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オンリー・トーク【電子限定特典付】 NEW

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作品内容

【電子限定!描き下ろし1Pペーパーを収録】

小説界&漫画界の超豪華タッグが贈る芸人BL!!

「俺は強欲だ こないだ認知してもらったばっかりなのにもうそれ以上が欲しくなってしまった」

全てに低体温な若手お笑い芸人・小峰塔は、先輩芸人・飯田彰良の隠れ激烈ファン。
推しをもっと知りたくて芸人になった小峰だったが、飯田と初めて言葉を交わして以来、情熱に火がついた。
「飯田さんに芸人として認められたい」と願う小峰は、賞レースで同じところまで勝ち上がれたらご褒美が欲しいと飯田にねだりーー?

可愛がられているのがわかっても、それだけではもう物足りない。
同じ舞台まで届きたい。あなたの視線を釘付けにしたい。

超豪華タッグが贈る、お笑い仕事道×敬愛と恋情が混ざり合う芸人BL!!

◆◇◆単行本カバー・カバー下イラストを収録◆◇◆

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • オンリー・トーク【電子限定特典付】

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    小説界&漫画界の超豪華タッグが贈る芸人BL!!

    「俺は強欲だ こないだ認知してもらったばっかりなのにもうそれ以上が欲しくなってしまった」

    全てに低体温な若手お笑い芸人・小峰塔は、先輩芸人・飯田彰良の隠れ激烈ファン。
    推しをもっと知りたくて芸人になった小峰だったが、飯田と初めて言葉を交わして以来、情熱に火がついた。
    「飯田さんに芸人として認められたい」と願う小峰は、賞レースで同じところまで勝ち上がれたらご褒美が欲しいと飯田にねだりーー?

    可愛がられているのがわかっても、それだけではもう物足りない。
    同じ舞台まで届きたい。あなたの視線を釘付けにしたい。

    超豪華タッグが贈る、お笑い仕事道×敬愛と恋情が混ざり合う芸人BL!!

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レビュー

オンリー・トークのレビュー

平均評価:5.0 11件のレビューをみる

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高評価レビュー

お笑い道×敬愛 沁みわたる恋心
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 何事にも塩対応低体温、若手の芸人小峰くん。全然そうは見えないけれども、超強火で推しの先輩芸人、飯田に近づきたいがためにお笑いの世界に入ったという。
なんで、どこが推しなの?どうして笑わないの?などの理由と種明かしはスムーズで、飯田のことになると感情が激烈に爆発していたり、普段鉄面皮なのにガタガタに表情が崩れたりして、ただただ可愛らしい。
もう、ホントにホントに…好きなんだねえ。

同じお笑いの世界に身を置いていても、笑いの質が多様であるように、その目指しているところやモチベーションってみんな違う。若手は特にスタイルを作り上げるだけでもいっぱいいっぱいでしょう。
憧れの先輩の言葉は、刺さって指針になって、自分にはないと思っていた情熱を燃やす糧になる。
周りから見ると無茶振りに思える落語披露や、芸人だからと教えてくれた秘密、そんなちょっとずつが降り積もっていく。波長が合う瞬間がある。
欲が出て、ふと敬愛が恋に変わる。
第4話最後のモノローグに、ビリビリ痺れました。

一方の飯田サイドがまたリアルな描き方をされていて、なんていうかもう…萌えるんです。
きっかけは後半に明かされる心にポッと火が灯るような出来事で、次は落語、そして角膜(ここ、笑うところかもしれないけど、私は泣けてしまった)、煙草の指…と、こちらもゆっくりと育っていったような気がします。可愛くてしょうがないって思ってるでしょう…?そして弱ってる時に会いたくなってしまってる。136ページからの雨のシーンが堪らないです。両手、塞がっちゃってるじゃん…飯田サン…!!って悶えたわ!

作中のネタは一穂先生が考えられているのですよね。相当なお笑い好きと見えます。
ファン目線かと思いきや、描かれる小峰くんの視点は冷静で俯瞰的な芸人のそれ。顔が良いとお笑いで認められないのか。悔しさを拳の中に握り込んで静かに闘志を燃やす飯田も、自分に足りないプロ意識と向き合い好きを再確認してイップスを乗り越えた青井さんも…真摯に笑いを目指す芸人の矜持を持ったキャラクター達が丁寧に描かれていて愛おしい。

最後の電子限定のおまけ漫画も可愛いです。
いいね
7件
2025年4月30日
かつてこんな湿度の芸人BLがあったか☺️
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ コンビ、元相方モノの芸人BLが多い中、先輩芸人✖️後輩芸人、しかも人気者の先輩の隠れ強火オタな低テンション若手芸人が主人公。
ちゃきちゃき元気な関西芸人BLというよりは、東京の高学歴芸人...。勝っても負けてもすべってもあまり顔に出ないのに、大好きな先輩に名前を呼ばれて話しかけられるだけで脳内は大忙し。かわいい生き物なのにあまり態度に出ない。こんなんで進展するのか?と思うんですが、何故かこう、先輩がバイト先に来たり、同じ劇場でネタをしたり、ツーマンの前座に出ることになったりと接点が増えていき...!
その都度びっくりするような無防備な好意や行動を先輩がとることで読みながら横転。そら主人公も走馬灯を見ますわ...って感じです。
先輩が何故、はたから見たら塩対応に見える主人公に対して好意的なのかは後々分かるんですけど、分からないうちは主人公と一緒になってなんで!?とドギマギします。なんか都度湿度高い空気になるのなんなんだ、手を出してるわけじゃないのになんかえっち...。

ネタバレとしては
最終的に両想いになってハピエン、ちゃんと抱かれるんですけど、綺麗に終わってる気もしつつもっと続きが読みたくなるお話でした。
芸歴15年目でもう先輩がラストイヤーとなるTOM(現実で言うとM-1みたいな賞レース)で順位次第でご褒美がある制度が好きだったので、TOMじゃなくても賞レースの順位で結婚指輪あげて欲しいですね。
この絵柄がこのお話にぴったりすぎたので、このタッグの作品また見たいです。
いいね
4件
2025年4月26日
面白くないわけない
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 一穂ミチさん×志村貴子さんという両ベテランのタッグですから、レビューのない新刊でも買って読んで間違いないんですが、芸人BLかー(難っっ)と思いました。
芸人さんってキャラが奥深くてBL味が薄くなるというかブロマンス的になるというか、そんな作品ばかり読んできたので。でもまぁそれはそれでアリかと思いつつ読んだらちゃんとBLでした(驚)。
他サイトの情報を漁ったら、志村貴子さんは原作有りの作品を描くのが初めてでいらしたとか。
自分で編み出したキャラ描いてるとしか思えない。すごい。
登場人物多いのですが誰が誰だかわからなくならないし。
でも私がいちばんかっこいいと思ったキャラはお母さんでした。おわり。
いいね
6件
2025年4月26日
面白い!!
大好きな一穂ミチ先生と志村貴子先生の最強タッグ!もう、面白くないわけないですよ。めちゃくちゃ面白かったです!

志村先生の描く絵もマッチしていて(表情がほんと素晴らしいです!)、ストーリー良し、キャラクター良しで最高でした。コンテを一穂先生が描かれていた、というのもすごい才能だなぁと感動します。
「パラソルでパラシュート」の時も思いましたが、一穂先生の描く漫才、フツーに面白くて笑っちゃいます。
いいね
1件
2025年4月30日
なんなんだよ、もう!!!
一穂先生ファンにとって先生が大好きな志村先生との作品、買わないわけないですよね?
間違いなく面白いんです、面白さのあまりページがどんどん進んでいく。なのに雷からの胸キュン通り越して凄まじい動悸。いやはや圧巻、志村先生はどうやってあの表情を生み出すんだろう?惹き込む絵が加わったストーリー、私は今年で1番買ってよかった漫画です!
なんなの?私をどうしたいのかと思わせるくらい最高のコラボでした。
いいね
2件
2025年4月26日

最新のレビュー

志村先生の担当編集さんに金一封🌟
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 「なに?一穂先生原作、志村先生作画の芸人BLだと…?」と、その字面だけで盆と正月がいっぺんにやってきそうな豪華なコラボに目が釘付けに。吸い寄せられるように試し読みすると、そこにはタレ目でヌルっと人の懐に入ってきそうな面構えをした芸人飯田と、その飯田を強い目線で見つめている後輩芸人小峰の姿が。一見、くっつくことなどなさそうな2人がどう近付いていくのかを見届けたくなって読んでみた。

 そもそも、なにゆえこのお2人がタッグを組んだのか。なんと、もともとお互いがファンで、雑誌での対談が実現した際、志村先生の担当編集さんが提案して、2人で漫画を作り上げることになったんだとか(某対談記事より)。は~~、担当編集さん、グッジョブ!是非とも金一封を!この対談を読むと作品がより味わい深くなるので、ご一読をおススメ。

 そして作中のお笑いのネタのレベル、コンビのネーミング、どれもハイセンスで、大阪出身の一穂先生が一から考えたんだと知ると、ひれ伏したくなる。関西人としてのプライドをかけたプロの技、素晴らしきかな🌟
 一穂先生オーダーのキャラデザのイメージ、飯田の衣装にモデルとなったお笑いコンビがいるらしいこと、作品作りの際に一穂先生が心がけたことや実は手フェチであることなどなど、自分にとっては、新しい一穂先生の一面を知ることができたのも嬉しい限り。

 志村先生の作画も、少女、少年、どっちにも行ける画風なのに、BLになる2人には不思議な湿度と色気が漂うのが巧い。先輩芸人飯田が飄々としている風情ながら、表情筋死んでる勢のくせに実は飯田の激重なオタである小峰が、飯田を見つめる瞳に特別な意味を含んでいるのに引き寄せられるように、徐々に距離を縮め、気があるのかないのかドギマギさせていたくせに5話で「おまっ、そこでキ…舌…おおい!!!」と総ツッコミっすよ!シンプルな線なのにそのエロさに目が釘付け。うっわ~、冒頭の太陽と地球くらいの距離感だった2人がこんなに近づくなんて…と胸いっぱい。なぜ、飯田が小峰に特別な感情を抱くようになったのかは、途中で明かされ納得。

 その一方、もしもこの作品を一穂先生が小説で書いたらどうなるんだろう、とか漫才、落語といった話芸や、モノローグとセリフのギャップの激しい作品なので音声化したら面白いぞ、と妄想がはかどって仕方がない💓是非、続編or音声化を(強欲…)
いいね
24件
2025年4月30日

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