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少女マンガ
ピチカートの眠る森 4巻
5巻完結

ピチカートの眠る森 4巻

480pt/528円(税込)

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144pt/158円(税込)

作品内容

「知りたいと思わないのですか? 彼が何者か」エミリーは、シュラ&ふしぎな妖精たちと別荘で一緒に暮らすことに。ある日、エミリーの様子を見に、シモン家の家政婦であるクロエが別荘にやってくる。彼女の来訪をきっかけに秘密だらけのシュラとの関係が動き出す――。寂しい痛みにそっと寄り添う ゆるキュンファンタジー第4巻!

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全5巻完結

  • ピチカートの眠る森 1巻

    480pt/528円(税込)

    箱入りピアノ少女・エミリーは夏休みを利用して一人で高祖父が建てた別荘へ。するとそこには見知らぬ少年・シュラが。驚くエミリーだったが、さらには家を管理する“妖精”も現れて…?「コレットは死ぬことにした」の幸村アルトが描く、「秘密」を抱えた人物たちのハートフル共同生活第1巻!
  • ピチカートの眠る森 2巻

    480pt/528円(税込)

    箱入りピアノ少女・エミリーは、別荘で出会ったミステリアスな少年シュラ&ふしぎな妖精たちと一緒に暮らすことに。思うようにピアノが弾けないエミリーだが、近所に住むブリジットさんのためにシュラと連弾に挑戦することになり…!?「コレットは死ぬことにした」の幸村アルトが送る、「秘密」を抱えた人物たちのハートフル共同生活♪ふしぎもトキメキも加速する第2巻!
  • ピチカートの眠る森 3巻

    480pt/528円(税込)

    箱入りピアノ少女・エミリーは、ミステリアスな少年シュラ&ふしぎな妖精たちと別荘で一緒に暮らすことに。人生初の料理、ふしぎな別荘の探検……いろんな「はじめて」を体験していく中で、ドキドキのハプニングが!そして新たな妖精との出会いと別れも訪れて…?「コレットは死ぬことにした」の幸村アルトが送る、「秘密」を抱えた人物たちのハートフル共同生活♪感動と冒険のワクワクが詰まった第3巻!
  • ピチカートの眠る森 4巻

    480pt/528円(税込)

    「知りたいと思わないのですか? 彼が何者か」エミリーは、シュラ&ふしぎな妖精たちと別荘で一緒に暮らすことに。ある日、エミリーの様子を見に、シモン家の家政婦であるクロエが別荘にやってくる。彼女の来訪をきっかけに秘密だらけのシュラとの関係が動き出す――。寂しい痛みにそっと寄り添う ゆるキュンファンタジー第4巻!
  • ピチカートの眠る森【電子限定おまけ付き】 5巻

    540pt/594円(税込)

    【電子限定おまけ26P付き!】エミリーとシュラの目の前に現れた謎の妖精、ヴァンサン。どうやら、別荘を建てた曾祖父と深い関係があるようで……?はじめてだらけの共同生活でたくさんのものを積み重ねてきた2人、それぞれの冒険の行く先は――?「秘密」を抱えた人物たちのハートフル共同生活、心温まる感動の最終巻!

レビュー

ピチカートの眠る森のレビュー

平均評価:4.4 57件のレビューをみる

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高評価レビュー

無料作品マラソンの本気度
無料作品マラソンキャンペーンのラインナップにシーモアさんの本気を感じるこの頃。。。編集者さんか出版社さんが、力あって面白いのにまだ知名度いまいちな作品を選んで猛プッシュしてるのかな。この作品も私は新連載始まってたの知らなかったけど、無料マラソン機会に読んですごく面白かった。といっても、作者さんの作品の「コレットは死ぬことにした」全巻持ってて読んでるんですけどね。
お話はファンタジックなフランス風世界が舞台、妖精も出てきて、ノルマンディにありそうなそば粉クレープもすごく美味しそうで、始まりはふわふわしてる世界観だけど、ピアノを弾けない女の子のトラウマのかげも落としていて、きっと作者さんのことだから、これから男の子にも辛い秘密があるんでしょう。展開楽しみだけど、ただひとつの問題はこれから何巻続くのか、、コレットも20巻超えだったし。。
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12件
2024年12月13日
別世界にいざなってくれるような作品
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 幸村アルト先生の紡ぎ出す別世界にいざなってくれるようなファンタジーな世界観の作品、好きだな〜。😍

頼りなげで世間知らずなちょっと訳アリなヒロイン、名前を変えつつ放浪しているミステリアスな旅人のヒーロー、そしてかなり自由気ままでクセありな妖精たち、そんな面々が集うはざま丘の"はざま"とは一体"何のはざま"を意味しているのか、すごく気になってしまいます。👁

確か立ち読み増量を利用して結構前に途中まで読んだきり放置してしまい、今回のマラソンキャンペーンで久々に戻ってきてみたら、もう4巻まで配信されていて驚愕しました。続き読みたい・・・。セール来ないかしら・・・?😶
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2件
2024年12月12日
ただただ幸せを願っている物語
優しくて可愛い物語だった。結局最終話までに判明する事実は少なかったし、進展した事態も少なかった。でも物語半ばでエミリーがシュラの多くを知らなくていいと決意したことがこの物語全体に反映されていると思うと、残念な気持ちにはならなかった。エミリーもシュラも、相手のことを全部知ろうとしなかった。でもお互いに優しく寄り添って、相手の幸せを願っていた。全部の事情やその後が分からないのもたまにはいいかと思えた。あと何より妖精たちがほんわかして可愛すぎる。クッキーを窓辺に置いてみたくなる。
いいね
1件
2025年9月23日

最新のレビュー

少年少女の癒やしと立ち直り
心に傷や重荷を背負った少年少女が妖精たちと一夏を過ごす中で癒やされ、立ち直っていく物語。ハリネズミの妖精がユーモラスかつあくまで優しく紳士的で思いやり深く、彼がいる限りこの子たちにひどいことは起きないだろうと安心して見ていられた。やさしい気持ちになれるいい話。妖精の足音が「ロンッ」というピチカートだというのはとてもいいと思うが、何か元ネタはあるのだろうか
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0件
2025年9月24日

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