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夢の雫、黄金の鳥籠 14
女性マンガ
夢の雫、黄金の鳥籠 14
19巻配信中

夢の雫、黄金の鳥籠 14

450pt/495円(税込)

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作品内容

かつて愛したひとは、今は敵-----

かつて遠い北の国から連れ去られ、オスマン帝国皇帝・スレイマンの後宮(ハレム)に献上されたヒュッレム。
その存在は今や後宮でも影響力のある「寵妃(ハセキ)」という地位にまで
上りつめていた。
けれど、そのことに危機感を持つ皇帝の忠臣・イブラヒムとの対立は
次期皇帝の後継者をめぐり、日ごとに緊張感を増していく。
そして・・・かつて愛したイブラヒムとの対立はとあることで明確になり・・・?

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作品ラインナップ  19巻まで配信中!

  • 夢の雫、黄金の鳥籠 11

    450pt/495円(税込)

    愛は移り気…時に愛しいものさえ、牙を剥く 

    自分の産んだ一人目の皇子・メフメトを遠ざけようとするイブラヒムを目の当たりにして、後宮(ハレム)でのより強い権力を得るため、二人目の皇子・セリムを産んだヒュッレム。

    そこにはセリムを次期皇帝の座につけ、メフメトをも守ろうとするヒュッレムの思惑があった。

    一方、イブラヒムと共に、ハンガリーへの遠征を計画していた皇帝・スレイマンは、宰相たちを集め、軍備を整えるよう命じる。そしてその場には、思わぬ人物が――…!?

    本格ロマン・サーガ、第11巻!! そして、少女まんが界のレジェンド「天は赤い河のほとり」復活! 今、明かされるカイル皇子の弟・ザナンザの切ない恋のエピソード、新作番外編も収録。
  • 夢の雫、黄金の鳥籠 12

    450pt/495円(税込)

    わたしは“後宮”で、生きる-----!

    オスマン帝国皇帝スレイマン1世は
    大宰相イブラヒムと共に
    欧州遠征の第一歩としてハンガリーへと向かう。
    一方、首都イスタンブルの後宮に残された
    スレイマンの寵姫ヒュッレムは
    皇太后に次ぐ権力を持ちながらも
    己の息子一人守れないかもしれないという
    厳しい現実に直面していた。
    誰も殺されずにすむ後宮-----。
    その理想を実現しようと心に決めるが!?
  • 夢の雫、黄金の鳥籠 13

    450pt/495円(税込)

    負けられない闘い、愛する者たちの命を守る

    ハンガリー遠征を圧倒的な勝利でおさめた、オスマン帝国皇帝・スレイマン1世。

    その闘いの最中、後宮(ハレム)では、スレイマンの寵妃(ハセキ)・ヒュッレムが、寄進財団(ワクフ)を設けることに腐心していた。

    それを知ったスレイマンの忠臣・大宰相(ヴェジラザム)イブラヒムは、後宮でのヒュッレムの権力がさらに強まることを警戒。

    二人の対立はさらに深まっていくが…!?

    本格ロマンサーガ、第13巻!
  • 夢の雫、黄金の鳥籠 14

    450pt/495円(税込)

    かつて愛したひとは、今は敵-----

    かつて遠い北の国から連れ去られ、オスマン帝国皇帝・スレイマンの後宮(ハレム)に献上されたヒュッレム。
    その存在は今や後宮でも影響力のある「寵妃(ハセキ)」という地位にまで
    上りつめていた。
    けれど、そのことに危機感を持つ皇帝の忠臣・イブラヒムとの対立は
    次期皇帝の後継者をめぐり、日ごとに緊張感を増していく。
    そして・・・かつて愛したイブラヒムとの対立はとあることで明確になり・・・?
  • 夢の雫、黄金の鳥籠 15

    450pt/495円(税込)

    もう迷わない。私は、皇后を目指す…!

    遥か遠い北の国から
    イスタンブルに売られながらも
    オスマン帝国皇帝スレイマンの
    寵妃(ハセキ)にまで上りつめたヒュッレム。
    けれどそれは、皇帝の後継をめぐり
    かつてヒュッレムが愛した
    大宰相(ヴェジラザム)イブラヒムとの
    さらなる対立を生んでいく。
    そしてヒュッレムは、
    後宮(ハレム)での影響力を強固なものにするため
    勝つしか生き残る道のない闘いに
    その身を投じていく。
    そして彼女が決めた最終地点は?
    いよいよ、最終章間近!
    篠原千絵の描く本格ロマンサーガ15巻!
  • 夢の雫、黄金の鳥籠 16

    450pt/495円(税込)

    ヒュッレムの一計。成功なるか?

    オスマン帝国皇帝・スレイマンの寵妃となったヒュッレムだが
    皇帝の後継をめぐり、かつて愛した大宰相・イブラヒムとの対立は
    さらに深まっていく。
    そんな中、スレイマンはペルシア遠征に、
    総司令官としてイブラヒムを送り出す。
    一方、ハンガリーの代理大使・アルヴィーゼの統治に市民たちの
    不満が募っているとしったヒュッレムは、かつての恋人で未だ彼を
    想い続ける皇女・ハディージェを思いやり、後宮を抜け出して
    アルヴィーゼに会うための一計を案じるけれど・・・?

    『天は赤い河のほとり』の番外編・「宿敵」も収録し、
    クライマックスへひた走る16巻!!
  • 夢の雫、黄金の鳥籠 17

    450pt/495円(税込)

    物語は最終章。それは悲劇か喜劇か・・・?

    オスマン帝国皇帝・スレイマンの命により、ハンガリーを治めていた
    アルヴィーゼ。
    功名を焦った彼は暴徒に襲われ・・・・!?
    その知らせに、彼を想い続け添い遂げたいと願っていた
    皇妹・ハディージェは深い悲しみに暮れるのだった。
    一方、スレイマンの後継を巡る大宰相・イブラヒムと
    寵妃・ヒュッレムの対立は、
    ヒュッレムの子・皇子メフメトの暗殺計画をイブラヒムが指示したことが露呈。
    それにより新たな展開が・・・・・・?
    篠原千絵が描く歴史ロマン・サーガ、物語はついに最終章へ。
    最後までお見逃しなく!
  • 夢の雫、黄金の鳥籠 18

    480pt/528円(税込)

    ついに物語は最終章へ----!

    篠原千絵の描く大河ロマン、最新巻!
    我が子・メフメト皇子の暗殺計画を大宰相・イブラヒムが指示したことを知ったヒュッレム。
    スレイマンの後継を巡る二人の対立は水面下でますます激しくなっていく。
    そんな折、スレイマンの母が突然死去。
    後宮の権勢は、一気にヒュッレムへと傾いていく。
    一方、スレイマンはペルシア遠征の地からギュルバハルの子・ムスタファ皇子をマニサへ、ヒュッレムの子・メフメト皇子をアマスヤへ
    治事として着任させる命を下すが…!?
  • 夢の雫、黄金の鳥籠 19

    480pt/528円(税込)

    命を賭した闘いが、今始まる――

    オスマン帝国皇帝・スレイマンの後継をめぐりますます激化していく
    大宰相・イブラヒムと寵妃・ヒュッレムの対立。
    そんな折、ペルシア遠征から皇帝・スレイマンとイブラヒムが
    2年ぶりに帰朝することに。
    それはついに、ヒュッレムとイブラヒムの命を賭した闘いが始まることを
    意味していた・・・・・・。
    後宮(ハレム)での権勢を我が物としたヒュッレムと、彼女がかつて愛した
    ひとりの男・イブラヒム。
    ふたりの運命が結末に向かい、大きく動く――!!!

    篠原千絵の描く、ロマン・サーガ、ついに次巻が最終巻・・・・・・!!

レビュー

夢の雫、黄金の鳥籠のレビュー

平均評価:4.3 434件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0) 校正どうなってるの
    さくらさん 投稿日:2024/3/31
    【このレビューはネタバレを含みます】 19巻を読みました。 ペルシア王の名前がコロコロ変わってませんか? 次巻予告のページではヒュッレムがヒュレムになってるし…どうしちゃったんでしょうか。細かいことですが、気になって没入できませんでした。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 壮絶に切なすぎる。
    うたせさん 投稿日:2017/1/18
    【このレビューはネタバレを含みます】 史実での結末を踏まえて読むと、壮絶に切なすぎる。 この作品の中でイブラヒムとヒュッレムは今のところ強い絆で結ばれている。 自らがスレイマン皇帝に献上し、後見しつつも恋い慕っているヒュッレムと、今後敵対していく理由が徐々に見えてきた。 子供の命が掛かると母親は最強敵なし。 負けしか待ち受けていないイブラヒムを見届ける事になってしまうのだろうか。 史実でも、自らの処刑の予感を知りつつもそれでもスレイマンへの忠義を貫いたイブラヒムだから、自らがヒュッレムの「お気ウツ」であると、自らがヒュッレムへ付けた暗殺者の手に進んで掛かると予想する。 今後どんどん切なくなってきそう。 しかし、イブラヒムの最期まで描くのだとしたら、1536年まであと12年位。(9巻現在) 何巻までつづくのかなぁ。。。 長く楽しみたいけど、早く先が読みたい! 他の皆さんのレビューで「天は赤い河のほとり」と比べ本ヒロインに共感しずらいとの意見が多いが、それもそのはず。 本作はまるで天河のヒール、ナキアとウルヒの後宮での生き様を描いているのですから。 続きを読む▼
  • (5.0) 好みのピースしか無い
    anさん 投稿日:2022/1/27
    作者買いです。 今回はイスラム文化に時代背景、後宮物、権力争い、その中で闘う賢い主人公など、全ての要素が大好物でした。こんなん面白いに決まっている。 内容はざっくり言うと…最盛期のオスマン帝国において奴隷上がりな皇帝寵姫が、生き馬の目を 抜く後宮を舞台に、我が子を生かす道を築くため成り上がろうという勇ましい人生を描いてます。夫も恋した男も拠る辺にならない、独り母親として闘う姿がとても良いです。 ストーリーも楽しいが、自分的楽しみのもう一つは背景。街並みや建物が美しく、読み進めたいのにそれらを眺めるため時々手が止まっちゃいます。トプカプ宮殿など同じ背景の焼き増しも多いし惣領先生レベルの拘りは有りませんが、御覧じろとばかりに力の入った一枚絵を見せつけてくる点が好きです。 のちに後継を巡る兄弟間の骨肉の争い、誰が台頭するか有名なので分かっちゃってるんですけど…果たして史実に沿わせるのか?母親ヒュッレムを軸にどう纏めてくるのか、ラストを楽しみにしています。 もっとみる▼
  • (5.0) 18巻まで読了
    あんさん 投稿日:2023/7/30
    【このレビューはネタバレを含みます】 (追記18巻まで読了)歴史物でかつてこんなにも嫌悪感しか沸かないヒロインって私にはいなかった。ヒュッレムが性格悪すぎてついていけないし寝返った2人の宦官達にも鉄槌くだしたいです。下の方にある過去の私の感想は、その時点ではここまでヒュッレムがヤバいやつに成り下がるとは思ってなかったんだろうね。悲劇のヒロイン可哀想、ぐらいにしか考えてなかったと思う。作者さんからすると、ここまで感情的な読者は、してやったぜって感じなんだろうなあ。序盤からマヒデブラン推しの私は、完結後に視点の悪役令嬢ものを読みたいです(笑)★ここまで追記分★ 最終巻出てから書こうと思ったんですが。歴史物は過程はそれぞれ違っても事実はそのままなので残酷な運命が待っているものが多くて、この作品も甘い展開になるはずもなく。ヒロインが自分の信念に基づく行動の結果がかつて愛した男性の破滅に繋がるのは悲しくてもうダメです 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

のめりこんじゃう
編集:アロマオイル(シーモアスタッフ)
「海の闇、月の影 」「天は赤い河のほとり」「闇のパープル・アイ」などの名作を世に送り出した巨匠、篠原千絵が描く、本格歴史ロマン!舞台は16世紀初頭。ルテニアの小村で生まれ育った少女、サーシャは鳥のように自由に生きたいという夢を描いていました。ある夜、村はタタール人からの襲撃を受け、さらわれたサーシャは奴隷として商人に売られてしまいます。奴隷商人の元から逃げ出し、襲われそうになったサーシャを救ったのはオスマン帝国皇帝スレイマンの側近・イブラヒムでした。サーシャは彼に奴隷として買われ、教育を受け高い教養を得ますが、その後、皇帝に奴隷として献上され、後宮に入ることになります…少女が辿る運命とは!?壮大な一大叙事詩の幕開けです!

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