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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)マンガ ジュリアンパブリッシング arca comics 『行方不明。』【単行本版】『行方不明。』【ペーパー付】【電子限定ペーパー付】
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『行方不明。』【ペーパー付】【電子限定ペーパー付】
3巻配信中

『行方不明。』【ペーパー付】【電子限定ペーパー付】

750pt/825円(税込)

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作品内容

病めるときも 健やかなるときも 死がふたりを分かつまで。
清掃員として地味ながら堅実に働く楓、女性のヒモとして自堕落な生活を送る亮。かつて幼なじみだった彼らは、誰にも言えない秘密を共有していた。8年ぶりの再会――亮のために人を殺めた楓、激しく身体を求め合いながらの逃避行、やがて明らかになる亮の過去。互いを強く求め合うが故にそれぞれが手を汚した、ふたりの殺人犯の行き着く先は…。
罪と罰、エロと愛、すべてが赤裸々に激しく描かれる、衝撃の問題作。
おまけペーパー&電子限定おまけペーパー付!

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  • 『行方不明。』【ペーパー付】【電子限定ペーパー付】

    750pt/825円(税込)

    病めるときも 健やかなるときも 死がふたりを分かつまで。
    清掃員として地味ながら堅実に働く楓、女性のヒモとして自堕落な生活を送る亮。かつて幼なじみだった彼らは、誰にも言えない秘密を共有していた。8年ぶりの再会――亮のために人を殺めた楓、激しく身体を求め合いながらの逃避行、やがて明らかになる亮の過去。互いを強く求め合うが故にそれぞれが手を汚した、ふたりの殺人犯の行き着く先は…。
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  • 『行方不明。』番外編(1)コスプレ編

    150pt/165円(税込)

    「10分イくの我慢出来なかったら、メイドコスのままエッチね!」8年ぶりに再会し、罪を犯して逃亡を続ける亮と楓。ある晩、モーテルで目を覚ました楓は、なぜか亮によってメイド服を着せられていて!?殺人犯×殺人犯の逃避行BL『行方不明。』、すべてを忘れて激しくコスチュームプレイに溺れる一夜を描いた番外編。著者発行の同人誌を電子化!
  • 『行方不明。』番外編(2)パラレル編

    150pt/165円(税込)

    「もっと中いっぱいこすってあげるね」ガールズバーでキャッチのバイトに勤しむ楓は、胡散臭すぎるバーの店員・亮にナンパされ、散々酔わされたと思ったら、あっという間にお尻に指を入れられていて!?殺人犯×殺人犯の逃避行BL『行方不明。』、亮も楓も“誰も殺していない”世界線で、初めて出会ったふたりの爛れすぎた一夜を描いた番外編。著者発行の同人誌を電子化!

レビュー

『行方不明。』【単行本版】のレビュー

平均評価:4.8 68件のレビューをみる

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高評価レビュー

星5つじゃ足りない!3回読み直したい作品
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公が◯人をしてしまって攻めと逃避行する話。しかも攻めがサイコパス級に主人公に執着してるという本来重い話なのにものすごく読みやすい。話の運び方が上手くて夢中で読んでしまう。キャラも魅力的であっという間に終わっちゃった。余計な登場人物が出てこず2人のやりとり中心なので1巻だけなのにすごい濃かった。そしてえ◯も。3層の人が楽しめる作品。1層は、濃ゆいえ◯ちを求める人。そっちのシーンが大半なのでそれだけで十分楽しめます。しかも攻めがかっこ良くてどの角度からでもイケメン。そしてめっちゃ主人公に奉仕しまくる尽くし執着。いろんな角度のシーンがあるから見応え凄すぎる!! 2層は、ストーリー。学生時代の時に惹かれ合ったけど離れることになって数年後に再会する2人。攻めが8年かけて主人公を見つけだすんだけど、攻めは純愛・・・ではなくストーカーばりの執着サイコパス(笑)攻めを助けるために主人公はとっさに攻めの彼女を◯してしまうんだけど、普通ならビビりますよね。なのに攻めは、“楓(主人公)との距離を縮めてくれた彼女には感謝だ”って感謝するやばいやつです(笑)でもそのおかげで逃避行が全然暗くならず、離れていた数年を埋めるように2人が愛を深め合うラブストーリーになってる。攻めは目に光がないしほぼ無表情なのに、“楓(主人公)は俺の心臓だ。楓がいない人生は一時停止したまんま。空っぽだ”とか“”楓がいないことが俺にとってどれだけ痛手かわかってない”とか主人公への想いがむちゃくちゃ熱い。このギャップに萌えます。攻めのセリフや行動がどこを切り取っても好きすぎて・・・。見た目がどタイプ過ぎて・・・。少女マンガ「ホタルの◯入り」の進平さんが好きな人は絶対沼るはず(笑)死んだ目をしてるとか、主人公しか見えていないサイコパスさが好き過ぎる。最後の2人が離れるシーンの時の攻めの切ない表情や愛の深いセリフがめちゃくちゃグッときて泣きそうになる。キャラの心理描写やセリフをじっくり味わえます。3層は、作者の独特のテンポ感や絵のタッチや、キャラ同士の独特の間合いが癖になる。だからもう一回読みたくなる、という3回読み返したくなる漫画は珍しい。それくらい味わえる作品。描き下ろしでは出所後の2人も見られて幸せ。続編出してほしい。2人のその後ストーリーや、攻めが主人公見つけ出すまでの8年間も見たい!!
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6件
2024年11月30日
共依存!スケベ!インモラル!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初から恋に落ちている二人が、お互い以外の選択肢を消す決定打が殺人だっただけで、どう紆余曲折してもこの二人はくっついていたんじゃないかなと思います。離れていても、相手のことを考えていたり、心の支えにしていたり、要は心を配っているのって、恋じゃないですか?その度合いが二人とも深くて依存気味なので、共依存ものだなあと思いながら読みました。殺人の動機が二人とも、相手への正当防衛寄りなのも凄まじい。相手が死んだら自分が困るから、相手を脅かす人を殺した、という意味では、自己防衛でもあるけど。
あらすじはサスペンスのようですが、漫画の内容は怒涛のエロなのもすごいなと思いました。〇薬みたいなsex、という言葉が作中で出てきますが正にその通りで、考えなきゃいけない現実の問題から逃避するような行為で、二人はお互いの思考回路を鈍らせる。でも、そうじゃない時に言葉を交わして知ったお互いの真意と心の一途さに、決心をつける。最後にやっと、その想いの増幅のsexに辿り着くのもすごい。交感神経と副交感神経のバランスのようで、綺麗な着地に見ていて惚れ惚れしました。
あと本当に…本当に二人が可愛い…!可愛い二人の可愛いスケベがたくさん見られて幸せ。亮さんは見るからに闇属性というか、執着攻めみたいなメンタルと見た目をしているけど、人を殺した後には手を震わせて怯えていたので、人の心があるんだ!と狂喜しました。その後楓さんのことで思い悩むのも可愛い。楓さんは光属性みたいに見えて絆され体質なのが可愛いです、判断力はあるのに心と体が引力みたいに好きな人に向いてしまう。これは父親に対してもそうです。一途でずぶずぶで可愛い!たまらん!亮さんはしっかり自認して自称もしているクズですが、楓さんも中々なのがいいです、お互い様。二人とも毒親に心が縛られて生きていましたが、解放のきっかけがお互いで、惹かれた相手もお互いだったのは、災難と言うべきか運命と言うべきなのか。
番外編の二冊も、最高!自分は特にスケベに対しての拘りはなくてシチュ重視派だと思っていたのですが、kanipan先生のスケベはストライクすぎる。なんか…リアルじゃないですか…?魅せる構図とか漫画的な表現とかより、sexの一部始終をただ見せてくださっているみたいな…。神、ありがとう、Thank you.
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5件
2025年1月19日
逃避行の行く先は…
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 好きな人の為に◯人を犯し始まった亮と楓の逃避行。
今回犯してしまったのは楓ですが、8年前には亮が、やはり楓を守る為に楓の父を◯めています。
車で逃げながらも楓は自首のタイミングを考える普通(?)の感覚を持ち合わせているけど、亮は「これでふたりとも◯人犯だ♡」と笑うヤバい奴です。亮はとにかく楓と離れたくないのです。楓と一緒にいること以外他のことはどうでもいいのです。
罪を犯した人間が警察に追われるのは当然のことですが、それでもそういったハラハラものが苦手で(鬼ごっことかも嫌いだった)ずっと読むの躊躇っていた作品でした。それがあら吃驚、警察がそこまで!とかすんででかわし逃げ!とかそういうシーンは全く無く、ヒリヒリの逃避行というよりエロエロ逃避行でしたわ。何じゃ亮と楓のこの濃ゆいセ、、の連続は。そうかこの作品はこんな感じで楽しんでいいのね。それならそうさせてもらいましょう。
そう切り替えましたので、読む前や序盤は考えられなかったあれよあれよと言う間のあっさりハピエンを清々しい気持ちで受け入れましたよ。
まあ、、◯人の動機が絶対に許せない!ってものでは無かった…(なんて言っちゃダメなんだろうけど)というのもあるけど。
ただボンタン飴(かな?)のくだり、はにかむ楓の顔と父親に対する拭えない想いをみたときは、いたたまれなくなりましたけどね。
ずっと亮の目に生気が無くて怖かったけど、ラスト出所した楓を迎えに来たときの笑顔はよかったです。待っている間にちゃんと職にもついて安定した生活を送れていたんだなってことが、この顔つきだけで分かって安心した。
ところで亮の罪は深堀りしなくていい、ということでいい?すみませんがそうさせてもらいますね。
相変わらず楓100%の亮に対し、やっと会えたというのに妙に冷静なところがある楓がおもしろい。出会った頃からそんな感じだったけど。
こりゃ亮はまた愛し倒す毎日になるね。ふたりとも頑張れ(?)www
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0件
2025年5月25日
トリップしたい時に読むBL
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 全体的にぬめっとまとわりつくような作品だった(褒めてます)…
逃避行は逃避行でもロードムービーのような壮大さはなく、クライムサスペンスのようなスリルもなく、楓と亮2人だけの世界にスポットを当てた低予算映画のようなコンパクトさ。
家庭に恵まれない彼らが不作為だったり衝動的に殺人を犯したために短くも濃厚な逃亡生活が始まるわけなのですが…何もかも忘れて快楽に逃げ込むしかなかった2人の密着感が素晴らしく依存的でとても官能的。
自首をしなければ罪が重くなるという悪状況の中でさえストーカー亮が楓への奉仕に徹しているから、ぜんぜん苦痛に見えないんですよね。逃亡中であることを読者ですらも忘れそうになる。
本当なら、亮の首に“証拠“が残っている間に警察に駆け込めば正当防衛だったかもしれない。それでもとっさに楓の手を引いたのは、二度と離れたくなかったからなんだろうな…仕方がないとはいえ8年も離れていた2人なので、機会を失えばまた会えるとは限らないと踏んで、1ミリも迷わず逃避行を選んだのかもしれない。
犯罪を共有した仲だし、ここまで身も心も溶け合ってしまったなら捕まるまで逃亡か心中コースしかないだろうと予想していたのですが、良心に背くことなく先を見据えて自首したのには驚きました。
これからもずっっっと一緒にいたかったんだろうね…主に亮が。
ただでさえイケメンな亮の笑顔よ…これ以上ないくらいきれいなラストだったけれども、贅沢をいえば、逃亡ハイでキマった状態での倒錯的おせっせだけじゃなく、穏やかなその後のイチャイチャも見たかったです。

※亮も逮捕されないことについて考えられる要素は、時効か正当防衛か少年法か情状酌量…か、この先も2人だけで罪を背負う覚悟でいるか。ここら辺を追求すると「すん…」としちゃうので、このくらいのふんわり感は致し方なし。
※続く番外編はエロに特化。ストーリーとはほぼ無関係でした。
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3件
2025年2月1日
共依存大好物の民はコチラへどうぞ【追記】
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ドドド性癖きました。罪を犯して出頭するまでのお話。共依存、2人だけの秘密、狂気攻めの執着、が好きな人は是非読んでいただきたいです。安心してください、一応ハピエンです。
ドロドロでメリバになりそうなのなテーマですが塩味と糖度がいい塩梅(←やや糖度多め)。グロテスクなシーンは軽い描写しかありませんので読みやすいです。
逃避行中は8年間の空白を埋めるように求め合う2人。攻めの性格がわかるセxの仕方や、キスでとろんとなってしまう受けが可愛い。他人を利用してまで「受けを手に入れる」という目的を果たそうとする攻めはまるでサイコパス。
最後は2人して罪を償うかと思いきや、受けだけなのか、懲役は何年だったのか、手紙の内容等、ラストがあっさりしていたので気になるところは多々あります。なので、続編で服役中の様子や、正式に恋人同士になった2人がひたすらいちゃいちゃするやつ切実にお願いします!
余談ですが、わたしは電子書籍派です。しかし店舗でこちらの作品が余りにも気になり紙で購入→ド癖(ヘキ)→シーモアでも購入。テーマがテーマだけに好き嫌い別れる作品ではあります。わたしは癖に刺さりすぎました。BLって…共依存って…最高…
【紙で購入しようか検討している方へ】購入一択です。電子版より修正が甘々なので購入して損はありません。そして紙でしか得られない多幸感があります。
【番外編(1)~(2)】歓喜!最ッ高だ!!ひたすらいちゃいちゃ欲してました。特に番外編(1)コスプレ編は本編がヘキな人は絶対に読むべき。165円で買える幸せがココにあります。kanipan先生、出所後の続編いつでもお待ちしています。
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12件
2024年3月31日

最新のレビュー

見つけた!歪んでるけど純愛
歪で捻れて執着してるけど純愛です。(エチはあります)
物語は読み進めていかないと、何で人を殺めたとか、何で突然、目の前から居なくなったとかの理由が分からない。カエデとリョウは性格は真逆だけど、親から愛されず育ったという共通点があるぐらい。そしてリョウの方がカエデに対する執着が酷いように一見、思うけど個人的には執着する事の表現の仕方が違うだけでカエデも"なかなか"の執着度合いです。

こういう物語って絵が可愛い程、線が細いぐらいの方が『歪み』が表現出来ていて好きです。
エチシーンは多いけど8年間、会えなかった分を、そしてまた会えなくなる事を想像すると納得できるシチュエーションだったと思います。
ただ、再び会えた後に結ばれるシーンが無かったのが残念。『もう二度と離れない』ぐらいの熱い抱擁シーンが欲しかった。そこが物足りなかったかな??!!
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1件
2025年6月1日

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