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ミナミの帝王 71

作品内容

キャバクラ嬢・美紀(みき)の情夫であるチンピラの長岡(ながおか)が、善太(ぜんた)の店に殴り込みにやってきた。すっかりビビってしまった善太は、長岡に食い物にされて助けを求めてきた美紀を切り捨てようとする。しかし、事情を知った萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)は、善太に命がけで美紀を守れと命令するのだが……!?

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作品ラインナップ  176巻まで配信中!

  • ミナミの帝王 71

    505pt/555円(税込)

    キャバクラ嬢・美紀(みき)の情夫であるチンピラの長岡(ながおか)が、善太(ぜんた)の店に殴り込みにやってきた。すっかりビビってしまった善太は、長岡に食い物にされて助けを求めてきた美紀を切り捨てようとする。しかし、事情を知った萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)は、善太に命がけで美紀を守れと命令するのだが……!?
  • ミナミの帝王 72

    505pt/555円(税込)

    毒まむしブラザーズの財布を使った詐欺に引っかけられそうになった萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)。そんなことはすっかりお見通しの萬田は、彼らを交番に自首させて、ミナミのゴミ掃除をする。同じ頃、ミナミを標的にした経済心理学者・花森(はなもり)は、まず手始めに閑古鳥の鳴く鞄店店主・市川(いちかわ)に仰天のアドバイスを……!?
  • ミナミの帝王 73

    505pt/555円(税込)

    誠実一路をモットーにしていた不動産屋・成田(なりた)は、なかなか物件が売れない事に苦悩して、市川(いちかわ)から経済心理学者・花森(はなもり)を紹介してもらう。そして、今までのやり方を否定された成田は、花森から経済心理学を応用した販売テクニックを伝授されて、店にやってくきた中年夫婦に物件を売りつけようとするが……!?
  • ミナミの帝王 74

    505pt/555円(税込)

    経済心理学者・花森(はなもり)を、うさん臭いと考え始める萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)。そして、セミナーを開催した花森は、オーナー社長・谷岡(たにおか)をはじめとした参加者達に、まず「お返しの法則」を教え込み、それから通りすがりの通行人に絵画を売りつけることを実践させて、「言行一致の法則」を説いていき……!?
  • ミナミの帝王 75

    505pt/555円(税込)

    セミナーを開催して、会員達から絶大な信用を獲得した経済心理学者・花森(はなもり)は、会員全員を大金持ちにする方法として、自分の設立した会社であるメサイアに投資すれば、元本保証と30%の利回りがあると話し出す。すっかり乗せられて金策に走る市川(いちかわ)から話を聞いた萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)は、花森のセミナーに参加するが……!?
  • ミナミの帝王 76

    505pt/555円(税込)

    経済心理学者・花森(はなもり)は、セミナーに参加して彼の危険性を説いた萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)さえも利用して、市川(いちかわ)をはじめとした商店街の店主達から徹底的に絞り取って100億円をせしめる。一方、面目を潰された萬田は、花森を陥れることを計画して、愛釜地区で呑んだくれていた男・三日月(みかづき)に声をかけるが……!?
  • ミナミの帝王 77

    505pt/555円(税込)

    若き萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)は、金を稼ごうと当たり屋稼業をして、阿久津奈穂子(あくつ・なおこ)と運命の出逢いをする。そして再び、別の車に当たり屋をした萬田は、重傷となり救急車で病院に運び込まれる。そこに入院していた萬田の母は、自分の存在が息子の重荷になっていると思い込んで自殺してしまう。母を失った萬田は自暴自棄になって……!?
  • ミナミの帝王 78

    505pt/555円(税込)

    若き萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)は、自分を助けてくれた長老と呼ばれる老人に、父の遺書に残されていた、“ナニワの怪人”という異名を持つ阿久津(あくつ)に父が嵌められた事件の全貌を打ち明ける。当時、小さな建設会社から中堅規模の会社に成長させた萬田の父は、裏社会に流された自社の24万株を所有する阿久津に会いに行って……!?
  • ミナミの帝王 79

    505pt/555円(税込)

    若き萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)は長老から、父親はお前に仇を討って欲しかったのだと諭されて、“ナニワの怪人”と呼ばれる阿久津(あくつ)への復讐を決意する。そして長老は、萬田を阿久津に挑戦できる男に成長させるために、元経済学者、元銀行支店長、元企業経営者、元英文学者、元武道家、元大学教授、そして政治に精通した長老の7人で「チーム銀次郎」を結成して……!?
  • ミナミの帝王 80

    505pt/555円(税込)

    阿久津(あくつ)への復讐を決意した若き萬田銀次郎(まんだ・ぎんじろう)は、長老達からスパルタ教育を受けて成長していき、5年後に萬城銀次郎と名乗って阿久津の前に現れる。そして、銀座中央ビルの地上げに苦戦していた阿久津に、その交渉を買って出た萬田はわずか3日で買収を成功させる。阿久津はそんな萬田を片腕として迎えようとするが……!?

レビュー

ミナミの帝王のレビュー

平均評価:4.3 39件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 非常におもしろいのですがケチを付けます
    wanwanohさん 投稿日:2024/4/13
    【このレビューはネタバレを含みます】 私自身この作品大好きです キャラがまだ安定してない頃は黒歴史として無視するとして 義理人情浪花節で押し通すタイプの話は大好きです でも Vシネマにひっぱられたのか 銀さんが矢面に立って法律駆使して殴ってくるタイプのエピソード これらがいただけない 債務者やその知人縁者に入知恵したり 互いに違法部分露見した場合 損得勘定したうえで意地はるか退くかって話ならまだいいのです 酷いと感じるのは 入知恵ではなく銀さん自身が矢面に立って 具体的な条文や判例を引っ張り出して 作中の話題からモデルとして描写されてる時期に そぐわない時期の法が持ち出されていたり 変更されて死文になったものと変更後の時期のものを同時に出すことがあったり 時期的には問題ないが曲解してるものとかがしばしば目につく そういうとこを 創作だから 或いは 相手を言いくるめるためのはったりだから 気にせんでええやんと流せるなら問題ないのですが 具体的な条文は判例持ち出されたら突っ込みたくもなる 銀さんが だけならまだいいのですが 作中の話題で敵役となる企業や組織もそういうことがあるのがさらにもやっとさせる 欠点で‐50点としても 他が+5000兆点なので 関わったことがない分野は矛盾に気が付かないでいることの方がおおいのですがw 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 時事ネタを拾いつつ為になる
    あんさん 投稿日:2021/3/3
    90巻目ぐらいからリアルタイムで読んでるのですが、それ以前の巻を全く読んでなかったので今回無料で序盤を読ませていただきました。はじめのころは今よりもっと勉強になる漫画だったんですねえ。同じ金貸しが主人公でドラマになっている漫画のほうが知名度 も高いですが、むこうはどちらかというと大口の債権者ばかり。こちらは大口はもちろん庶民的な債権者も登場するのでより身近に感じられるので、自分はミナミの帝王のほうが楽しめますね。余談ですが、自分は100巻前後にある緑茶戦争のエピソードを読んでからモデルになった緑茶を今もずーっと飲み続けています もっとみる▼
  • (5.0) 映画の基盤はココ!!!
    KoKsNさん 投稿日:2009/2/25
    金は天下のまわり者 確かに!!と庶民は圧巻されるストーリー 主人公のカネ使いの見極めが絶妙です 気付けば気になり次の話の購入ボタン押してます。 ここぞというときにの肝が座ったお金への執着心と,そこからくるトンデモナイ回収方!!! そのテクに購入ボタンが…ススムススム シリーズ映画の基盤はココ!!! 読まずして『ミナミの帝王』は語れない!! もっとみる▼
  • (5.0) おもしろいっ
    よっぴきさん 投稿日:2008/3/20
    テレビでやってる時は必ず撮ってましたが今までコミックで読んだ事がありませんでしたでも去年ぐらいからコンビニで売ってるコミックを買い始め、もっと読みたいと思って読み始めました コミックではドラマとはまた違った萬田さんが見れておもし ろいですたまに見せるおちゃめなカンジの萬田さんも好きです もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

裏社会をのぞき見!
分析:さーちゃん(シーモアスタッフ)
映画としてはVシネマで竹内力が主演、テレビドラマではお笑い芸人の千原ジュニアが主演した、大阪ミナミを舞台にしたミナミの帝王。暴力や人数ではなく金の力でミナミの権力を握る主人公、萬田!その金利はトイチと暴利なものであるにもかかわらず、ミナミの多くの人間に金を貸している。金を貸しているということから、ミナミの誰もが萬田には頭が上がらない。ミナミの鬼と呼ばれる萬田の金貸しとしての生活が描かれている。裏社会を舞台にした漫画だから、知らない世界をのぞき見できるかも!?原作は天王寺大、作画は郷力也。同じコンビの作品として「男 天を突く」「通天の角」がある。

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