電子コミック大賞2025
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作品内容

新人BAとして働く新の前に現れたのは、陸上の元後輩の漣太郎。将来有望な大学生スプリンターとして成長した彼と4年ぶりに再会するが、ケガで故障して休養中だという。帰りたがらない漣太郎を一時的に自宅でケアすることになった。しかし、かつて新は漣太郎への想いが恋愛感情だと気づいてしまい、真っすぐ向かってくる彼から逃げるように地元を離れた過去があった。ある時、メイクと出会い普段の自分ではない別の自分になることで心に折り合いをつけたつもりでいたが、突然の再会は新の感情を激しく乱してきて…。一途に慕う後輩との再会ラブストーリー。年下ひたむきスプリンター×変わりたかったコスメ店員。描き下ろし10P。

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    新人BAとして働く新の前に現れたのは、陸上の元後輩の漣太郎。将来有望な大学生スプリンターとして成長した彼と4年ぶりに再会するが、ケガで故障して休養中だという。帰りたがらない漣太郎を一時的に自宅でケアすることになった。しかし、かつて新は漣太郎への想いが恋愛感情だと気づいてしまい、真っすぐ向かってくる彼から逃げるように地元を離れた過去があった。ある時、メイクと出会い普段の自分ではない別の自分になることで心に折り合いをつけたつもりでいたが、突然の再会は新の感情を激しく乱してきて…。一途に慕う後輩との再会ラブストーリー。年下ひたむきスプリンター×変わりたかったコスメ店員。描き下ろし10P。

レビュー

藍より愛し【電子限定おまけ付き】のレビュー

平均評価:4.8 21件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) タイトルに納得
    水玉さん 投稿日:2024/10/4
    「藍よりも青し」「藍よりも愛し」。 うぅ〜ん洒落てる♪ 「はきだめ〜」「愛せよ〜」からの「藍よりも〜」。 お上手だなぁ(´ω`*) 1冊を通して一途にタイトル通りの漣太郎。 物理的にも心理的にもその通りだわ。 キラキラと王道 をぶっちぎって歩んできたんでしょう。 弛まぬ努力、素直な心、ゆるぎない想い。 まぶしい…。 対して、新さんの恐怖...。 わぁ〜想像するときついよね本当に。 自分は見つけちゃいけないバケモンって。 封じ込めるために、罰したよね…何度も何度も自分を否定したよね…。 十分きつい状況だったことは伝わってくるのですが、はなぶさ先生のもう一つ先の背徳感から来るどうしようもない苦しみが読みたかった。 内臓をえぐられるような切なさが本作マイルドだったかな。。。。 ちょいちょい新目線の幼き漣太郎が現れますが、甘えたなのにヒーローでホントこりゃ可愛い弟からドキドキする好きな人になっちゃうわ。 そして、漣の偽彼女へのプレゼントの行方は? 新の卓越した技術がさく裂するフェーズはいずこへ…。 ”配信中”を信じ、次巻を楽しみにすることにいたします。 **218ページ** もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 飛んで火に入る…
    うめやまさん 投稿日:2024/8/29
    【このレビューはネタバレを含みます】 光を見つけたが故に全てがグシャグシャになってしまう前に逃げ道を見つけてバランスを図るも余計だめになって、走って逃げて全部やり直したけど、光が追いかけてきてダメな自分も、まだ残ってた自分も全部光に照らされて…というお話。 飛んで火に入る夏の虫、ヤマアラシのジレンマといいますか…再びダメになってしまう前に漣太郎が(理由は故障やメンタル面にせよ)やって来てくれて良かった…!と思いました。 高校卒業して専門入って…と、漣太郎から離れた4年間の間に新が変わりまくってて、ワンナイトな相手に抱きつかれて目覚めたシーン、思わず「…これは本当に新なのか…?」と見直してしまったくらい垢抜けまくってて。 思春期に漣太郎への恋心を自覚して、心無い他人たちの言葉や行動に怯えて。不特定多数と自分が「違う」ことや、漣太郎への想いをハッキリと自覚して、でも純粋無垢で慕ってくれる漣太郎と、自分でもハッキリしないまま、興奮したままに彼の人生を変えてしまった重大さとで、万が一にも彼に自分の想いなんて言えるわけないと、不完全のまま「普通」であろうとした結果、他人を巻き込んで失敗してしまった時の絶望たるや。 冒頭でも言ったけど、2度目の失敗を迎える前…新が壊れちゃう前に、無自覚なまま神様捕まえに来た漣太郎、本当に良くやった…… いま、新は社会の波に揉まれ始めたけど、男性BAという職業柄、かなり無理してるよね。男性だから…と親しみやすいキャラをワザと作ってるのに、同僚にはソコを悪く言われ。そして人肌恋しくて、漣太郎への想いや高校時代の失敗を泣きながら蓋をしてしまったから4年もずっと引きずって。でも人肌が恋しくなるから夜な夜な紛らわせて。それを毎日毎日毎日毎日繰り返していったらさ…そりゃ心もすり減るでしょ。 だからこそ、故障してメンタル面も一息つかなきゃならない漣太郎がこのタイミングで来てくれたのは神様からのプレゼントだと思いますよ私は…遅すぎても早すぎても、漣太郎自身も心が弱くなって見つめ直す時期だからこそ、新の事で真に頭が一杯になれたんじゃないですかね… すっごい良かった…漣太郎が捕まえに来てくれて、想いが爆発する新、本当に良かった… 体感400ページくらいだったんだよ…本当に良かった… あと経験値差が有りすぎる2人…穴が弱い新のエピソードと喘ぐ漣太郎、最高… とても良い作品でしたありがとうございました…! 続きを読む▼
  • (5.0) 微ショタという新しい沼
    みりみゆさん 投稿日:2024/8/31
    【このレビューはネタバレを含みます】 「はきだめに恋」でファンになったはなぶさ先生の新刊。今回は、元陸上選手でBAになった新を、新に見出されて陸上選手となった後輩漣太郎が4年ぶりに追いかけて再開したところから始まる物語。もう表紙からして、読者には漣太郎が新を慕っていることが伝わってくるし、漣太郎の足をみてすぐ故障を疑う新の態度からも、漣太郎を何よりも大切にしていることが分かるのに、なぜ新は漣太郎と距離を置いて、他の男と寝るような生活をするようになったのか?が、2人が出会ってからの回想シーンを挟んで、解き明かされる展開に引き込まれます。 【ネタバレ】 新が漣太郎と出会ったとき、漣太郎は中1で、とりわけ背も小さくて、試し読みでも分かるとおり、微ショタ味を感じる顔つきなんですよ。 そんなときに性の目覚めを迎えた新の脳裏に浮かんだのが、その微ショタの漣太郎だった…ということで、自分の性的志向への不安と、そんな対象として見てはならない漣太郎をそう見ていたんだという罪悪感から、有望な陸上選手だった新が、漣太郎を遠ざけ、自分を傷つけて行ってしまう過程は、本当に胸がギリギリと締め付けられる思いでした…。 そんな過去の告白を受けてからの漣太郎が、年下攻めなのに、ホントにカッコ良くて…!!!漣太郎は、自分の才能を見出した恩人の新を信頼していたのに、なぜ去ってしまったのかを知りたくて追いかけてきので、自分の中の新への感情に無自覚だったのだけれど、告白を受けても新への信頼は揺らがないくて、新の罪悪感も取っ払ってくれて…(泣)。その後、年下の漣太郎の初めてを先輩の新が手ほどきするときの漣太郎がウブくて可愛くって、萌え転げました…っ!!! 密かなこの作品の萌えポイントは、回想シーンにサブリミナル効果のように何度も出てくる微ショタの漣太郎の可愛さと、その面影のある漣太郎とのエチシーンの背徳感にあるのではないかと…(そう思うの私だけ?)。新は受けちゃんで、ショタ味のある漣太郎で性の目覚めを迎えて、そちらの性癖も自覚したわけだけれど、その時、脳裏にその漣太郎に攻められたいという疼きがあったわけですよね…それは、背徳感も罪悪感もあったでしょうよ。本物のショタは苦手だけど、微ショタって良いな…!?と目覚めたのが本作での収穫でした…。気になるようでしたら、どうぞご賞味あれ!!!のおススメ作品です 続きを読む▼
  • (5.0) 言葉が持つ様々な意味
    ゆきんこさん 投稿日:2024/8/29
    【このレビューはネタバレを含みます】 注目されることが負担だったサッカー部の漣太郎に、ただ前を向いて走ればいいと陸上の魅力を教え救った新。導き、見守ってくれる存在だった新が自分から離れ、陸上とは関係のない職業に就いている。四年越しに新を訪ねるまでの漣太郎は、さぞ複雑な胸中だったことでしょう。一方の新も、自ら選んだ道に進んだものの、社会で出会う小さな悪意たちに疲弊し消化しきれない日々を送っている。変われない自分に焦り、夜の街を走る姿に胸が詰まります。そんな新に漣太郎は『変わった』と言いますが、それは周りに引かれた線に泣く新に対してなのか、手を取り側に居てくれるはずだった新に対してなのか。言葉ひとつに様々な気持ちが込められていて、何度も読み戻りました。タイトルも師匠超えの意味だけではなく、愛とした所がすごく素敵だと他レビューさんのお陰で気が付きました。感謝!そして、ウブで前のめりな漣太郎くん、めちゃくちゃ可愛いです。経験豊富そうな新との兼ね合いがまたなんとも。シーモア特典ではオノくんの名を出す人物に肌診断。『僕をこんなにしておいて』の単行本化、楽しみにしています! 続きを読む▼
  • (5.0) 後輩スプリンター×新人BA、4年振りの再会
    ねねさん 投稿日:2024/8/28
    【このレビューはネタバレを含みます】 大学生スプリンター・漣太郎×新人BA・新。新人BAとして働きながら時々男と寝る日々を送っている新は、かつて新が見出した大学生スプリンター・漣太郎と4年振りに再会。怪我をして休養中の漣太郎を事情は聞かずに一時預かることになるが、なかったことにしたかった想いは消えずに新の中にあって苦しくなっていく。かつては選手同士、先輩後輩として近いところにいたのに、決別して別の道で頑張る新の必死の想いに胸が痛くなった。でもそれは突然突き放されたような漣太郎にとっても納得できない辛い出来事で、なんかもう切ない。でもその切なさが堪らなくて読み応えありました。BAとして努力を重ねる新も決して嘘ではなくて、逃げ道だったとしてもちゃんと好きなことになってるようで救われる。印象的な二人の出会い、思春期、年の差など、まだ若い新には簡単に越えられなかった壁がいくつもあって、今の二人だからこそ通じ合えたのかも。これが一番自然な形なんだろうなーと思える二人ですごくよかった!迷いがなくなった二人がいい顔しててじんわり。 続きを読む▼
  • (5.0) 陸上でつながる2人
    キャベツさん 投稿日:2024/8/28
    【このレビューはネタバレを含みます】 陸上部でインターハイまで行った新(あらた)と、後輩の漣太郎の話。はなぶさ数字さん大好きで作者買いです、新刊嬉しい!本作、新の生きづらさに胸が何度痛んだか…周りからの色々な言葉に傷つく新に、ついつい感情移入してしまい。そこに、数年ぶりに現れた漣太郎の安定感!た、頼れる〜!心底ホッとしました。特に、新が「あっち側だから」って言うとこ、もう、切なすぎて胃がキリキリして、でも漣太郎がもう俺のいないところで泣かないでって言ってくれて、このカタルシスよ…キュンキュン。青は藍より出でて藍より青し、に掛けての題名が素敵。漣太郎を見出した新は、漣太郎に陸上で抜かれたわけではなく、愛されたんだなあ。解釈違ってたら恥ずかし…。限定書き下ろしに、見たことない黒髪の男性が出てきて、オノ君が〜って言ってて、どの作品に出てきた人だろう?数字さんの作品全部読んでた気でいたけど…もしかして同時に発売されるらしい「僕をこんなにしておいて」の人なのかな?気になるなあ。 続きを読む▼

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