分冊で持ってますが、単行本でほしかったので購入しました。
ハイスペックな先輩の陽久と、かわいい顔した後輩の勇生。
天然でかわいいキャラって、少女漫画っぽくなったり、わざとらしい言動だったりすることが多いのですが、勇生は泣き虫でブリブリな
感じなのに、嫌味な感じや媚びる感じがないのでストレスゼロで読めます。
そしてハイスペックな陽久はどこか抜けてるので、すれ違いも勘違いもノンストレスで読めます。
陽久が自惚れミイラ取りの題名にピッタリな思考と行動をしてくれるので、とても楽しめます。
中川カネ子先生の作品は、コミカルでエチくてとても楽しく読める作品なので大好きです。
もっとみる▼