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少女マンガ
こどものおもちゃ 10
10巻完結

こどものおもちゃ 10

371pt/408円(税込)

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作品内容

紗南の心の病気は、ひどくなる一方。そしてとうとう羽山の事までわからなくなってしまって……。大人気『こどものおもちゃ』が、ついに涙と感動の最終巻!!

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全10巻完結

  • こどものおもちゃ 1

    371pt/408円(税込)

    倉田紗南は人気TV番組に出演中の元気な小6の女の子。母・実紗子やマネージャー・玲くんに囲まれて、幸せいっぱい。そんな紗南の通うクラスは羽山秋人の仕切りでメチャクチャに荒れてて…。紗南はついに!?
  • こどものおもちゃ 2

    371pt/408円(税込)

    紗南の努力もあり、羽山は少しずつ心を開く。そんな時、紗南が恋人のように思っていた玲くんが元恋人の女優・来海麻子さんとよりが戻ってしまう。ショックを受ける紗南だが羽山に話を聞いてもらい心が楽になる。
  • こどものおもちゃ 3

    371pt/408円(税込)

    母・実紗子のエッセイや紗南の秘密を知っているという加村直澄くんの出現で心が揺れる紗南だったが、羽山の言葉に支えられる。そしてついにエッセイ『娘と私』が発売された…! 特別編かれんVSサナも収録!
  • こどものおもちゃ 4

    371pt/408円(税込)

    エッセイを見て紗南の実母・佳子が現われるが、羽山や剛にも来てもらった遊園地で紗南は佳子と訣別する。実紗子との親子の絆もより深まるのだった。一方、羽山は自分の想いを紗南に伝えようとするのだが…。
  • こどものおもちゃ 5

    371pt/408円(税込)

    中学に進学した紗南は松井風花という新しい友達もでき、楽しく過ごしていた。だが、直澄や麻子と共演する映画ロケのため、長期間学校を休むことに。出発の朝、羽山が見送りに来てくれたのだが…。
  • こどものおもちゃ 6

    371pt/408円(税込)

    紗南と直澄が<恋人宣言>したという嘘の記事を信じた羽山は風花とつき合い出す。それを知った紗南はショックで仕事も手につかなくなるが、母・実紗子の助けで立ち直った。ロケも終わり、学校へ復活した紗南は…?
  • こどものおもちゃ 7

    371pt/408円(税込)

    紗南と羽山はお互いのことが好きだったと知るが、風花を思い、紗南は身を引いて仕事に集中していた。一方、羽山は荒れはじめ、停学など受けてしまう。そんな中、クラスメートの小森が“羽山”の名を残し行方不明に…。
  • こどものおもちゃ 8

    371pt/408円(税込)

    小森を探しに行った羽山。連れ帰ってきたのだが、腕を刺されて重体に…。一命はとりとめたものの、右手にマヒが残ってしまった。入院中に風花と話し合い別れた羽山は、あらためて紗南とつき合うことに…。
  • こどものおもちゃ 9

    371pt/408円(税込)

    羽山と初デートも済ませ、幸せいっぱいの紗南。風花と高石くんをとりもったり、『娘と私2』を母・実紗子と企画したりと大いそがし。しかし、突然羽山が家族とロスに住むことになると聞かされた紗南は…?
  • こどものおもちゃ 10

    371pt/408円(税込)

    紗南の心の病気は、ひどくなる一方。そしてとうとう羽山の事までわからなくなってしまって……。大人気『こどものおもちゃ』が、ついに涙と感動の最終巻!!

レビュー

こどものおもちゃのレビュー

平均評価:4.6 270件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 今読んでも泣ける!
    miaさん 投稿日:2024/3/28
    当時としても大分重い内容でしたが 今読んでも結構辛い。 切ないし泣けるけど強さや勇気もくれる 少女マンガの名作ですね!!

高評価レビュー

  • (5.0) 主人公の生き様が好き
    Sakuさん 投稿日:2022/8/12
    【このレビューはネタバレを含みます】 当時小学生でしたが、三十路を過ぎても完全版を今でも持ってるくらいずっと変わらず好きな少女漫画です。とにかく紗南ちゃんが清々しいくらいカッコよく、おちゃめでおバカさんな所も沢山あるんだけど、めちゃくちゃ根性あって魅力的な良い子なんです。出生に関しても問題を抱えてるけど、自分の人生をとにかく精一杯強く生き抜いてて、懐の深さ、豪快さ、愛情深さで周りも明るくしてくれる子です。前半の小学生編はそんな魅力を存分に見せてくれて、後半中学生編はやはり色恋絡むと面倒が生まれるのは間違いない…良い子だからこそ苦しみ抜く。紗南ちゃんに救われて更正し始めていた元悪ガキボス猿の羽山が、紗南ちゃんと直澄くん交際のガセネタを信じてしまったのが本当に辛かった。何より、友達になった風花がその記事の真偽を本人に確かめる前に即羽山に言い寄る流れは、この作品において一生引きずるトラウマとなりました。その上風花本人は羽山に同情して声かけてあげたみたいに回想してるのがもう無理…いや、あんた自分が失恋した直後にちょっと良いなって目を付けてた男がちょうど失恋をして傷心してたからつけこんだだけやんっていう…。しかも風花の失恋は噂に惑わされた両想い相手がその後彼女を作ってしまって後戻り出来ないから身を引くっていう苦い経験だったのに、今度はそれを羽山にやらせるわけです。記事がガセだと分かっても、羽山が紗南を好きだったこと、そしてまだ好きなことを分かってて、今更引けない羽山に「信用できない」と追い詰める始末…。紗南ちゃん似の正義感の強いキャラとして描かれているけど実際は全然似ていなくて、思い込みの激しい偽善タイプ、他責思考で反省しないのでどうしても好きになれない。おまけに、当の羽山が後に風花とのことを「好きじゃなきゃ付き合わない」「あいつには悪いことした」と気に掛ける事ばかり紗南に言ってしまい、読者目線では羽山側に風花への恋情はなく「人としての好き」と推測できますが、紗南の受け止め方では"2人はちゃんと恋愛してた"事になる。紗南は羽山が自暴自棄で風花と付き合った流れも知らないので自分が風花から横取りしたような罪悪感を拭いきれず心を病む原因の1つに…この事だけは続編読んでも未だ羽山を許せない。紗南ちゃんと直澄くんが清々しいまでに潔く強くて、何より直澄くんの愛が深い分、羽山には一生直澄くんを失望させないで欲しいと願うばかり。 続きを読む▼
  • (5.0) 再読必須
    はなさん 投稿日:2018/10/23
    【このレビューはネタバレを含みます】 いじめ、先生いびり、学級崩壊に潜む家庭問題、出生の秘密、心の病、命の尊さ等々、内容は重いのにドロドロじゃなく、シリアスだけどコメディっぽく、笑えるけど愛がある。深いけど軽い。そして、これだけたくさんのことを描いているのに、話広げすぎとか詰め込みすぎとかは全く思わない不思議。 よくギャグのところだけ、変顔にしたりラフな絵にしたりする作品がありますが、私はそれがすごく苦手。おっと、これはマンガだったって一気に現実に引き戻される感覚が嫌です。小花さんの作品の好きなところは、ギャグシーンも綺麗な絵のまま!だから、世界観壊されずに笑えるんだよね。こちらも羽山がヒョウになるぐらい。むしろかわいらしいったら!あとあの頭を叩くピコピコが懐かしすぎる。 私が子どもの頃、子役って今ほどたくさんいなくて、当時はある女優さんに重ねて紗南をみてました。明石家よんまさんもでてくるしね。 小花さんはデビュー作からりぼんで読んでいて絵が大好きでした。こどものおもちゃの連載当時はりぼん雑誌を買わなくなり始めた年齢で、途中から最後は単行本で読んだのかなー?それ以来読んでなかったんだけど…小花作品は再読必須ですね。大人になってからまた読んだ方が深くしみます。子どもの頃だったら星4だったかも。再読したら、もちろん5つです。 続きを読む▼
  • (5.0) 買ってよかった
    ぽろん!さん 投稿日:2020/11/28
    【このレビューはネタバレを含みます】 こどものおもちゃ…お母さんが持ってるりぼんコミックの最後のコミック紹介に載ってるとこをよく見てたのでタイトルだけは知ってました。 試し読みで気になり思い切って電子で購入! 読み始めたら止まらなくなり全巻購入しました。 すごーーーーく面白かったです。当時の少女漫画てすげぇな…と、いじめが結構えげつなくないですか?スカート切る、池?沼?に溺れさす、人気子役リンチ、、、コミカルに描かれてるシーンもありますが、やってる内容はえげつないです 7巻以降はシリアス多めで特に最終巻は、今までシリアスな展開でもあった少しのコメディも無くなっていてページをめくるのが怖くなってしまいました。 とにかく主人公のサナちゃんが可愛くてかっこよくて面白くて魅力的な子なんですっ 羽山は最初こそクソ野郎でしたが素直になれなくてかわいいやつです それより中学生編の羽山の担任クソムカつくんですけど、ヅラだけでは いまいちギャフンされてなくてモヤモヤしません?わたしだけ? 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

こどもの社会問題
制作:そのめろ(シーモアスタッフ)
主人公の倉田紗南は芸能活動もしている小学生です。紗南には現在悩みがあります。それは学校でのいじめです。それも生徒同士だけではなく、教師へのいじめもあり授業もままなりません。そのいじめの主犯格、羽山秋人は周りの子供を従えていじめをやめようとしません。秋人は学校に関する秘密を知っており、学校の教師も強く言うことができないため、紗南がいじめをやめるようにいいますが、秋人がやめるはずもなく、喧嘩になってしまいます。現代の社会問題を子供視点で描いた本作品は読めば考えさせられることが多々あります。著者の代表作には「水の館」などがあります。

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アニメ化

「こどものおもちゃ」

【声の出演】

小田静枝 / 中崎達也 / 木野花 / 内藤玲 / 南央美 / 生駒治美

【あらすじ】

紗南は、12才。ドラマにCMにと、テレビで大活躍の売れっ子子供タレント。お茶目で超ヘンなママ、マネージャー兼ヒモの玲の3人で面白可笑しく暮らす紗南ではあるが、うんざりすることがたくさんある。学級崩壊したクラスでのイジメ、家族の崩壊、親の離婚、マスコミによる意識操作やバッシング・・・。悩みもストレスも大人顔負けにあるのが現代の子供たち。そんな、いまどきのリアルでシリアスな小学生の事情を、紗南がパワフルに、力強く、笑い飛ばして前進してゆく日常を描きます。

【制作会社】

ぎゃろっぷ

【スタッフ情報】

原作:小花美穂

監督:大地丙太郎

キャラクターデザイン:渡辺はじめ

【音楽】

OP1:TOKIO「19時のニュース」 / OP2:篠原ともえ「ウルトラリラックス」 / ED1:Still Small Voice「パニック!」 / ED2:引田とも子 with ばびっと隊「DAIJO-BU」 / ED3:知念里奈「PINCH~Love Me Deeper~」

小田靜枝「Good-bye love,」、小六隊「ビタミンラブ」

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