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進撃の巨人(34)

進撃の巨人(34)

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(4.6) 投稿数2,151件
進撃の巨人(34巻完結)

作品内容

巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は、巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。だが、名ばかりの平和は壁を越える大巨人の出現により崩れ、絶望の闘いが始まってしまう。



パラディ島以外の土地を踏み潰し、次々と命を奪っていく「地鳴らし」。一方、エレンの攻撃目標地点を見定めたアルミンやミカサ達。敵、味方、かつての仲間、数多の命を失いながらもついにエレンに追いつくが……。

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作品ラインナップ  全34巻完結

  • 進撃の巨人(31)
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    巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は、巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。だが、名ばかりの平和は壁を越える大巨人の出現により崩れ、絶望の闘いが始まってしまう。


    ジークがエレンに託した、エルディア人の安楽死計画。二人は包囲網を突破し、計画の鍵となる接触を果たす。だが、エレンの真の計画はジークを裏切り「地鳴らしによって世界を滅ぼすこと」であった。始祖ユミルの力を巡る二人の争いはエレンの勝利に終わり、遂に無数の超大型巨人達による大行進が始まってしまう……。
  • 進撃の巨人(32)
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    「始祖の巨人」の力を掌握したエレンは生まれ育ったパラディ島の平和のため、
    島外の人類を根絶やしにすることを決意する。そして行進を開始したエレンと巨人の大群。
    彼らは救世主なのか悪魔なのか。結論は出ないまま、ミカサやアルミン達は
    世界を助けるために動き始めた・・・・・・。
  • 進撃の巨人(33)
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    巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は、巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。だが、名ばかりの平和は壁を越える大巨人の出現により崩れ、絶望の闘いが始まってしまう。

    パラディ島以外すべての土地を踏み潰すべく「地鳴らし」による
    進行を続けるエレン。ミカサやアルミン達は空からエレンを追いかけるため
    飛行艇整備が可能なオディハを目指す。だがその代償としてアニ、ライナーらの
    家族が住む「レベリオ」を諦めることになり・・・・・。
  • 進撃の巨人(34)
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    巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は、巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。だが、名ばかりの平和は壁を越える大巨人の出現により崩れ、絶望の闘いが始まってしまう。



    パラディ島以外の土地を踏み潰し、次々と命を奪っていく「地鳴らし」。一方、エレンの攻撃目標地点を見定めたアルミンやミカサ達。敵、味方、かつての仲間、数多の命を失いながらもついにエレンに追いつくが……。

レビュー

進撃の巨人のレビュー

最新のレビュー

  • (5.0) これは
    Hanaさん 投稿日:2022/8/17
    有名ながらもなかなか手を出さなかったのですが、完結後ようやく。こんな素晴らしい作品を何年も知らなかった自分に後悔。 長編だからこその伏線がすごい。何度も確認のために見返したくなる。 この非現実ながら深い深い物語を生み出した先生に感謝です もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) そして神様の蓋を開ければ、サウナが広がる
    Lycoさん 投稿日:2021/1/19
    【このレビューはネタバレを含みます】 「進撃の巨人は絵がヤバい」と聞いて興味本位で手に取り、全てを読み終えた時、ああこれは本当にヤバいものを見てしまった...と頭を抱えました。民族紛争や人種差別、洗脳教育など現実問題が凝縮し、人間という生物とその歴史を漫画の域を超えて届けられた芸術品に手塚治虫以来の衝撃と感動で心が震えました。物語は最初ダークファンタジーとして始まり、半沢直樹的展開から猿の惑星、そして戦争へと移っていくのですが、美しすぎる流れのせいでどんでん返しに直撃。見落としがちな描写や何て事ない台詞にも実は巧妙な伏線が張り巡らされ、回収時には見事してやられた...と笑ってしまうほど。物質的な壁を壊された日から、人間の心に巣作る悪しき概念の壁を壊していくさまが一貫して描かれており、自分のした事は自分や次世代に跳ね返る、いわば鏡の世界で一人の選択が誰かや何かを変えてしまう恐ろしさ、自由の為にした事が却って不自由を呼ぶ矛盾、それぞれの視点から見た真実と多くの対比も圧巻で素晴らしい。また人物の色彩設定は派手でないにも関わらず、一人一人の内面が魅力的で個性輝き、完璧な構成と心理描写から全員にもれなく感情移入できますが、次頁で突然死ぬキャラも多く、嘘だろ...と愕然。でも現実も同じですよね。今日元気でいた人が明日もいる保証はどこにもない。不条理だろうと本人の意思とは別に役割と使命を果たした者から退場していく...残酷で美しい世界。考察はハンジの巨人話並みに朝まで滾るので割愛しますが、狂人変人超人トリオのエルヴィン、ハンジ、リヴァイの活躍が印象的でした。特にリヴァイは三次元の全男性の頸をも削ぐ勢いで二馬身以上離れられません。紙面史上最高傑作のキャラでしょう。欲を言えばアニメでも彼の造形美を忠実に描いてほしかったなと。確かにアニメは動きがより分かり易いですが、個人的には線の一つ一つが生きていて、諌山先生のアナログに対するこだわりが見える漫画版を激推しします。アクション、サスペンス、人間心理、凡てにおいて非の打ち所がない神業で、どれだけ考察しても最高の形で裏切られる予測不可能な展開、そして神様が地球の蓋と人間の頭をパカッと開けて俯瞰した世界観に脱帽せざるを得ない本作には星5つどころか銀河中の星を贈りたい。同時代に生まれ、出会えた必然に感謝します。本当、進撃のせいでツライと面白いに引き裂かれて、おじさんは今、大変なんだから。 続きを読む▼
  • (5.0) どうしようもできないと思ったのに
    こなひつじさん 投稿日:2022/3/25
    【このレビューはネタバレを含みます】 初めて読んだのは2巻発売の頃で、知人からなんとなくの世界観を聞いてパラパラと1巻を捲った時でした。壁の外に巨人がいて、人間を食べる。主人公はそれを駆逐したい、とそれを聞いた時、「そんなの無理でしょ」と思いました。実際1巻冒頭で兵士が「なんの成果も得られませんでした」と言っていて、まずそこで手が止まってしまいました。こんな無謀なことは無理だと思い、それ以上残酷な描写に耐えられず続きを読むのを断念しました。それから時が経ち、アニメが放送開始されて再びこの世界を見るようになって、エレンが食べられてしまって「え?これ主人公交代制なの?どういうこと?」と困惑してから本格的にこの作品にハマり、気がついたら単行本、そして最後は本誌派になっていました。 自分で「そんなの無理でしょ」と言った時のことをよく覚えているので、本当に壁の外の巨人を一掃して海を見た時、心の底から感激しました。漫画のストーリーとはいえ、進み続けたエレンたちがそれを達成したとき、無理と思った人には一生できないことだと思いました。 序盤は巨人との対決の中で、一人や一時代では達成できなくても「次の生者に意味を託す」と、時を超えて物事を成すということに震え、マーレ編ではカヤとガビの生まれ育った環境に植え付けられた敵対感情と、歴史がそうだとしても「私のお母さんは何もしてない」という、憎しみの連鎖に深く考えさせられました。 個人的に好きなのは、エルヴィンやハンジが子ども達の見ていないところでそれぞれがリヴァイに弱音や本音を吐露するシーンです。 普段みんなの指揮をとっている人たちが弱々しく前線から退きたいというような言葉を発し、どちらもリヴァイがたしなめるということがありましたが、どんな立場でも不満を口にする市民や下級兵士と同じく人間味があり、辛い気持ちがあるというのが見えて、だからこそそこから奮起する二人がかっこよかったです。 最後、単行本最終巻で本誌最終話に追加エピソードが加えられました。それを読んでやるせない気持ちになりました。エレンがしたこと、その後アルミンたちが立ち上がったことはなんだったんだと。どうして人間は同じことを繰り返してしまうのか、完全なる解決はないのか。でもこれが生々しい人間らしさで、ミカサが最初から「この世は残酷なんだ」と言っているように、進撃の巨人という作品のブレ無さなんだと思います。 続きを読む▼
  • (5.0) 本当に残酷な世界
    タコさん 投稿日:2020/9/23
    完結しましたね…諫山先生お疲れ様でした! 秀逸な伏線回収の数々が天晴れで、 毎回怒涛の展開に度肝抜かれていました。 この作品に出逢えて、本当に良かったです。 私はアニメからだったのですが、 アニメから漫画を読みたいとなったのは 本作のみ。 残酷なシーンが生理的にダメな人や難解な伏線とストーリー展開に置いてけぼりになる人多発な本作ですが、間違いなく名作で、 描かれているのは『私たちの世界』です。 特にマーレ編からは、もう!もう! もう、最高に残酷な世界です。 せつなさ、やるせなさ全ての感情が暴れ出します。 初期の頃の稚拙な作画が気になって…とよく聞くのですが、否!この勢いで進む感じが巨人の気味悪さを、この世界観を助長してるんですよと反論したい。 ぼーっと読むのも勿論マンガの楽しみ方ですが、本作はだいぶ気合いがいることは確かですww 何度も読み込み、前巻までをまた読み直し、台詞一つ一つの意味を考えてみたり、行間で先を想像したり… 計算されたコマ割りを楽しむ、という 大人の漫画の嗜みを教えてもらった気がします。 ストーリーを語ると文字数過ぎてしまうので割愛しますが、巨人の世界のようで今、正に私たちが置かれている世界線です。 それを突きつけられているのは確かです。 読み終えて、 私は凄く嬉しくなったのですが…… 不穏なエレンの言動行動が導く結末を、その意図を、確信にも近い気持ちで予想していました。 いや、それしか無いと。 途中の展開など凡人の私にはさっぱり予想することも叶いませんでしたが、最後のエレンの想いはきちんと私は汲めていたのだと安堵しました。 本誌から加筆されたラストの締めかたも、 諫山先生らしく、進撃の巨人らしく、救いがあるようなないような不穏で、余韻を残すもので何だか嬉しくなりました。 大好きな台詞は沢山あるのですが、ひとつ 『何かを変えることのできる人間がいるとすれば、その人はきっと大事なものを捨てることができる人だ。 何も捨てることができない人には、何も変えることはできないだろう。』by アルミン この言葉は、人生における指針となっています。 もっとみる▼

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