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少女マンガ
空と海のあいだ 3巻
3巻完結

空と海のあいだ 3巻

500pt/550円(税込)

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作品内容

昭和18年、太平洋戦時下の信州、長野が舞台。貧乏ゆえの家庭の事情で、16歳にして、一度も会ったことがない十和田一臣(トワダカズオミ)のところに、東京から嫁ぐことになった美津子。ところが意外にも十和田に温かく迎え入れられ、やがて彼を愛するようになった…。めでたく愛の溢れる結婚生活をスタートさせるが、戦況が悪化。そして、教師の一臣の下にもついに赤紙が届いた…。

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作品ラインナップ  全3巻完結

  • 空と海のあいだ 1巻

    500pt/550円(税込)

    昭和18年、太平洋戦時下の信州、長野が舞台。貧乏ゆえの家庭の事情で、16歳にして、一度も会ったことがない十和田一臣(トワダカズオミ)のところに、東京から嫁ぐことになった美津子。ところが意外にも十和田に温かく迎え入れられ、やがて彼を愛するようになった…。めでたく愛の溢れる結婚生活をスタートさせるが、戦況が悪化。そして、教師の一臣の下にもついに赤紙が届いた…。
  • 空と海のあいだ 2巻

    500pt/550円(税込)

    昭和18年、太平洋戦時下の信州、長野が舞台。貧乏ゆえの家庭の事情で、16歳にして、一度も会ったことがない十和田一臣(トワダカズオミ)のところに、東京から嫁ぐことになった美津子。ところが意外にも十和田に温かく迎え入れられ、やがて彼を愛するようになった…。めでたく愛の溢れる結婚生活をスタートさせるが、戦況が悪化。そして、教師の一臣の下にもついに赤紙が届いた…。
  • 空と海のあいだ 3巻

    500pt/550円(税込)

    昭和18年、太平洋戦時下の信州、長野が舞台。貧乏ゆえの家庭の事情で、16歳にして、一度も会ったことがない十和田一臣(トワダカズオミ)のところに、東京から嫁ぐことになった美津子。ところが意外にも十和田に温かく迎え入れられ、やがて彼を愛するようになった…。めでたく愛の溢れる結婚生活をスタートさせるが、戦況が悪化。そして、教師の一臣の下にもついに赤紙が届いた…。

レビュー

空と海のあいだのレビュー

平均評価:4.5 153件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 涙がとまらなかつた
    Akoakoさん 投稿日:2023/9/23
    読んでてとても辛かった。戦争の話だからわかっていても、みんなに幸せになってほしかった。改めて世界中で起こっている戦争や紛争がなくなったらどんなに幸せなんだろうと思った。

高評価レビュー

  • (5.0) 何を思い感じますか?
    **neve**さん 投稿日:2011/4/7
    辛いです。 不快です。 しんどいです。 悲しいです。 涙無しには読めません。 でも、キラキラしています。 ハッピーエンドが好きです。 ハッピーエンドを期待して読みます。 レビューが高くて気になっていましたが、戦時中の お話なのでどうしても誰かしら亡くなります。 この時代の日本が大嫌いです。 歴史を紐解けば、いつの時代も必ず戦争が起こっています。 今も世界のどこかで戦争(内戦)が起こっています。 何故戦争は起こるのでしょうか? 人間の愚かさを、(同じ日本人とは思いたくないですが)日本人の愚かさを感じます。 物語は、母親を亡くし親戚宅で虐げられて暮らしていた美津子(16)が、長野で学校の先生をしている一臣のところへ嫁ぐところから始まります。 戦時中は今の日本と違って、自由に発言(表現)すると『非国民』と罵られたようです。 でも今平和な時代に読むと、あの時代の『おかしさ』に気付きます。 戦争は心をも病むみたいですね。 そんな中、一臣は暴力などを嫌い、子ども達にもやらせないように教えていました。 それを政府などに『危険思想』と目をつけられ戦争に召集されてしまいます。 ここから新婚夫婦の遠距離恋愛が始まるんですが………。 美津子も一臣も『非国民』と罵られたりしますが、その心根の温かさに周囲も惹かれていきます。 あの時代、あの病んだ環境の中で、どれだけの人が心に明かりを灯せたでしょうか。 『生きる』ことは簡単ではないけれど、一生懸命逞しく強く生きてます!! 美津子と一臣の絆の深さ、お互いを思いやる心、美津子と一臣を取り巻く人達への伝染を、是非読んで感じて欲しいです。 いっぱい泣けますが、読後優しい気持ちになれます もっとみる▼
  • (5.0) 切ない…
    ぽんさん 投稿日:2022/6/23
    【このレビューはネタバレを含みます】 途中まで毎日無料で読んでいたけど、半日待つのが長く感じて、最後は一気に読んでしまった。 偶然ながらニュースで今日は沖縄慰霊の日と言っていたり、今もウクライナの現状があるからか、思った以上に感情移入してしまった。 一臣さんにはあともう少し何とか生き延びて美津子の元へ帰してあげたかったけど、冒頭のシーンを思い出すとやはり生きて帰るのは無理なのかなぁと思ったけど、それでももう一度美津子と一臣さんが暮らせる日を願わずにはいられなかった。 戦地の異常な状況は人を変えてしまうと聞くが、一臣さんは最期まで心ある人だったのは良かったけど、その分途中から狂気的になっていった上官に腹が立ったし、弱いからと一臣さんの窮地から目を背けたり、復員してからは美津子の優しさに甘えて妹をそのまま預けっぱなしの有田とか、許せないというかモヤモヤした。 そんな中でもお互いを強く想う気持ちを持ち続けた美津子と一臣さんがより光る存在だったし、一臣さんが出征して以降にお互いが出会った人達と不思議な縁で繋がっていて、その人達が美津子と一臣さんの存在があったからこそのその後の人生に結びつく何か心が温まるものを感じられて良かった。 戦時中は美津子と一臣さんのように引き裂かれた夫婦や、二郎のように兄弟を亡くしたり、空襲等で大切な人を亡くした人達が大勢いたわけだが、二度と戦争はしてはならないと多くの人に思ってほしい。 戦地に行く人も待つ人も普通の日常が壊されるようなことが、どうか二度と起こさないでほしい。 続きを読む▼
  • (5.0) 切ない
    かおさん 投稿日:2021/3/13
    【このレビューはネタバレを含みます】 昔単行本で全巻持っていてもう一度読みたいと思いこの作品を購入しました。だけどどうしてだろう、前はあっという間に読み、何度も繰り返し繰り返し読めたのに今回は3ヶ月かかってようやく全部読み終える事ができました。最初の頃の一臣さんと美津子の幸せな所までは早かったけど赤紙がきてからの後がなかなかページを開くことができず、結末を知っているだけに読み進める度に胸が苦しく涙なしにはとても読めない。だけど20代の頃には感じる事ができなかった命の重さや生き方、愛や家族の在りかた、戦争がいかに人の心を蝕む程に残酷だったか等とても考えさせられる最良の作品でした。だけど改めて読み直して、バットエンドだと若い頃は解釈していたが実はハッピーエンドであったと思い直しました。だって最後は一臣さんや美津子が助けた人(子孫)の手により二人は再会し永久に一緒になれたのだから。 とても重い題材だけど、簡単に読んでとは言えないけれど、この愛する作品がいろいろな人に届いて欲しい。そして今一度こんな人との希薄な時代だからこそ考えて欲しいと思いました。私は永久にこの作品を愛します。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

切ない、でも温かい
編集:烏龍(シーモアスタッフ)
「変な感じ 今日から この人のお嫁さん」。突然の結婚にとまどいを隠せない美津子に優しく寄り添う一臣がとてもかっこよく、素敵です。幸せな結婚生活を始めるも、作品の舞台は戦時中。やがて一臣にも赤紙が届きます…。悲しく、悲惨なシーンも多いですが、厳しい戦時中にも確かに存在した、人を想い、愛する温かい心に、切ないながらも優しい気持ちになっている自分がいました。今の私たちには想像もつかない、戦時中の恋物語が美しい絵柄で繊細に描かれています。「咲けや この花」や「清らにたかく~ハンサム・ガール~」の松尾しよりが送る、切なくも愛しいラブストーリーです。

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