──「肌を合わせるのがこんなに気持ちいいなんて、知らなかった」──
決して何者にも侵されない日常、それが俺の全てだった。
──そんな日常に幽霊が入り込んできた…!?
何ひとつ不自由ない生活を送ってきた優政は、ある日祖父の墓前でなんと幽霊に取り憑かれてしまう。
大人しくて真面目そうな青年の幽霊・悟に
「俺のことが見えた人間はアンタだけだ」と懐かれて、
幽霊との奇妙な共同生活が始まった…!?
悟はエッチなことに慣れておらず、事あるごとに初心な反応を返してくる。
そんな彼が可愛くて揶揄っていると、二人は自然とキスをする関係に──。
だんだんと本気になった優政は、
もっと気持ちいいことをするために、悟を押し倒して……?
※こちらのコンテンツは「drapmilk2024年07月号」収録の同タイトルのバラ売り版です。ご確認の上ご購入をお願いいたします