ネタバレ・感想あり穢れのない人のレビュー

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読んでよかった
2025年1月25日
上下巻を読み半ば放心状態でレビューを見てたところ、後日譚の存在を知りました。
少ないページ数の中に詰まってました。
読める人には読んで欲しいです。
Jam
2025年1月21日
単行本上下巻を購入しましたが、後日談があると知り購入しました。jam…ここで終わりでしょうか。この先も読みたいような、尚更不幸な筋書なら知りたくない気持ちも。許される事の無い加害者ですが、被害者でもあった彼は、罪を犯した以上絶対に救われないのか。この先の物語が気になります。
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リアル
2024年11月21日
何もかもがリアルだった作品でした。ラストまで、
たった14ページでしたが、1ページ1ページに心を掴まれました。他のストーリーでこの終わり方はきっと病んでたけど、セリフといい作画といいなんでか私まで救われました。
後日譚を読みたくて
2024年10月21日
単行本を読んでいろいろ思うところはありましたが後日譚によって自分的にはかなり納得できました。賛否ありそうですがよい終わり方だと思います。
後日譚まで読んで欲しい
ネタバレ
2024年9月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 赦しと救い、読みながら自問自答していた。衝撃と突き刺さる衝動に言葉がでない。後日譚を含めて、作者が下す裁きを見届けることで、本編の2人の罪と罰と依存と歪みが生きる。これ、本当に凄い。
天才だ。。。そしてラスト。。。。
2024年8月25日
ラストについて賛否ありますが、秋鷹さんの魂はきっと救われたんだろうなと読めました。
個人的な意見として、物語作品のなかで起きた事象(主人公が犯した罪など)の善悪について、読者が断罪しようとする読み方があまり好きではない。
なので、本作についても罪そのものを自分が許せるか許せないかというよりは、罪に苛まれて向き合うヒューマニズムを堪能しながら読みました。めちゃくちゃ良かったです。初めて読む作者さんでしたが、これから作者買いしていきます。
後日譚のみ
ネタバレ
2024年8月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 単行本を購読後、レビューで後日譚がこちらで読めると聞き後日譚だけ単話で買いました。
本編も衝撃の内容でしたが、この後日譚もたった数ページ(実質11ページ)なのに衝撃がすごい。
ラストの、刃物に反射する朝日が美しくて、その場面の残虐性との対比で風邪ひきます。
やはり木場は許されない人間なのか。秋鷹が許して、司法も許した(刑期は全うしてるしね)けど、被害者がいる限り許されるものではないのですね。
改めて罪の重さを感じたラストでした。
7巻だけ購入、後日譚です
ネタバレ
2024年4月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ コミックスではSSを入れて上下巻になっている。単話では6話までがコミックス。

なぜ、7巻をコミックスに入れなかったのだろうか…

最後の太陽の光と、刃物の光が象徴的だ。
メリバで、この物語の最後はこうなのだろう。描いてくださってありがとうございます。
後日譚まで読んでねと、
ネタバレ
2024年4月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表紙を見て、うぅぅ…と対照的だなと。そこに惹かれて購入した作品(単行本、上下巻。)
本編を読んだ後は、これはレビューできないなと思ってそっと閉じました。その後この後日譚を知り読んでみたら、あぁ深いなと本編を読んだ印象ががらっと変わった後日談でした。

ネタバレになりますが、あの男の子の母親が、笑いかけられるぐらいは幸せな毎日を過ごされていたんですね…の言葉が刺さって、本編の印象がひっくり返りました。

神父、楽園、穢れのない、そして罪…と言った言葉からどこか都合良くキリスト教精神をBLに解釈してないかな?と思ってしまった本編でしたが、この後日談でやっと主人公 秋鷹の生き方が理解できました。

「神の前では皆平等」というキリストの言葉は、秋鷹にとってきっと自身の冤罪から犯罪者という人生、その罪を作った加害者 恭介の性的虐○という被害者としての人生、加害者の恭介の父親、それを知っていながら美しい家庭を信じていた彼の母親、被害者の男の子、その子の母親…モブたちの人生皆が、神の前では平等、同じだから、あなたは私であり、私はあなたで皆神から愛されていると。2人の関係性もまた、そんな愛だったのかな?と思いました。

あの後の秋鷹を想像しました。恭介に何て言ったのかなと。やっぱり愛してる、だったのかな?と。(救急車を呼びながら愛してると抱きしめて、その言葉を何度も繰り返したのかなと…。光のコマは、祝福にも繋がる神々しいコマでした。)玄関に飾られた2人の写真からそんな風に思いました。

幸せなその後の後日談…という印象が多いなか、久しぶりにこんな後日談を読んで、良い…とじーんとしました。良かったです。
後日譚で抉られました・・・
ネタバレ
2024年4月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 元神父で冤罪を着せられた秋鷹と神父の木場の魂の救済の物語ですがテーマはずっしりと重く、ペドフィリア・近親相○・○人とダメな方には地雷てんこ盛りな内容です。
なんと言っても秋鷹が聖人過ぎる!後日譚が3月28日に発売されましたが、やはり下巻のあれだけでは終わらなかった。
罪を償うという事はこんなにも難しいのだなと・・・心が抉られました。
最期(だと思います)に木場が思った事と太陽の対比がまた美しすぎます。
メリバ苦手な方は注意。
後日譚が発売されると聞いて
ネタバレ
2024年3月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 2人の幸せな姿が見られるのかと思い購入しました。
その考えが甘かった…
朝一で読んで頭から離れません。
最後の恭介が、自首しておいて良かったと思ったのは秋鷹が身代わりにならなくてよかったということかと。
自分の子供が被害者ならと思うと婦人の気持ちもわかる。つらいですね。救済はないのでしょうか。
7巻が配信された意味を考え眠れない
ネタバレ
2024年3月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻~6巻まで32P~46P、7巻は14P。単行本は1巻~6巻までが同タイトルで上下巻として配信されています。
小児性愛、冤罪、児童殺害を含む内容ですので苦手な方は読むのを止めた方がいいです。そして創作マンガであることを忘れずに読んで欲しいです。
冤罪の主張が認められぬまま服役し、15年後に社会復帰するも理不尽な扱いを受ける日々に怯えながら暮らす秋鷹と、偶然の出会いによって秋鷹の心の支えになった神父の木場。2人の繋がりと葛藤と苦しみを、次第に明らかになっていく事件の真相に絡めながら描く本作。
とにかく読んでいて息苦しいです。秋鷹の消えそうな寂しげな微笑みに少し救いを感じた直後に即暗転するような流れです。祈る様にページをめくりながら読んでました。6巻で完結と思いました。単行本もそこまでて終わっていますし、良かったと思った終わり方でした。
私にとって何回も読み返したいと思う大切な作品ですから、今回7巻の配信予告を聞いて続きが読めると楽しみにしていました。配信と同時に購入し読了。わずか14ページなのに受けた衝撃があまりに大きくて眠れませんでした。
今回14ページの7巻を配信する意味とは? 8巻以降も配信されるのなら分かりますが、7巻で終わるとしたら? (現時点では7巻配信中となっていて、7巻完結とはなっていないのですが)。
作者の虫飼先生に思う処があってということなんでしょうが、単行本での扱いをどうするのかとかも含めた上でかなりの覚悟をもって配信されたのだと思いますが、辛いです。
こんなに深く強く心を掴み、揺さぶり、突き放す14ページの作品を私は知りません。14ページを何度も読み返しました。「穢れのない人」……このタイトルを7巻の12-13ページで回収したのでしょうか。だとしたら辛い。
木場よ、いま笑顔を見せるな、秋鷹の事を考えてくれ。秋鷹よ、声を限りに木場を呼んでくれ。婦人よ、あなたは今救われてはいないのだ。
虫飼先生、どうか続きを! 皆を救ってください!と読了後からずっと願い続けています。どうかこの願いが届きます様に!どうかお願いします!
後日譚まで絶対に読んでください
ネタバレ
2024年3月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ この作品は単行本化されていて、後日譚のみが単行本に入っていない内容(単行本のその後の話)となります。後日譚のページ数は少なめですが、ページ数からは信じられない程の衝撃を与えてくれます。大切なのは長さじゃないんだな…と実感させられました。

私は読了後放心状態で、翌日の仕事が手につかない状態になってます。なので次の日が休みの時に購入することをオススメしたいです。


単行本のラストは希望が持てる感じだった分、尚更こちらの(恐らく本当の意味での)ラストが衝撃的で胸がずーんと重くなりました。
赦されない犯罪を犯してしまった彼に幸せを与えちゃいけない、単純なハッピーエンドで締めてはいけないという作者さんの気概を感じました。この終わり方が彼にとって救いだったのかもしれないという見方もできますが(光が差し込んでいたので)、少なくとも一般的なハッピーエンドではありません。

遺された側のことを想うと胸が痛みます。真っ当に生きていたのにある日突然人生がぶち壊されて、自分の人生を壊した相手と生きていく決意を固めたというのにこの結末は辛すぎます……せめて遺された側はこれから幸せになってほしいです。私が彼なら後追いしかねないくらいキツいと思いますが。

ここまで書いていてふと思いましたが、刺されてしまった彼ももしかしたら助かる未来があるかもしれない。そう希望を持ちたいです。後遺症が残ったとしても二人で生きていってくれることを願って止みません。
ラスト、BADENDかと思いましたが、よく考えると明確に死を描いてない気がするのでそこは作者さんの優しさなのかなと思いました。その優しさに甘えて自分の都合の良いように解釈させてもらおうと思います。

何にせよ心に残る作品でした。BLジャンルにおいてかなり意欲作だと思います。しばらくこの作品が頭から離れそうにありません。
付箋回収が堪らなく面白い
2023年8月26日
内容は暗いですが、倫理的で無い始まりから、大円団では倫理観のある確信をついた良い作品になっています。良い小説を読んだ後の読後感に浸れました。
BLですが、文学賞作品のような良さです。
赦すとは
2023年8月25日
恥ずかしながら長年キリスト教系の学校に通っていたのにも関わらず、しきりに説かれる「赦す」ということの意味がずっと分からなかった。
馬鹿馬鹿しい綺麗事だと正直思っていた。
けれどこの作品を読んでようやく意味を理解した気がする。
全ての罪人は赦されるべきだし、赦されることから逃げてはいけないんだ、きっと
囚われの身
ネタバレ
2023年6月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表紙の絵が印象的だったので読んでみました。
全体を読んだ感想は、秋鷹さんは神様、
愛ではなく性暴力、木場さんは囚われの身。
赦すことができない苦しみが少し和らいだ
ネタバレ
2023年6月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 冤罪の物語の主人公の名が「秋」で始まるので、実際に昭和にあった一家惨殺事件の一部冤罪を主張している犯人に被り、1話から物凄く興味を惹かれた作品です。
内容は実際の事件とは大きく違いましたが、毎話毎話引きが強く続きが気になって待ち遠しくて仕方ありませんでした。
最終話を読み終えた今、物語の決着に安堵しつつ、1話毎に多くを考えさせられたな〜と感慨深いです。
とても面白い!…と同時に、深く自分の内面を掘り下げてしまう内容でした。
***
全ての人は穢れた行為によってこの世に生まれたので、実は穢れのない人は存在しないのではないのか?その上で原罪を抱えて生きることに意味があるのではないのか?
初めは、木場にとってだけ秋鷹が穢れのない人だった、と考えていたのですが、ラストまで読んで、全ての人に贖罪をして穢れを祓い終える機会が用意されているのでは?と考えたくなりました。
赦せないことや赦せない人を抱えたまま人生を終えるのはすごく嫌です。自力で赦すチカラが出ないのは本当に怖しいです。けれど今後自分にも赦す機会が訪れるかもしれない、その時に赦すチカラが湧き出るかもしれない。そう思えたことがありがたかったです。
***
罪を犯した登場人物たちは自分の欲望に素直に行動しているので、決して同意はできませんがある意味理解はできると思います。
しかし木場の母親だけはずんごく気持ち悪くて絶対知り合いになりたくない!と思いました。本当に気色悪い…。とことん自分だけが大事なのね。
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修正は見えない構図、一部白ボカシでした。
続きが気になります
ネタバレ
2023年6月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 重たい過去を持つ二人。これから二人で愛を知っていってほしい、と思った矢先に新たな苦難が……ストーリーに引き込まれ5話まで一気に読みました。人物の目にとても感情が表れているのが印象的で、朝日を見た秋鷹さんの目が特に好きです。続きがすごく楽しみです!
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面白くなる予感
2022年7月15日
まだ序盤ですが、すでに面白くなる予感がしていますね…これからどのようにBLに発展していくのかとても楽しみです。仄暗いBLがお好きな方は必見。
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期待値大。先がはやく読みたくなる作品です
2022年6月30日
現実でもこういう事は起こっている可能性はあるんだろうな、と思うと怖い話です。
主人公の人生どん底から始まるので、これから救済されていくはず…と思って読んでました。
扱っている題材が重い為、ずっしりとストーリー重視なBLを読みたい方向けな気がします。
一巻では、BL要素は無いと言っても差し支えなさそうな感じでした。これからの作品なのでゆっくりと続きを待機します☺️
奪う者は、奪われる覚悟を
2024年4月6日
後日譚のみこちらで購入。コミックス下巻『trust you.』で、やっと被害者と向き合う覚悟を持った木場に この顛末は残酷なのか当然の報いか。どんな人間にも生きる権利・幸せになる権利はあるけれど、木場と秋鷹の甘々な暮らしぶりに複雑な思いを抱かずにはいられない。出所後の慰安旅行で温泉に行ったのかな、随分楽しそうにしてるな… と、一枚の写真にさえ眉をひそめてしまう。冤罪で服役した期間の国家賠償請求を秋鷹がしていたら最大値の計算だと7千万円近くを手にした筈で、2人働かなくても(働けなくても)困らないだろう。大切な人と穏やかで何不自由ない生活を送る中で、木場は被害者家族と向き合ったのか、少しでも誠意を見せたのか。怨み辛みをぶつけるでもなく 罵詈雑言を浴びせるでもなく、こんな場面でも敬語を使う彼女の人となりを考えてみるとやりきれない気持ちになる。勿論 正当化は出来ないけれど、長きに渡る憎しみ苦しみで臨界点に達してしまったのは理解が出来る。しかし どんな結末を迎えようと彼女は救われないだろうし、赦しもしないだろう… 木場にとって唯一の「使命」は自首した事ではないか。自分で蒔いた種だけれど、盾としての役目は果たせたのだから。木場よ、陽の光の中に何を見る?走馬灯か秋鷹か、天国か地獄か…
冤罪って本当に罪深い…
2023年9月29日
捕まって刑に処された冤罪者は最早前科者でしかなく、一生そのレッテルを貼られて生きていかなきゃいけない……自分なら早々に死を選ぶなぁと思ってしまったので、この主人公は人に縋ってでも生きようとしていて、逞しいなと純粋に思います。
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心が痛い。
ネタバレ
2023年6月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 冤罪で誤認◯捕という報道は時々見かけるし、最悪の場合は◯刑判決が下され人生の殆どの時間を刑務所の中で過ごしたというニュースを実際に見たことはあるけれど…無実が認められ自由の身になれたはずが、待ち受ける現実はどれほど過酷で厳しいものか?
BLジャンルでこういったお話は初めて読みましたが、信じてくれる人の存在が無いことには生きるのも諦めざるを得ない心情に追いやられるのだと、麻縄に触れる主人公を見ていやー…言葉が…ごめんなさい。
すべてを失ったのに何のサポートもないというのはどうなんだろうか…いえ、こちらの主人公は唯一の相手に出会えた訳ですが。
なんだか別のところに思いが行き着いてしまったけれど、この先どのように苦しみから解放されていくのかを見届けたい作品。
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結末が気になります。
ネタバレ
2023年1月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 3話まで読みました。
これからどうやって決着つけるのか、物凄く気になります。ちょっと引きつつ引き込まれました。
主人公を選んだ理由、犯した罪は何故それだったのか、敢えてまた関わったのは何でか。
首を吊ろうと思って場所がちょっと都合良すぎる気もするけど。
結末が読みたいです。
苦しすぎる選択
ネタバレ
2022年11月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 無実の罪で犯罪者とされた主人公。殺人犯として服役後も家族にも世間からも指を指され。そんな彼を愛し手を差し伸べてくれた神父との、まるで岸壁に立っている様な愛憎物語です。
異質的な執着の先に待つものは幸か不幸か。
ただただ、巻き込まれた6歳男児が居たたまれない!
暗く淀んだ世界に引き込まれる複雑な感情を体感して欲しい一作です。
ページ数が少ないのにこの値段。もう少し安ければ!高ーい!
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表紙に惹かれて試しに一話購入
2022年8月31日
絵が好き。内容も暗そうで好み。はたしてこの神父は光か闇か、この先が気になってしょうがない。個人的には似非のような感じがするが…
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期待を込めて☆4つ…
2022年6月30日
タイトルとジャケの雰囲気にダークな臭いを感じ購入。救いのない人生に救いを与えてくれる神父さんが本当に主人公を救ってくれるのか?それとも実は穢れだらけなのか?
1話だけでグイグイ引き込まれていきました。早く2話目が読みたい!!
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ここまで来てこれは
ネタバレ
2025年4月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ ずっと後日談があるとは知らず、レビューを読み、なんとなくわかっていながら読んで衝撃を受けました
ここまで来てなぜこんなことを見せられるのか、いや本編の内容からすると当然なのか
他店の特典では穏やかで幸せな後日談が描かれており、ハッピーエンドで収束するものと思っていました
あの後秋鷹さんが玄関で倒れる恭介を見つけるだろうし、敢えて描かれていない最期に希望を持ちたいと思います
ただBL読者として言わせてもらえば、やはり救われたところを見たい
この後日談でもう罰は十分でしょうと言いたい

ハッピーエンドかなという内容を本編、そして特典で描いたあとのこの内容ですから、わざわざ幸せを重ねないと思いますのでやはり恭介は…としかならないのですが
作者さんとしてはこれが書きたかったことなのかな
ふゅーぷろComicsの特典は幸せな後日談なんですよ、それなのになぜ?
恭介もまた被害者と言えるのに?ここを乗り越えないと幸せは手に入らないのだと、今だけは都合のいい解釈をしていたいです
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