少年漫画はワ〇ピースとか、たまに感動する漫画にヒットすると絵面は気に入らなくても、ストーリー重視で読みたくなる。この作品もどうにもこうにもタイトルが気になって1巻を購入した。タイトルはシビアなのに、命をかけても成さねばならないものはないとか
、人を虐め他人を犠牲にして自分が美味しいところを頂くという考えはあってはならないとか、さながら金八先生を彷彿させるような熱血先生。だからと言って熱すぎず、腹の底から笑ったり、生徒達の心の闇をすくいあげられてホッとしたり、生徒だけではなく暗殺ビッチ先生や監視する側の烏丸先生などキャラ全てが魅力的だった。全てが終わり皆のその後のエピローグで渚が先生になった時は、殺センセーの意思は渚によって受け継がれていっていると感涙!まだまだ書けるが1000文字じゃたりないのでこれで終わります。
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