私、このコミカライズ表紙で初めて知りました。英語のタイトルが Yes, No, or Maybe? だったとは! 驚愕、なんてオシャレなタイトルなんでしょうか。Maybe?っていうクエスチョンが小説の作中にでてくるセリフとピッタリですわ〜。
原作小説シリーズが大好きなので、この作品も期待して読みました。ユキムラ先生に漫画化を依頼した方(編集者?)、ナイス〜!!小説イラストでふたりはふわふわなイメージがありましたが、この作品でくっきり強く鮮やかな形をもって表れてきた気がします。漫画1巻では国江田さんのギャップがもうまさに小説そのままですね。意地っ張りで自分が作り上げた嘘に疲れてるところ、もう一刻も早く癒やしてあげて〜ってまだ無いページをめくりました。小説1巻全体の3分の1ほどコミカライズ進んでます。小説1巻は2話収録されてて、今後重要キャラになるあの方が登場する2話目はまた別のお話なので、1話のみコミカライズだと全2巻で終わるんじゃないかな。ラブは2巻目にあるはず!なので、2巻目発売を期待して待ってます!! 小説未読の方もぜひ読んでください〜飄々としたクレイアニメ作家×表裏がありすぎるほんとは努力家の人気アナウンサーのケンカップル。毒舌と甘さのギャップ萌えにノックアウトされますから。
全部をコミカライズするのは難しそうだけど、できれば1巻2話目と3巻が漫画で読みたいな〜。潮の隠していた影を漫画でみたい。
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