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BLコミック
好きになってもかまへんで【単行本版】【電子限定特典付き】
1巻完結

好きになってもかまへんで【単行本版】【電子限定特典付き】

720pt/792円(税込)

クーポン

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作品内容

「お前が女とどんなセックスしてんのか見てみたいわ」

大学生活最後の夏休みが間近に迫った、ある日の昼下がり
人生で一番会いたくない男に再会してしまった綾人。
高校生の時、綾人をオンナにした男、
バンちゃんこと守口盤はルーズでクソクズでヤリチンである。

「あん時の続き、シよーや」

再会早々、セックスの誘い。なんて男だ。
自分勝手で強引で、女を跨ぎまくって、
……だけど気さくで案外優しいとこもある訳で…。
そんな彼によって綾人の夏休みエンジョイ計画は脆くも崩れ去り…!?

クソクズ関西弁大学生×陽キャな非処女ノンケ大学生
ぶきっちょ大学生の焦れっじれ拗らせ再会ラブ!!


【収録内容】
本編1~6話
描き下ろし
電子限定特典漫画(なかよし後日談)
共通特典漫画

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詳細  
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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全1巻完結

  • 好きになってもかまへんで【単行本版】【電子限定特典付き】

    720pt/792円(税込)

    「お前が女とどんなセックスしてんのか見てみたいわ」

    大学生活最後の夏休みが間近に迫った、ある日の昼下がり
    人生で一番会いたくない男に再会してしまった綾人。
    高校生の時、綾人をオンナにした男、
    バンちゃんこと守口盤はルーズでクソクズでヤリチンである。

    「あん時の続き、シよーや」

    再会早々、セックスの誘い。なんて男だ。
    自分勝手で強引で、女を跨ぎまくって、
    ……だけど気さくで案外優しいとこもある訳で…。
    そんな彼によって綾人の夏休みエンジョイ計画は脆くも崩れ去り…!?

    クソクズ関西弁大学生×陽キャな非処女ノンケ大学生
    ぶきっちょ大学生の焦れっじれ拗らせ再会ラブ!!


    【収録内容】
    本編1~6話
    描き下ろし
    電子限定特典漫画(なかよし後日談)
    共通特典漫画

レビュー

好きになってもかまへんで【単行本版】【電子限定特典付き】のレビュー

平均評価:4.4 42件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) ジャケ買い成功‥
    deさん 投稿日:2024/5/12
    初めて読む作家さんでしたでしたが、お話も面白いし絵も個性的で良かったです! 攻のクズ言動が受君にしてみれば理解不能なんだけど、壁(読書)目線だと発端や理由も至ってシンプルなので、無言&無表情ながらの執着系‥といったところでしょうか! も う大好物です! おまけ漫画も気になる辺りを補完してくれていて良かったです! もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) やっぱり盤ちゃん…好きだ!!!!!
    *****さん 投稿日:2024/2/10
    【このレビューはネタバレを含みます】 紙発売から1ヶ月…待ってました! 単話レビューもしましたが、ここでも作品愛と盤ちゃん愛を叫びたいと思います。 単話レビューで評価の分かれていた盤ちゃん。特に中盤はなかなかのクズさを見せてくれますが、私はヨーコ作品の攻め様の中で1番好きです。盤ちゃんが好きになれたら、この作品を好きになれるはず。 盤ちゃんは、少し分かりずらい攻め様です。 そもそも彼にとって、他の女性と致すことにあまり意味はないのだと思います(ここが許せない方は読むのを避けた方が良いです)。 昔他のレビューでも書かせていただきましたが、私は萩原朔太郎の「虚妄の正義」に書かれた「女嫌い」の一文を思い出します。朔太郎曰く、女性に対して普通一般の男性が求めるのは、肉体の豊満であり、脂肪の美であり、性的反応の対象としての愛で、精神性は求めていない、というやつです(現代の多様化した価値観とは全く違う)。それなのに彼らは「女好き」と呼ばれるのです。 「普通一般」の何たるかは議論の余地を残すわけですが、盤ちゃんは近いものを感じます。 一方、分かりやすい男でもあります。 高校時代のある日、綾人に一瞬で恋に落ちたのです。「体幹弱過ぎ」と言われたら、さらに体鍛えるし、想いを捨てきれず4年も抱え続け(あの盤ちゃんがですよ?)やっと会えた綾人からセフ◯と言われたら、モテるくせに「俺は好きなんだけど」とは言えない。バイト先には「プール」を選んでしまう。 「綾人のどこが良いのか」と聞かれてもきっと言葉に出来ない。でも盤ちゃんにとって、世界が綾人と2人だけに感じた瞬間があった。それが全てだと。 人間を善人とも悪人とも描かず、良いところもダメなところもある。人を傷つけてしまうこともある。けれど、それ全てを許せてしまうほど愛おしく感じる瞬間がある。そんなキャラを描くのが本当に巧い作家さんだなと。 個人的には遠距離は難しいと思うし、思いが通じた後の体の浮気は絶対NGなので、盤ちゃん耐えろよ…!と。描き下ろしは社会人になってからの2人が見たかったな。続編も読んでみたい! 修正は、はっきり描かれてなかったり、白抜きだったり。あんまり気にならないです。社会人になったらあの前髪はアウトだろうけど、真っ直ぐな眼差しも、ぶっとい腕も、のしっとくる圧倒的雄な感じも、イチイチ堪らんかったです(全199頁/描き下ろし4頁/電子限定2頁/購入特典1頁)。 続きを読む▼
  • (5.0) ほんま可愛いよなアイツ←ほんまその通り
    ぴひこさん 投稿日:2024/2/11
    【このレビューはネタバレを含みます】 無自覚なのか鈍いのか、お互い意地っ張りなのか。 あの時の綾人の表情に、盤ちゃんが気付いていたら。どちらかが「好き」(たとえ、かもしれないでも)を口にしていたら。 顔良し頭良しスポーツ出来て友達も多い人気者が、俺がいて良かったよな、なんて言ってくる綾人のこと、気にならないわけがない。じーっと見つめながら(あの目で!)綾人の行動をいつも追う盤ちゃん。言葉にしなくてもきっと可愛いなって思ってたでしょ。 ゆなとの最中につい「ほんま可愛いよなアイツ」って呟くって、どんだけ好きなんよ…ねえ。 なんてことはないのかもしれませんが、印象的なシーンがいくつかありました。 高校時代のプールのシーン(p.125の盤ちゃんの顔最高にカッコよくないですか?!)。 綾人の部屋でのキスシーン(要領悪いのに植物育ててるの可愛い)。 春先の新幹線ホームのシーン(電書の弱点見開き)。 作品を漫画にする際に、あるイメージがいくつか浮かぶのだとします。そのイメージの点を結ぶあいだにエピソードがあって、それを物語に如何様にも膨らませることが出来るのだと思うのですが、斧原ヨーコ先生は大仰ではなく淡々と、キャラクターも決して饒舌ではないのにその物語を語らせてくる。サッパリとした絵柄も相まって、間合いを描くのがとってもお上手だな、と思います。 どの作品も読後の満足度が高いです。はあぁ…良かった。 さて、以下は好きな作品をとことん愛でるオタク語り。 実は単話の試し読みを追っかけつつ、待ちきれなくて最終話だけ買ってしまっていたのでした。モノローグが増えていたり、絵が反転していたり、結構変更もあるものなんだな、と思いました。 新幹線は、東京駅だとすると博多行きはそのまま下りになるから単話版の絵が正解ですが、何故か変更されていました。 主役2人の苗字が守口と今里。どっちも大阪地名でウフフとなります。仲良く大阪デートする未来♪ 時々見える盤ちゃんのオッドアイが綺麗。 「逃がさへんで」は担当さん、気付いて欲しかった! 続きを読む▼
  • (5.0) 愛すべき盤ちゃん
    水玉さん 投稿日:2024/3/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 だからBLはやめられない。 なんだか何を読んでもピンと来ない、少女漫画や青年誌、大人漫画や映画まで貪ってフラフラしていた昨今。 見つけた着地点w。やっぱりBLのこの不埒感と同性ゆえのもだキュン感、魅力的なクズ攻めと可愛い男の子受け。 満たされた〜。 もう表紙が好きだもんwww さてさて。 クズと言われる攻めがお嫌いならば読まない方がいいかもしれない。でもこのクズは天然ロマンチスト系クズで一皮むけばきらきらお目目の大型犬なのでしょう。 可愛い過ぎるのはお前様。 読めば読むほど執着心と恋心がじわりじわりと沁みてきます。だってそういうことでしょ?4年間、虎視眈々とストーカー紛いの詰め寄り方。 高校の時の一瞬でお花が舞って(まぁあのシチュはアタシも萌)4年間忘れられんで、逃がしたくない一心で怒涛の力わざで関係に持ち込むと言う戦法。 綾人は女の子みたいに勝手に落ちてこないもんね。 作品、受けの綾人くん目線がほとんどなんでクズ攻めの盤ちゃん目線は妄想するしかないのですが、相当前から己の恋心には気づいていたでしょう。綾人の元カノに手を出したのも、勝手に落ちてきた女で綾人のものだった女で恋敵...。独占欲出ちゃうよねぇくっちゃうよねぇ。 大きな体と可愛い独占欲で出来上がったかっこいい攻め君なのです。 本編、社会人になってからの事は触れていないので続編を切に希望。 遠距離恋愛が始まる二人。綾人、寂しがらせないであげてねぇ〜! それにしても先生の絵はとても魅力的で大好き。デッサンを思わせるようなマチスの線を想像するような。 **199ページ** 続きを読む▼
  • (5.0) 風紀が乱れております。。。
    うめさん 投稿日:2024/2/10
    【このレビューはネタバレを含みます】 クズ男×ダメ男、+クソ女。好みか好みでないかで言ったら、全く星5では無い。でも、この組み合わせ、見事に描ききってて素晴らしい。クズはクズだし、ダメはダメだし、クソはクソ。キャラ達がしっかり躍動して、なんとも残念で愛しいストーリーです。斧原先生の作品は2冊目。「兄の元カレとする恋は」も、癖強キャラの本棚に入れている作品で、攻めのクセの強さが際立つ面白さでしたが、こちらもキャラの濃さでは負けてません。女子まで絡んで、こちらも強烈。BLの女子絡みは気になる方では無いので全然良いんですが、女子の好みはある。こちらの女子は、まぁ、なんとも。高校の時、sexしていた盤×綾人。高卒から大学最後の年まで、関わりを持たずにきた綾人の前に、盤は何事もなかったように現れて、しつこく交流を持とうとします。盤の綾人への執着、ヤリチ◯盤に抗えず流されてしまう綾人。これって、大好物の両片想いでは?でも、クズ男盤と、ユラユラ揺れるダメ男綾人、そこに綾人の元カノのゆのがガッツリ絡んで、両片想いのトキメキを見事に玉砕してくれます。三者三様、エゴで節操なく情けない。最後までキャラ変せず、絡んできたゆのに至っては、もうある意味立派だ。なんにせよ、盤が酷すぎるヤリチ◯なのにモテてる、が全ての元凶で、ホントにホントにダメなのに。クズ過ぎるのに。なんとなく気がついてしまった。クズ攻めは、嫌いじゃない… 続きを読む▼
  • (5.0) それって実は。
    MWさん 投稿日:2024/2/20
    【このレビューはネタバレを含みます】 単話で買いたいのをグッと我慢しててついに単行本発売!単話完結からすぐに単行本出してもらってありがたい〜紙本先行発売だったようで、紙本発売もおめでたい〜。 シーモアではレビュー好評、他社では酷評って作者さんXで呟いてたけど、王道からちょっと外れてるからツウに好まれるBLなのはわかる。BL1冊目の人には勧められないが、50冊くらい読んでたら作者さんの作品の味がわかると思う! っていうかさ、このクズ好きか嫌いかって聞かれれば、リアルなら近づきたくもないってわたしゃ答えるね。。だってほんとクズなんだよ。女性への貞操観念ゼロ、受けの元カノにどんなエチしてるか興味あって手を出して最中に聞いたりしちゃうし。だけどね、BL読んでたらわかる憎めない魅力、女なら誰でもよくて男ならお前だけっての、それ実は一途なんだよね。ふたりだけの世界ってつまりその時に恋に堕ちたってことじゃない。そんなのさらっと言っちゃうばんちゃん、うん、重くて良い攻めだよ。これから遠距離、でもずっと続かないだろうな〜きっと紆余曲折ありながらばんちゃんが転職して博多に来そう。 少しわかりにくいところがすっごい魅力な作品を続けて描いてる作者さん、もっと読まれてほしいな〜。これからも応援してます〜!! 続きを読む▼

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