聖女に嘘は通じない(1)(浅見よう  日向夏  しんいし智歩 )の注意事項

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漫画(まんが)・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ少年マンガ講談社月刊少年マガジン聖女に嘘は通じない聖女に嘘は通じない(1)
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作品内容

辺境の教会で神官見習いとして働くクロエは、持ち前の洞察力と記憶力を武器に、夜な夜なカード賭博で荒稼ぎするお金大好き少女。そんな彼女のもとを訪れた成金聖騎士エラルドは、「聖女候補として大教会に潜入し、二年前の殺人事件の犯人を見つけてほしい」とクロエに依頼をして‥‥!?

【『薬屋のひとりごと』日向夏&『終わりのセラフ 一瀬グレン、16歳の破滅』浅見ようのタッグでおくる極上のファンタジー×ミステリ!!】

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レビュー

聖女に嘘は通じないのレビュー

平均評価: 4.3 66件のレビューをみる

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高評価レビュー

読者層は選ぶが面白い
五巻読了。切りの良さではここで第一部完、と言ったところ。
タイトルから想像するのは探偵ものかもしれないが実際はそうではなく、むしろ推理ゲーム的な駆け引きとトリックを楽しむお仕事物に近い。原作者が『薬屋のひとりごと』を書いた日向夏先生なのでさもありなんと言うところ。
そのトリックをうまく絵に落としてカットやコマ割りを考慮した漫画としてあり、キャラクターの表情や動きにトリックを違和感なく落とし込んでいる。絵にやや癖はあるが、なかなか巧みな漫画家さんである。

キャラクターはどのキャラクターも上手に描かれており、どのキャラクターにもいろいろな面があることを上手に隠してストーリーは展開。かってあった殺人事件に多くの人物が関わる中で主人公が洞察力を発揮して…という流れ。
嘘が通じない、というタイトルにやや誤解されがちだが、主人公はあくまでも洞察力で違和感を見つけていくという形で騙されないというわけではない。そして騙した方も巧みに『嘘をついていない』のがこのトリック物のだいご味。それを上手に漫画にした作品で、後から「そういえば、呼び方違ってたな~」とか、「あれはそういう意味だったか」と気付かされる。
推理ものではなくトリックサスペンスに近い作品なので、合わない人には合わない。特に単純すっきりはい解決! という作品を望んでいる人にはお勧めしがたい。
半面、トリックを探しながら読むことを楽しめる人や、作者様からの挑戦状受け取った! というスタンスで読める人には楽しめる作品だろうと思う。私はそっち側の人間なので十分に楽しめた。
五巻第一部完結までしっかり楽しく描き切っていただけたことも含めて、現時点で★5。第二部にも大いに期待したい。
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1件
2026年3月11日
名探偵、誕生!
『薬屋のひとりごと』の日向夏先生の原作、ですが、2巻まで読んでまだハマれない💦
「祝福(ギフト)」という魔法とは違う、五感に対しての第六感のような能力(らしい。。。)を持つものを集めて「神子(ミコ)」を選抜する試験を受けてほしいと、辺境の教会で神官見習い中の主人公「クロエ」に話を持ってきたのは「ビルツ伯爵」家の子息の聖騎士「エラルド」。
ただ、クロエの能力はギフトではなく、生きるために培った暗記力と洞察力。でも、金貨の報酬に釣られて已む無く引き受けるという冒頭。
神子選抜試験は2年前の前回、殺人事件が起きて延期した、いわく付きのもの。その犯人探しというのが主な目的なのだが、設定がなかなかややこしい。「聖女(セイジョ)」と「神子(ミコ)」という呼び方にも派閥が分かれる裏があるようで・・・。
神子候補の誰が怪しいのか、その裏に隠された事情や背景、殺人犯は誰なのか、何故殺されなければならなかったのか・・・!?
お話の端々で、主人公の推理が冴えます。
男前な凛々しさは、「猫猫」に通じるものもあるような気がします。
期待値を込めて、続巻を待ちます。
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3件
2024年7月13日
異世界名探偵コナ…
チートな力でゴリゴリ事件は解決!とかではなく
些細な言動を洞察して丁寧に紐解いていく感じがおもしろい!!嘘を見破る為の観察眼とか、へー、そうなんだ〜今度人と話す時に注意深くみてみよ〜と思う場面もしばしば。
聖女or神子候補のキャラクターもそれぞれ個性的で魅力的!本当にこの聖女たちの誰かが殺人犯なの?!と疑心暗鬼になる。
各聖女のスキルや、聖獣の存在も気になるし、誰が何の目的で殺ったのーー?!と、読後にしばらく考察するのも楽しい。その余韻が2度美味しいwまたこの淡々とした冷静なヒロインが、誰かに恋する瞬間とかも見てみたいな〜どんな感じになるんだろうwそういった恋愛面は描かないのかな?主軸のミステリーと並行してそういう部分も小出ししてってほしいですw
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3件
2024年9月9日
成金聖騎士x銭ゲバヒロイン😄
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ヒロインが誰からも愛されるピュアで真っ直ぐなタイプではなく、お金が大好きで抜け目のないタイプなのが面白いです。でも決してただゲスい感じではなく聡明で洞察力と記憶力を武器に聖女候補殺人事件の謎と闇に切り込んでいく姿は格好良くてすごく応援したくなります。

テーマ的にシリアスで重くなりそうな本作ですが、キャラ設定が個性的かつコミカルなのでとても楽しく読み進めることができています。今のところ全くロマンスの香りのしない成金聖騎士と銭ゲバヒロインの関係がこれからどうなっていくのかにも注目しています。
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0件
2024年7月24日
推理を楽しむ
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ クロエの賢く行動力があるところ、生い立ちの厳しさからお金に強く執着しているが、それを子ども達の教育に遣っているところ、尊敬に値する!成金聖騎士様は、剣の腕より弁が立つ聡い人物で、お金が唸るほどあり心配要らない上に見目麗しい!喰えない人物そうで、実は人の話をきちんと聞いてくれるし、この2人はまさに黄金コンビ!イネスも良い味を出しているキャラ!候補者の面々も個性的で裏がありそう、と推理が楽しい作品です。5巻で一区切り。6巻から新章に突入ですが、勿論、新たな物語も期待し読み続けます!
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0件
2026年3月20日

最新のレビュー

テンポがゆっくり過ぎ
5巻まで読了。
ちなみに第一章完結なので犯人が分かります!

推理マンガです。知ってはいたのですが⋯原作者さんが有名な方だったので面白いハズ!と決めつけてポチッ!
だけど、テンポがゆっくり過ぎて〜〜〜亀より遅いんじゃない?というぐらい遅い!
そんなに凝っている『謎』でもないのに『謎』にしては長引かせてる感じ。

犯人が分かれば「えっ〜、この人だったんだ〜」という感動も失われるぐらい遅い!
『謎解き』も「へぇ~〜〜〜〜」ぐらいでビックリはしなかった。
犯人が罪を犯した『闇』&『動機』も薄い⋯ペラペラ。

ごめんなさい。悪い事しか言えなくて⋯
でも生粋の推理小説コレクターとしては買って損した作品でした。

日向先生のファンで興味がある方は、6巻から新章(新しい謎解き)が始まるようなので5巻の第一章完結までをまとめ買いするのをお薦めします。
ただし人気の『薬屋のひとりごと』をイメージしてると自分のように期待ハズレで「がっくり(泣)」くるのでご注意を⋯。
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1件
2026年3月27日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

金と聖女と殺人事件の異世界ミステリー
設計 : 人参次郎 (シーモアスタッフ)
「やるしかない、金貨のために」。辺境の教会で働くクロエは、神官見習いの服がよく似合う少女だが、実は『豪運の聖女』という異名を持ち、夜な夜な酒場で荒稼ぎするギャンブラー。ある日、成金伯爵エラルドから聖女候補の『神子選抜試験』の案内を渡される。エラルドはクロエの記憶力と洞察力を見込んで、2年前に起こった神子殺人事件の真相を調べてほしいと潜入捜査を頼んだのだった。『薬屋のひとりごと』の日向夏先生の小説を『終わりのセラフ一瀬グレン、16歳の破滅』の浅見よう先生がコミカライズした異世界ミステリー。金に執着を燃やすクロエ、金で人を操ろうとするエラルド。成金伯爵と拝金主義のドライな契約関係がコミカルで面白い!そして一筋縄ではいきそうもない聖女候補者たちも個性豊かで、これからどんな展開になるのか楽しみです!

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