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愛おしいからもう一度【電子限定かきおろし付】

719pt/790円(税込)

503pt/553円(税込)
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作品内容

親友への気持ちが友情から恋愛に変わった。

同級生で親友の日部への気持ちを抑えきれなくなった愛之助。
今日こそは告白するぞと意気込む愛之助は、学校で居眠り中に何故か日部とセックスしている夢を見てしまう――!
夢から覚めた後、同じように日部から抱かれ、さらに同じ1日をループするようになってしまい…!?
毎日毎日抱かれて体ばかり開発されていく愛之助の運命は!?
電子限定描き下ろしマンガ1Pを収録。

※本書は、電子配信中の「愛おしいからもう一度【単話版】」(1)~(6)が収録されています。

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  • 愛おしいからもう一度【電子限定かきおろし付】

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    親友への気持ちが友情から恋愛に変わった。

    同級生で親友の日部への気持ちを抑えきれなくなった愛之助。
    今日こそは告白するぞと意気込む愛之助は、学校で居眠り中に何故か日部とセックスしている夢を見てしまう――!
    夢から覚めた後、同じように日部から抱かれ、さらに同じ1日をループするようになってしまい…!?
    毎日毎日抱かれて体ばかり開発されていく愛之助の運命は!?
    電子限定描き下ろしマンガ1Pを収録。

    ※本書は、電子配信中の「愛おしいからもう一度【単話版】」(1)~(6)が収録されています。

レビュー

愛おしいからもう一度【単行本版】のレビュー

平均評価:4.4 373件のレビューをみる

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高評価レビュー

明日こそ、こいつに告白する。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 明日こそ、こいつに告白する。と決意した2月12日を何度も繰り返す主人公。読み始めは愛之助と一緒に「日部とエッチしちゃった♡」ムフフな気持ちで読み進めていましたが、話が進むごとにムフフどころではなくなっていきました。このループから抜け出すために模索する愛之助がたどり着いた答えが「親友はエッチなんかしない」だからやり直しをさせられる。愛之助の考えになるほどなと思いましたが、日部はなかなか強い攻めですね。日部とのムフフを回避すればこのループを終わらせられる!と決意した次のページでしっかりとヤられる愛之助が最高でした。
何度目かのループで先手必勝で教室から出て行こうとする愛之助。その愛之助を必死で止めようとする日部の行動の意味や気持ちが、この話を初めて読んだ時と一度読み終わってから見るのとでは受け取り方が全然違う物になります。どうして日部が最初からそんな顔をするのか…再読2周目以降はこの辺りからすでに涙が止まらなくなります。
ようやくループから抜け出せそうになったところで重大な事に気がついてしまう日部。なかなか思うように話が進まない回があることで、この話全体の読み応えや深みを感じました。この強烈なループを繰り返しているのは日部の歪んだ祈りが原因だったと判明して祈りを訂正する愛之助。こいつに告白すると愛之助が決意した何度目かの2月12時でようやくちゃんと日部に想いを伝えられて本当に心からホッしました。
親友だった2人、だからそれ以上「愛」は必要なかったと愛之助の名前を呼べなかった日部がちゃんと「愛之助」と呼べるようになったことに2人の関係の変化したんだな…ととても温かい気持ちになりました。
一生じゃ足りない「なにがあってもずっと一緒にいられますように」愛之助が神社に祈ったこの願いが永遠に続くループを作り出していたのだと分かった瞬間の爽快感が凄まじかったです。2人の祈りをちゃんと聞き届ける神社の神様がとても器用です。
カバー裏で2人が再び出会い、再びループが始まったところまで見届けることができて本当に良かったです。幸せそうな愛之助の表情と愛おしい愛之助に手を伸ばす愛都。しっかりと手を握り合う2人が愛おしい作品です。そして私もまた繰り返し読んでしまうループの始まりに戻ります。
いいね
2件
2023年1月23日
ネタバレ踏まずに読んでください
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 今このサイトのレビュー欄に、この作品の感想を書き残していなかったことに気がついて、驚いてデカ声出てしまいました。この作品がなければ、自分は商業BLというジャンルに偏見を持ったまま、漁ることなく人生を終えていたと断言できます。
最初に読み終えた時の衝撃を覚えています。何で知ったのかは覚えていないのですが、最後まで読み終えた時、あまりのすごさに泣きながらエエ!?!?!?と叫びました。愛おしいからもう一度というこちらの作品、一冊の中でもオチが段階的に用意されており、作者様のSNSでもその後が描かれていたりして、無限に衝撃と萌えを享受し続けることができるのですが、自分がビビったのはコミックス描き下ろしの最後です。要はこの一冊の一番最後の部分なのですが、一体何を食って何考えて生きてたらこんなものすごいオチが思いつくんだ!?と思って驚愕しました。ファンタジーデスループものとしても商業BL作品としても、描き下ろし前のオチで充分素晴らしいのに、その先を追求して誰も見たことの無い景色を見せてくれる。愛おしいからもう一度、のタイトル回収がもう終わったと思わせておいてからの、その先での二段構えのオチ。これは確かに、この二人のラブストーリーだからこその展開だと思いました。恐らく全部含めて最初から構想されていたのだと思いますし、自分がわりとループものが好きでその定石を知っていたからこそ陥った罠だということは分かっているのですが、分かっていて尚何度読んでも、何年経っても、作者様頭良〜ッと思います。
ループ展開に関して凄い凄いばっかり言っててその他の事柄についてあまり触れられてないのですが、すごくいいです、煮詰められた感情。正直ファンタジー展開がなかったとしても、このお二方の恋物語を応援して萌えていただろうなと思うくらいには、青春展開の方も好きでした。放っておいたらバームクーヘンエンドになりそうな訳ありカップリング、かなり好きです。だからこそファンタジー設定が付いていて、読んでいてある意味救われたし楽しかったというのもあります。本編だけでは本編で受けた傷が癒えない、という方は、特典漫画や作者様のSNSで公開されている漫画で暖をとってください。
いいね
0件
2025年5月4日
描きおろしの秀逸さが群を抜いてる
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 浦子先生2年ぶりの新刊~!
タイムリープBLが大好きなので世に出てるタイムリープBLは全部読んでるのではと自負しているのですが、今作はタイムリープものとしてはあまり真新しい印象は受けませんでした。普段リープもの読まない方はネタバレ無しで普段から好む方はネタバレして読んでもあまり変わらないと思います。
個人的には本編読後は☆4かなと思いましたが、描き下ろし!これ見て変わりました。

え、嘘でしょ???ホラー??ってくらいすごい衝撃。このたった5ページの描き下ろしで今までの本編の印象全部変わるくらいの衝撃受けました笑 なんならウルッとしてた涙も引っ込んだし笑 一瞬で涙腺カラッカラっすわ。この描きおろしはオマケ漫画ではありません、もはや本編です。
浦子先生はこういう一癖あるようなストーリーがお好きなのか過去2作を合体させたような感じだったな…ラストに向けてのモノローグの構成とか締め方とか。あと俺の有害な異世界でも思ったけど少し爪が甘いというか設定練る割に曖昧な部分があるのが気になります。今作もチラチラ分からない部分があったので整合性を気にされる方は気になるかもしれません。
こちらを気に入って未読の方は浦子先生過去2作もオススメです。私は児島くんが好きです。

表題作のみ230P、修正は白抜き。会話もかき消すくらい受けの喘ぎ声がクソデカでえっちでした( ´~`)
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27件
2022年10月5日
5Pの描き下ろしに、涙腺が…
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ タイムリープは既視感のあるストーリーになりがちなので、ちょっと躊躇いもありました。でも、買って良かった。これまで読んだタイムリープものでは、ダントツ気に入りました。「死」を回避するために、繰り返されるタイムリープ。その理由や仕組みがシンプルで分かりやすく、一気に読み進められたところが、まず良かったところ。そして主役の愛之助と愛都の愛情も、友達二人の友情も、深くて純粋でキラッキラで、たまりません。ラストには、良かったよ〜!良かったね!!と叫びたくなる満足感がありました。
親友同士、両片思い。愛之助は告白しようとしていて、愛都は諦めて一生友人でいようと決めてます。そんな二人に起きたタイムリープ。最初は愛都だけが知っていて、愛之助が気づいたところから始まります。タイムリープを繰り返しながら、少しずつ状況は変化していきます。最初は愛都一人、それから愛之助、そして友達の亮太郎と源、4人でタイムリープと対峙します。愛都は繰り返される「体験」で、心が疲弊していきますが、絶対に愛都との両想いを手放したくない愛之助のポジティブさや強さがあるので、重くならずサクサク読みました。そして、本編で満足した後、描き下ろしに涙腺が…。あれはもう〜〜。作品を、その5Pで、特別な一冊にしてしまった。愛之助の笑顔が素晴らしくて、二人がどれほど幸せな時間を共に過ごしたのかが伝わって、胸が熱くなりました。
いいね
9件
2022年10月3日
コミカルな描写で綴られる重すぎる愛情
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼  始終にかけて展開が目まぐるしく、受け視点ではコミカルな印象を受ける一方で、攻め視点では受けに対する悲劇的なまでの愛情が描かれ、両者の温度差が対照的に際立っている。
 しかし、展開が早すぎる故に感情移入はしづらいように思う。実際、攻めが飛び降りたシーンや受けが泣き出したシーンでは、急すぎてどこか他人事(事実他人事)のように感じた。攻めと受けの友人である二人も、物語の重要ポイントに存在していたはずだが、どことなく影が薄い。
 ただ、読了後に改めて全体の構成を考えてみると、攻めと受けの二人だけが中心でその他は置いてけぼりとなっているのが、お互いがお互いだけを想いあい、他に何も重要なことなどない、と突き放されているようで、ヤンデレ作品としての完成度は高いと感じた。
 特にラストの描き下ろしでの展開において、本編にて一度終えられた解釈が一変して再解釈を要求されるなど、突然背後から肩を叩かれた気分だった。この最後の最後に結末を引っ繰り返していくのは、個人的にヤンデレ作品の醍醐味だと思っているので、最高だった。
 見方を変えてみるとハッピーエンドがメリーバッドエンドになるような、そんな作品に仕上がっている。
 これもあくまで個人的な解釈だが、攻めだけでなく、受けの抱いている愛情も並大抵のものではなかったようだ。
 作品を自己解釈するのが趣味でヤンデレ好きな方にはオススメの作品。
いいね
0件
2024年6月7日

最新のレビュー

こんなはずじゃなかった
凄い、凄すぎます。
あまりにも凄すぎて、人生初のレビュー投稿をさせていただきます。

某snsで作者様の投稿が流れてきて、なんとな〜く気になり購入したこちらの一冊。いつも通りさくっとBL漫画を読みたいな〜くらいの気持ちで購入したのですが、度肝を抜かれる話の展開に思わず「すっっご」と感嘆の声が出てしまいました。もちろんストーリー性だけでなく萌えの要素も兼ね備えており、大満足です。

これからの購入を検討されている方はとにかく、"1ミリたりともネタバレを踏まずに"、ぜひ読んでいただきたいです。
いいね
0件
2025年5月4日

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