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少年マンガ
大雪海のカイナ(4)
4巻配信中

大雪海のカイナ(4)

720pt/792円(税込)

クーポン

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作品内容

大軌道樹のことを証明するために王宮の地下へ降りたカイナたちだが…。
弐瓶勉×武本糸会が紡ぐ本格冒険ファンタジー!

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詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  4巻まで配信中!

映画化

「大雪海のカイナ ほしのけんじゃ」

【出演】

カイナ:細谷佳正 / リリハ:高橋李依 / ヤオナ:村瀬歩 / オリノガ:小西克幸 / アメロテ:坂本真綾 / ンガポージ:杉田智和 / ハレソラ:堀内賢雄 / ムルノタ:大原さやか / ノゼ:熊谷健太郎 / チル:諸星すみれ / ビョウザン:花江夏樹

【あらすじ】

文明が衰退し雪海(ゆきうみ)に沈んだ惑星。人類は巨木「軌道樹」から広がる世界でかろうじて暮らしていた。文字が読める少年・カイナと雪海の王女・リリハは、水源となる「大軌道樹」へと向かうが、そこにあったのはビョウザン率いる独裁国家・プラナトだった。「建設者」と呼ばれる兵器を自在に操り、人類のためとして大軌道樹の破壊をもくろむビョウザン。そして、失われた「文字」を読み解き、滅びゆく世界の謎に迫るカイナとリリハ。

【制作会社】

ポリゴン・ピクチュアズ

【スタッフ情報】

原作:弐瓶勉

監督:安藤裕章

脚本:村井さだゆき、山田哲弥 / アニメーションキャラクターデザイン:福士亮平、小谷杏子 / ビジュアルコンセプトデザイン:片塰満則 / プロダクションデザイン:田中直哉、勅使河原一馬 / CGスーパーバイザー:石橋拓馬 / 美術監督:久保季美子 / 3DBGマットペイントスーパーバイザー:松本吉勝 / 色彩設計:野地弘納 / チーフレイアウト:井澤一勝 / アニメーションスーパーバイザー:井澤一勝 / 音響監督:土屋雅紀 / メインテーマ:澤野弘之 / 音楽:馬瀬みさき、KOHTA YAMAMOTO / 配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

【音楽】

主題歌:ヨルシカ「月光浴」

【公開日】

2023年10月13日

【関連リンク】

公式サイト「大雪海のカイナ ほしのけんじゃ」

アニメ化

「大雪海のカイナ」

【声の出演】

カイナ:細谷佳正 / リリハ:高橋李依 / ヤオナ:村瀬歩 / アメロテ:坂本真綾 / オリノガ:小西克幸 / ンガポージ:杉田智和 / ハンダーギル:檜山修之 / ハレソラ:堀内賢雄

【あらすじ】

拡がり続ける「雪海」により、大地が消えかけた異世界――。人々は巨木「軌道樹」の根元や頂から広がる「天膜」の上でかろうじて暮らしていた。天膜の少年カイナと、地上の少女リリハが出会うとき、滅びかけた世界を変える物語が、始まる――。

【制作会社】

ポリゴン・ピクチュアズ

【スタッフ情報】

原作:弐瓶勉

監督:安藤裕章

シリーズ構成:村井さだゆき / 脚本:村井さだゆき、山田哲弥 / 音楽:KOHTA YAMAMOTO、馬瀬みさき

【音楽】

OP:ヨルシカ「テレパス」 / ED:GReeeeN「ジュブナイル」

【関連リンク】

公式サイト「大雪海のカイナ」

レビュー

大雪海のカイナのレビュー

平均評価:4.1 16件のレビューをみる

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高評価レビュー

この世界は何色だろう
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 雪と表現される、一面が一色で統一されたこの世界は一体何色なのかとても気になりました。なんとなくナウシカを彷彿とさせるような世界観で、生きるために食べるという過酷さはなくとも、このまま死んでしまうのだろうかといった諦のようなものが村人からは感じられます。しかし、この世界で人が生き続けているのは、知恵もありますが、きっと他の村を探す人やカイナのように好奇心を持った人が居たからこそ、なのでしょうか。カイナの世界に彩りが増えるように楽しんで読ませてもらおうと思います。
いいね
0件
2023年10月23日
神樹の上の世界
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 巨大な樹の上に住む人々のお話。
楽しそう、と思いきや世界はわりと危機に瀕しているようですね。
膜を作ってなんとかほそぼそ暮らしているけれども。
そんな世界に住む少年が、ある日運命の出会いを果たしーー。
雲の上の世界の世界観とか背景がファンタスティックで楽しいです。
落ちたら怖い、みたいのが常にあるのも。
独特な人々の服装とかもいいですね。
こういう素朴なタッチで生活感出してる絵って好きです。
少年は世界を救えるか。救ってほしいですね。
いいね
0件
2025年5月4日
自然体を大切にした物語
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 無闇に飾ることのないナチュラル且つシンプルな世界観がどこまでも続いており、その素朴さからは神秘的な雰囲気すらも感じられる、不思議な作品だと感じました。他に絶対的に頼れる存在も見当たらないような世界であったとしても、限られた場所の中だけで生きてきたカイナにとっては、外部の世界の人と触れあうことにより好奇心が生まれるのも、ごく自然なことだと思います。後々さまざまな難題に向き合うことになりますが、どうにか乗り越えていってほしいところです。
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0件
2025年5月8日

最新のレビュー

漫画の続編までの見届けをお勧めします
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ムッチャ面白かったです!
漫画4巻まででも十分面白いのですが、続編の映画版アニメまで見届けて「大雪海」がどうなるのかを知る事ができます。

物語は、雪に覆われてどんどん水面が上昇して住むところを無くしつつある人類が、「軌道樹」といわれる巨大な木の根元で水を得て細々と暮らしている世界。
その中のひとつの国「アトランド」は、水を奪おうといくつもの国を滅ぼしてきた敵「バルギア」との闘いが今にも起きそうな状況で、絶対的な戦闘力の違いに絶望しながらも「天膜」にいるという賢者を求めて空に登る王族の姫「リリハ」。
けれど「天膜」には賢者はおらず、少人数で暮らす老人たちとただ一人の少年「カイナ」に出合う。
魅力的なキャラクターと作り込まれたストーリー展開は波乱万丈でハラハラドキドキのしっぱなしでした。

そして「天膜」で、滅亡した文明の微かな残り香である看板の文字を読む事を教えられていた「カイナ」が、その続きの希望の光を見つけるのです。
映画では、本編で出てきた「ヒカリ」なる存在がなんであるかも明らかになります。
最後の最後まで見届けられる事をお勧め致します。
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0件
2025年5月9日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

壮大な世界観で描かれる異世界ファンタジー
営業:亀(シーモアスタッフ)
「軌道樹」という巨樹の上に作られた天膜には小さな村があり、カイナという少年が老人達と暮らしていました。天膜には他に人がおらず、文化は断滅寸前。カイナも文字を読めません。村人以外と接することのなかったカイナですが、ある日他国の少女・リリハと出会います。カイナは魔物に襲われていたリリハを助けたことで、リリハがある人物を探していることを知ります。天膜にその人物がいないと分かり、リリハとカイナは雪原となった地上へ降りることに。しかし、カイナは地上で国同士の戦いに巻き込まれることに…。カイナの行動がこの戦いに大きく影響し、壮大なスケールでストーリーが展開していきます。読みごたえがあるファンタジーが好きな方におすすめ!原作は弐瓶勉先生、漫画は武本糸会先生です。講談社「月刊少年シリウス」に連載しており、現在(2023年10月20日時点)3巻まで発売中。テレビや劇場版のアニメも制作された人気作をじっくり読んでみませんか?

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