青年マンガ

15巻完結

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シドニアの騎士（13）

弐瓶勉

（3.9）投稿数68件

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720pt/792円(税込)

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作品内容

2014年春のTVアニメ化作品であり、さらにアニメ第2期の制作も決定した正道ロボットSF！　新造の防巡艦「水城」で、恒星レムを目指す長道（ながて）たち。そこで初めて明かされた任務の内容は、巨大な装置を燃えさかる恒星へ投入するというものだった。恒星表面に降り立つことができるのは、長道とつむぎのみ。危険な任務の中で、つむぎは自らの死を想像してしまう。

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完結

メディア化

詳細

簡単

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作品情報

ジャンル

：青年マンガ

SF / アニメ化 / 映画化

作品タグ

：艦長 / 訓練生 / 独特な世界観

※システムにて自動抽出したものを表示しています

出版社

：講談社

雑誌・レーベル

：アフタヌーン

シリーズ

：シドニアの騎士シリーズ

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2014年8月22日

ファイルサイズ

： 120.1MB

※本作品はファイルサイズが大きいため、Wi-Fi環境でのご利用を推奨いたします。

ISBN

：

9784063879919

対応ビューア

：ブラウザビューア

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2015年春アニメ化作品

アニメ化

「シドニアの騎士第九惑星戦役」

【声の出演】

谷風長道:逢坂良太 / 白羽衣つむぎ:洲崎綾 / 科戸瀬イザナ:豊崎愛生 / 緑川纈:金元寿子 / 岐神海苔夫:櫻井孝宏 / 岐神海蘊:佐倉綾音 / 仄姉妹:喜多村英梨 / 小林艦長:大原さやか / 勢威一郎:坪井智浩 / 落合:子安武人 / ヒ山ララァ:新井里美 / サマリ・イッタン:田中敦子 / 佐々木:本田貴子 / 弦打攻市:鳥海浩輔 / 丹波新輔:阪脩

【あらすじ】

小惑星激突の危機を乗り切ったシドニアは、奇居子(ガウナ)の巣を駆逐するために、レム恒星系へと進路をとるが・・・。

【制作会社】

ポリゴン・ピクチュアズ

【スタッフ情報】

原作:弐瓶勉(講談社『アフタヌーン』連載)

監督:瀬下寛之 / 副監督:安藤裕章、吉平直弘

シリーズ構成・脚本:村井さだゆき / プロダクションデザイナー:田中直哉 / 造形監督:片塰満則 / キャラクターデザイン:森山佑樹 / CGスーパーバイザー:上本雅之、菅井進 / バトルアニマティクス:大串映二 / ストーリーボード:森田宏幸 / 音響監督:岩浪美和 / 音響制作:STUDIO MAUSU / 音楽:朝倉紀行 / 音楽制作:スターチャイルドレコード / 特別協力:静野孔文

【音楽】

OP:angela「騎士行進曲」 / ED:カスタマイZ「一筋の光明(ひかり)」

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レビュー

シドニアの騎士のレビュー

平均評価：3.9 68件のレビューをみる

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高評価レビュー

ﾄﾘﾌﾟﾙｼｮｺﾗさん

(女性/－) 総レビュー数：252件

わかりづらいとこもあるけど

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ ガウナVS人間のスケールの大きいSFマンガです。地球外生命体ガウナに太陽系は滅ぼされ、人間の生き残りをかけた方舟であるシドニア。アニメ化になるのもうなずける気がします。登場人物がわかりづらいとこやいきなり過去の話にとんだり読み直してやっとわかってきました(^-^;)

男でもない女でもない、性別があったりクローン人間ありのまさに近未来って感じで独特の世界観にどっぷりハマっちゃいました(o´∀`)b

dTVでアニメも観ましたが確かにアクション部分などアニメのが分かりやすいし原作の独特のタッチが苦手な人はアニメの方から観る事をお薦めします。
完結して感想として、シュガフ船撃破なんかあっけなかった気がする。つむぎのことも…そんなみんな丸く収まっていいのか？！と思いましたが、人気のあるうちに終わらせたかったのかなとも考えました。弐瓶先生、何はともあれお疲れ様でした！後は落合vs谷風の戦いをアニメで再現されるのがすごく楽しみです(≧∇≦)b

0件

2015年5月8日

もんたちさん

(男性/－) 総レビュー数：697件

飽きたらアニメ見て戻るのもあり

読み始めたら最初はさっぱりわからず。
当たり前のように東亜重工やヘイグス粒子やガウナとか出てきてさっぱり🙄。
そんな感じでもういいやと、絵もよくわかんないしで細かいことを気にせず惰性で読み進めた。
そんな時アニメやってるの知って見てみたら戦闘シーンが立体化されてよくわかる✨。
そこで、漫画に戻るとだんだん言葉や世界観に慣れて来て、戦闘激化、成長、サスペンス要素、また他の作品には薄い一般的な人と人の関わり合い(ラブコメも？)も加わり面白くなっていった⤴。
その後も主に「ストーリーが気になる」、が中心だったけど、新刊買い続けるほどには面白かった。
そして、12巻出た頃だったかな、他に無いしわかんないところもあったから、もう一回読んだ。
そしたら、かなり面白い‼。
言葉がわかり、世界観がわかるようになるとストーリーだけ追えてグッと入り込める。
完結後に、読み直したらまた新しい理解や面白さがあった。
読む度に点数上がってく珍しい漫画。

2件

2018年8月23日

だいずさん

(女性/50代) 総レビュー数：1件

アニメ推しが多いみたいですが原作がいい

つむぎが可愛すぎて悶絶。いろいろあるけど（すみません、ほんとに色々あるんですよあるんですが）、これに尽きる。谷風がほぼダメ男なのに、つむぎにだけは最初から最後まで夢のイケメン。反則だよ！と、思いつつ、そのまま後半まで突き進む（すみません、他にもほんとに色々あるんです、あるんですが）。シドニアを読んでからキノコに妙な愛情を持つようになる（「私キノコトランプ持ってるんですよ❤」にキュンとし、そして最終巻のキノコカーテンに号泣する）。
深いジェンダー意識と生死や有機物無機物を包括した世界観、建築物の美、あと学園物的ほのぼの感。テレビアニメも映画も観たけど、原作でそんなこんなを、しみじみ堪能できます。
弐瓶勉作品の中ではかなり読みやすい方なので、ここから弐瓶ワールドにどっぷり入っちゃって！

1件

2022年6月21日