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作品内容

木場を赦し、受け入れた秋鷹。彼の瞳に見えたのは、この悲しい人間を救わなければならないという使命。それとも或いは共に堕ちる地獄かもしれない。この感情は慈悲なのか、愛なのか、2人の新しい生活が始まるーー。※本作品は電子書籍版『BABY vol.56』にも掲載しております。重複購入にお気をつけください。

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作品ラインナップ  7巻まで配信中!

  • 穢れのない人 1巻

    250pt/275円(税込)

    【あなたにとって“愛”とはなんですか?】 子供を犯し殺した罪を着せられ服役していた秋鷹 一郎(あきたか いちろう)。人生に絶望し自殺を図るも、若く誠実そうな神父の木場(きば)に助けられる。 犯罪者のレッテルを貼られた自分にも慈悲深く親切にしてくれる木場。ずっと探し求めていた幸せ。誰にも責められない穏やかな日々。そんな救いが、ここにあるのだろうか?※本作品は電子書籍版『BABY vol.52α』にも掲載しております。重複購入にお気をつけください。
  • 穢れのない人 2巻

    300pt/330円(税込)

    【世界はきっと優しくない。】木場に救われ、教会でお手伝いの仕事をするようになった秋鷹。2人で買い出しをしたり、おじいさんの庭を掃除したり、公園でゴミ拾いをしたり…平穏な日々に心安らぐ秋鷹だったが、木場の様子がどこかおかしくてーー?※本作品は電子書籍版『BABY vol.53α』にも掲載しております。重複購入にお気をつけください。
  • 穢れのない人 3巻

    300pt/330円(税込)

    【まるで夏の夜の夢のように】15年前、強姦のうえ殺された少年の遺品。血に染まった彼の名札が、なぜ手元にあるのだろうか。楽しそうに笑う木場と事実が受け入れられない秋鷹。裏切られ、絶望し、追い込まれる。この世に救いなど、どこにもなかった。※本作品は電子書籍版『BABY vol.54α』にも掲載しております。重複購入にお気をつけください。
  • 穢れのない人 4巻

    250pt/275円(税込)

    木場を赦し、受け入れた秋鷹。彼の瞳に見えたのは、この悲しい人間を救わなければならないという使命。それとも或いは共に堕ちる地獄かもしれない。この感情は慈悲なのか、愛なのか、2人の新しい生活が始まるーー。※本作品は電子書籍版『BABY vol.56』にも掲載しております。重複購入にお気をつけください。
  • 穢れのない人 5巻

    250pt/275円(税込)

    義父との過去を語り始めた木場。かつては彼も純真無垢で穢れの知らない子供だった。大好きなお義父さんから与えられた、醜い愛欲に曝されるまでは……。※本作品は電子書籍版『BABY vol.57α』にも掲載予定です。重複購入にお気をつけください。
  • 穢れのない人 6巻

    300pt/330円(税込)

    【そして、楽園の先へ】逃避行の旅に出た木場と秋鷹。遂に、己の罪と歪んだ原因に向き合う時が来た。長い道の果て、辿り着いた2人の選択はーー。狂おしくて切ない愛の物語、最終話。※本作品は電子書籍版『BABY vol.58α』にも掲載しております。重複購入にお気をつけください。
  • 穢れのない人 後日譚 Jam

    200pt/220円(税込)

    【そこにあったのは、間違いなく楽園だった。】罪を償うため、刑務所へ入った木場(きば)。そんな木場を待ち続けると決めた秋鷹(あきたか)。離れ離れになった二人だったが…。彼らのその後を描く「後日譚 Jam」ーー。狂おしく切ない愛の物語、コミックス『穢れのない人』上下巻も好評発売中。※本作品は電子書籍版『BABY vol.63α』にも掲載予定です。重複購入にお気をつけください。

レビュー

穢れのない人のレビュー

平均評価:4.7 20件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 7巻だけ購入、後日譚です
    kuyaさん 投稿日:2024/4/9
    【このレビューはネタバレを含みます】 コミックスではSSを入れて上下巻になっている。単話では6話までがコミックス。 なぜ、7巻をコミックスに入れなかったのだろうか… 最後の太陽の光と、刃物の光が象徴的だ。 メリバで、この物語の最後はこうなのだろう。描いてくださってありがとうございます。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 7巻が配信された意味を考え眠れない
    uuusagiiiさん 投稿日:2024/3/28
    【このレビューはネタバレを含みます】 1巻〜6巻まで32P〜46P、7巻は14P。単行本は1巻〜6巻までが同タイトルで上下巻として配信されています。 小児性愛、冤罪、児童殺害を含む内容ですので苦手な方は読むのを止めた方がいいです。そして創作マンガであることを忘れずに読んで欲しいです。 冤罪の主張が認められぬまま服役し、15年後に社会復帰するも理不尽な扱いを受ける日々に怯えながら暮らす秋鷹と、偶然の出会いによって秋鷹の心の支えになった神父の木場。2人の繋がりと葛藤と苦しみを、次第に明らかになっていく事件の真相に絡めながら描く本作。 とにかく読んでいて息苦しいです。秋鷹の消えそうな寂しげな微笑みに少し救いを感じた直後に即暗転するような流れです。祈る様にページをめくりながら読んでました。6巻で完結と思いました。単行本もそこまでて終わっていますし、良かったと思った終わり方でした。 私にとって何回も読み返したいと思う大切な作品ですから、今回7巻の配信予告を聞いて続きが読めると楽しみにしていました。配信と同時に購入し読了。わずか14ページなのに受けた衝撃があまりに大きくて眠れませんでした。 今回14ページの7巻を配信する意味とは? 8巻以降も配信されるのなら分かりますが、7巻で終わるとしたら? (現時点では7巻配信中となっていて、7巻完結とはなっていないのですが)。 作者の虫飼先生に思う処があってということなんでしょうが、単行本での扱いをどうするのかとかも含めた上でかなりの覚悟をもって配信されたのだと思いますが、辛いです。 こんなに深く強く心を掴み、揺さぶり、突き放す14ページの作品を私は知りません。14ページを何度も読み返しました。「穢れのない人」……このタイトルを7巻の12-13ページで回収したのでしょうか。だとしたら辛い。 木場よ、いま笑顔を見せるな、秋鷹の事を考えてくれ。秋鷹よ、声を限りに木場を呼んでくれ。婦人よ、あなたは今救われてはいないのだ。 虫飼先生、どうか続きを! 皆を救ってください!と読了後からずっと願い続けています。どうかこの願いが届きます様に!どうかお願いします! 続きを読む▼
  • (5.0) 後日譚まで絶対に読んでください
    ruriさん 投稿日:2024/3/28
    【このレビューはネタバレを含みます】 この作品は単行本化されていて、後日譚のみが単行本に入っていない内容(単行本のその後の話)となります。後日譚のページ数は少なめですが、ページ数からは信じられない程の衝撃を与えてくれます。大切なのは長さじゃないんだな…と実感させられました。 私は読了後放心状態で、翌日の仕事が手につかない状態になってます。なので次の日が休みの時に購入することをオススメしたいです。 単行本のラストは希望が持てる感じだった分、尚更こちらの(恐らく本当の意味での)ラストが衝撃的で胸がずーんと重くなりました。 赦されない犯罪を犯してしまった彼に幸せを与えちゃいけない、単純なハッピーエンドで締めてはいけないという作者さんの気概を感じました。この終わり方が彼にとって救いだったのかもしれないという見方もできますが(光が差し込んでいたので)、少なくとも一般的なハッピーエンドではありません。 遺された側のことを想うと胸が痛みます。真っ当に生きていたのにある日突然人生がぶち壊されて、自分の人生を壊した相手と生きていく決意を固めたというのにこの結末は辛すぎます……せめて遺された側はこれから幸せになってほしいです。私が彼なら後追いしかねないくらいキツいと思いますが。 ここまで書いていてふと思いましたが、刺されてしまった彼ももしかしたら助かる未来があるかもしれない。そう希望を持ちたいです。後遺症が残ったとしても二人で生きていってくれることを願って止みません。 ラスト、BADENDかと思いましたが、よく考えると明確に死を描いてない気がするのでそこは作者さんの優しさなのかなと思いました。その優しさに甘えて自分の都合の良いように解釈させてもらおうと思います。 何にせよ心に残る作品でした。BLジャンルにおいてかなり意欲作だと思います。しばらくこの作品が頭から離れそうにありません。 続きを読む▼
  • (5.0) 後日譚まで読んでねと、
    ○○○さん 投稿日:2024/4/8
    【このレビューはネタバレを含みます】 表紙を見て、うぅぅ…と対照的だなと。そこに惹かれて購入した作品(単行本、上下巻。) 本編を読んだ後は、これはレビューできないなと思ってそっと閉じました。その後この後日譚を知り読んでみたら、あぁ深いなと本編を読んだ印象ががらっと変わった後日談でした。 ネタバレになりますが、あの男の子の母親が、笑いかけられるぐらいは幸せな毎日を過ごされていたんですね…の言葉が刺さって、本編の印象がひっくり返りました。 神父、楽園、穢れのない、そして罪…と言った言葉からどこか都合良くキリスト教精神をBLに解釈してないかな?と思ってしまった本編でしたが、この後日談でやっと主人公 秋鷹の生き方が理解できました。 「神の前では皆平等」というキリストの言葉は、秋鷹にとってきっと自身の冤罪から犯罪者という人生、その罪を作った加害者 恭介の性的虐○という被害者としての人生、加害者の恭介の父親、それを知っていながら美しい家庭を信じていた彼の母親、被害者の男の子、その子の母親…モブたちの人生皆が、神の前では平等、同じだから、あなたは私であり、私はあなたで皆神から愛されていると。2人の関係性もまた、そんな愛だったのかな?と思いました。 あの後の秋鷹を想像しました。恭介に何て言ったのかなと。やっぱり愛してる、だったのかな?と。(救急車を呼びながら愛してると抱きしめて、その言葉を何度も繰り返したのかなと…。光のコマは、祝福にも繋がる神々しいコマでした。)玄関に飾られた2人の写真からそんな風に思いました。 幸せなその後の後日談…という印象が多いなか、久しぶりにこんな後日談を読んで、良い…とじーんとしました。良かったです。 続きを読む▼

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