(柳の下でむしろ抱えて男を誘ってないよ)(てかなぜ漢字表記にした?(^^;))) ハイスペックなのに浮世離れしたポンコツなのがキュートで庇護欲をそそられます。 太陽を眩しく思い星に手を伸ばし、自ら星を勝ち取りに行くのは、攻めの夜鷹ではなく受けの匡平の方でした。病弱で色々と諦めてきた彼が折れずに欲しがった星と、なりたかった星です。 ……… 無意識な時も意識してからもすれ違い両片思いのお話です。 読んでいてド直球ズドンな伝わり方ではなく、浮世離れ夜鷹のズレた感覚のおかげでほんわか不思議感覚を味わえました。 修正は白抜きボカシです。えっち少なめです。 続きを読む▼
  • (5.0) 夜空に輝く憧れの星が持つ自分人同じ寂しさ
    ピカニキさん 投稿日:2024/1/14
    【このレビューはネタバレを含みます】 三郷匡平がタイピングの音で目覚めると自分は全裸で、憧れの小説家寒原夜鷹もまた裸で原稿を打ち出していました。匡平の持参した小説を「つまらなかった」「取るに足りなかった」と表現した夜鷹に匡平はショックを受け飛び出しますが、夜鷹に呼び止められ、性行為に協力して欲しいと言われます。高校生の時から夜鷹のファンだった匡平は、大学も夜鷹の通うところに入りたくて何浪もし、そのOB会で初めて夜鷹に会えた日のことでした。現在は姉の務める出版社で働きながら自分も小説を書いている匡平は、姉の力になりたくて再び夜鷹の家へ執筆依頼に訪れます。そこで夜鷹から匡平の小説への評価が「つまらない」でも「取るに足りない」でもなくて、誰に向けて何を伝えたいのかがわからなかったのだと教えられます。それを聞いた匡平は、原稿と引き換えに性行為込みの住み込みお世話係を引き受けるのでした。美貌の夜鷹の不思議ちゃんが半端なく、幼少時から家族の縁が薄く沢山の本に囲まれて育ったことがその根っこにあります。生まれつきの持病のせいで自分と世界の間に齟齬を感じていた匡平もまた独特の天然キャラで、同じ孤独さを持つ二人は自然と惹かれあってゆきます。モノローグが多過ぎて却って匡平の心情がわかりにくくなっていますが、匡平の姉の素子やライバル出版社の河合さん、売れっ子作家の犬養ら個性豊かな脇キャラが良きでした。 続きを読む▼
  • (5.0) 紡がれる言葉が美しい
    くみこさん 投稿日:2022/7/21
    評価が高かったのと、お試し読みが面白かったので購入しましたが、原作は別の方だったんですね。 後から気づきましたが、原作者の阿賀先生は、「鬼と天国」と「恋をするには透明すぎる」を読んでいました。 どちらにも不器用で寂しがりなキャラが登場し ますが、本作もそうですね。 本作の場合は、メインCP二人ともが寂しがりで、二人ともが心の機微に敏感で繊細です。 モノローグが多めで、小説家(片方は卵ですが)なだけあって、そこで出てくる言葉がとても綺麗。 正に"紡ぐ"という表現がぴったり当てはまります。 作画さんの見せ方も上手くて、すぅっと物語の中に入れましたし、切なくて所々うるうるきてしまう、でも最後はとても幸福な気持ちになれる、優しいお話です。 冒頭、言葉を星になぞらえるあたり、やはりタイトルのよだかは"よだかの星"の方にかけていたのか、と思いましたが、星になった"よだか"は、さて、夜鷹と匡平どちらなのか…うーん、こういうことを考えられるのも、なんだかちょっとロマンチックな余韻に浸れる、良い作品ですね。 もっとみる▼

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