《本作は同人誌となります》
魔術師×女体化固定×闇堕ち吸血鬼化
「残念だが」
「アレクシアなんて女は存在しない」
「全ては俺、アレクシスが演じていただけだ」
五年前、とある吸血鬼の襲撃を受け両親を殺害されたアレクシスと妹のシュネー。
シュネーはその時に受けた傷のせいで呪われてしまう。
日々弱っていくシュネーのため、解呪方法を探し奔走するアレクシスの元に一通の手紙が届く。
手紙に記された座標に転移すると、そこには因縁の吸血鬼が待ち構えていた。
女の姿――『アレクシア』に執着する吸血鬼に自身は男だと告げるが、
構わず身体に触られ、血を吸われ精液を注がれるたびに狂っていくアレクシア。
そして、なんとか解呪方法を得たアレクシアは妹の元に戻るが――。
「おかえりなさい、お兄様」
「私の呪いを解く方法がわかったのですね」
※冒頭の変身後は男の身体に戻りません。
※設定上、一部流血表現があります。(サンプル参照)
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