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女性マンガ
天然コケッコー 9
9巻完結

天然コケッコー 9

570pt/627円(税込)

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作品内容

【ページ数が多いビッグボリューム版!】母親の復縁を機に、大沢君はいったん東京へ。でも、そよの待つ村に大沢君はなかなか戻ってこない。やがて…。文庫版だけの特別描き下ろし38ページを収録! 純情カントリー・ライフ、完結! 【同時収録】スペシャル旅エッセイ「パンダ中国(地方)へ帰る」+α

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作品ラインナップ  全9巻完結

  • 天然コケッコー 1

    570pt/627円(税込)

    【ページ数が多いビッグボリューム版!】そよの住む小さな村に東京から大沢君が転校してきた。都会育ちの彼に村を気に入ってもらおうと、そよ達は気苦労の日々。でも大沢君はいたってマイペースで…。きらめきの田園ライフ!
  • 天然コケッコー 2

    570pt/627円(税込)

    【ページ数が多いビッグボリューム版!】かっちゃんの母親が村にカラオケスナックをオープンした。新しい遊び場を手に入れて、そよ達は大はしゃぎ。一方、そよの父親は何故か大沢君の母親をきらい、娘達の交際に猛反対で…。
  • 天然コケッコー 3

    570pt/627円(税込)

    【ページ数が多いビッグボリューム版!】修学旅行、東京2日目。そよ達が泊まっている旅館に、大沢君の友達が訪ねてきた。バレンタインチョコの彼女の事が気になるそよ…。そよがあれだけ望んでいた東京行きの顛末は――?
  • 天然コケッコー 4

    570pt/627円(税込)

    【ページ数が多いビッグボリューム版!】受験シーズンに入り、そよと大沢君も進路を決める時期に。ふたりそろって森高に行きたいそよ。でも、オシャレに命を懸けている大沢君は“丸刈り”規則のない別の高校を志望して――。
  • 天然コケッコー 5

    570pt/627円(税込)

    【ページ数が多いビッグボリューム版!】村の子供達にとって誕生会は大事なイベント。普段地味なあっちゃんも、この日は主役とあって意気込みが違う。トランプゲームの最中に、シゲちゃんと大沢君が小競り合いをおこして…。
  • 天然コケッコー 6

    570pt/627円(税込)

    【ページ数が多いビッグボリューム版!】恋のトキメキが少しわかってきた中学2年の浩太朗。そよと父と大沢君の3人で行った土曜市。夜の学校ではドキドキの肝試し…。小さな村の夏休みはゆるやかに、眩しく過ぎていきます。
  • 天然コケッコー 7

    570pt/627円(税込)

    【ページ数が多いビッグボリューム版!】大沢君の本命は“東京の彼女”? 伊吹ちゃんとあっちゃんからのするどいツッコミに、うろたえる大沢君。落ち込むそよとの間に気まずいムードが漂う中、遂に大沢君が重たい口を開いた…。
  • 天然コケッコー 8

    570pt/627円(税込)

    【ページ数が多いビッグボリューム版!】ある日、そよを訪ねて来た訪問者が大沢君の“浮気疑惑”を決定づけた!? 「わしら、友達にもどろうや」――そよから宣告された大沢君は? そして、そよの言葉は高校内にも波紋を呼んで…。
  • 天然コケッコー 9

    570pt/627円(税込)

    【ページ数が多いビッグボリューム版!】母親の復縁を機に、大沢君はいったん東京へ。でも、そよの待つ村に大沢君はなかなか戻ってこない。やがて…。文庫版だけの特別描き下ろし38ページを収録! 純情カントリー・ライフ、完結! 【同時収録】スペシャル旅エッセイ「パンダ中国(地方)へ帰る」+α

レビュー

天然コケッコーのレビュー

平均評価:4.1 67件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (2.0) うーん……
    Elmさん 投稿日:2024/2/8
    【このレビューはネタバレを含みます】 田舎で暮らす女の子と都会から転校してきた男の子の恋愛物語。 過剰な甘さが無く、関係の進展をゆるく淡々と描いたストーリーは読みやすくて良かったです。田舎の描写もリアル。 しかし、後半から登場人物たちの行動に理解が追いつかなくなります。十分な説明がなく、ふらふらふわふわする登場人物たちを見守ることしかできません。 それでも終わり良ければ……と最終話に望みを託したわけですが、ラストがコレまた酷い。 作者がやりたかった締め方は何となく理解できますが、これをやりたいならあと1巻分くらい内容を追加してほしかった。 読み終わって思わず「金返せよ」と呟いてしまう作品でした。 漫画は最終話のネタバレを見てから購入するべきですね。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 語りすぎないのに語る饒舌な絵を見ながら
    romance2さん 投稿日:2023/9/16
    省きの美学。センスのいいコマ割り。白黒で圧倒的に描きたいものに迫ってる表現力。 カラー絵も素晴らしいことは、原画鑑賞の機会に知っているが、実は長いこと、くらもち先生は白黒が抜群に上手いと思って、カラー頁よりもずっと高く注目していた。 線の使い分けが素晴らしくて、田舎のいろいろなディテイルにも、ただの写生には現れない「雰囲気」の統一感を感じる。木村、木中、若干都会化?してる森町とのニュアンスの違い、自然の中での日々。 モデルはあるとは言っても、設定された村の事が、この漫画家の手にかかると、その村を漫画空間に造ってくれてる感じがするのだ。 此は一種の郷愁を利用して人の心を、原点に返らせる作品だと思う。清らかとか純朴とか、そんな小綺麗な形容で済まされない、そういう環境で出来上がる人間関係だったり、大人の事情だったり、子ども達のルール無用の世界だったりが、ハタから田舎を見る人間の都合のよい視点などではなく、中に居る者達が感じ、考え、動いてる、そんな様子を細やかなタッチで描写、中に入り込ませるように誘ってくる作品。廃校を危ぶまれる学校の存在と、在校生より大人の方が多いという、子ども達を巡る環境そのものへの、何処か喪われていく田舎らしさをダフらせて読める作品。 その日常生活、時々事件(と言っても他愛のない)が起こって揺らぐこともある小社会、古い共同体、所謂田舎臭さのその中になんとかいいもの、いいところ、を掘り出そうとする取り出し方、見せ方が、やっぱり卓越している。やはりくらもち先生が別格に居る。 作者の勝負所は、小手先の読者振り回し展開のストーリーなどではなく、いわば、1番題材にしにくい所をわざわざ狙って漫画にしている印象すらある。 しかしその挑戦が、キチンと色を出せていて、言葉の工夫、角度の工夫、何をそこに持ってくるかの工夫、全てになっている。 全て説明が欲しいタイプは読み辛い所もあるかもしれない。そこが凄い点であるのに、その上手い幕の引き方を、物足りないと感じてしまう人が世の中に居るので。 いや、語ってますし想像も出来ますし考えたら繋がるでしょ、というようなことを、全部作者に語らせたら、唇寒しなので、これはこれで丁度いいと、私は感じる。「めでたしめでたし」で終わる話が欲しい人はそういうジャンルのほうで満足して、というか。 漫画でしか表現出来ない方法で挑んでいる。 もっとみる▼
  • (5.0) オトナになって読むと、。
    木蓮さん 投稿日:2022/5/12
    【このレビューはネタバレを含みます】 期間限定無料版を読んで。(2巻まで) くらもちふさこ先生のお名前は世代的にもちろん存じ上げておりました。でも当時(マーガレット時代のくらもち先生の時)は違う雑誌を購読しており、その後こちらが発刊された時はもうオトナで、丁度仕事が忙しい時期でもありマンガから離れていました。ですが、こんな自分でも くらもち先生のお名前も、作品ページの数々の作品タイトルも ほぼ知ってます。偉大な作家さんということが分かります。前置き長くなり、すみません。この作品は所謂少女(10代前半?)向けにしてはおとなっぽい。単なるキラキラとか、かわいいではなく。2巻までの感想で申し訳ないのですが、オトナ(年だけはだいぶん重ねてます笑)になった今、読むと味わい深い。都会から少年が越してくるのですが、敢えて田舎と書かせて頂きますが、そこへ入って来た時の周りの受け止め方。とてもリアルに描かれていると感じます。主人公の女の子の気持ちと、少年の心中も 限定的な表現ではないと感じました。敢えてそうされてるあたり 読み手に委ねる感じ。画の感じも、同様に「間」を読ませる。そこがオトナっぽいと思った理由でしょうか。多感な時期の環境の変化に 一瞬戸惑う感はあるけど、なにかお互いが惹かれ会う様子など、とても丁寧な描写で、こちらを惹き付ける。 1巻の 外れにあるあの象徴的な木の存在。それを実際に見た女の子は自分が予想していたそれとは違うと思った、というところで、この作品の未知のものに対する印象って、不確かで 実際を知ると、意外と受け入れることは困難ではない。という 都会から来た少年の存在と重なるようで、私にはリンクしたように思えました。今、読んでこう感じたので、私が少女だった頃 読んだら、難しい作品だと思ったかも知れない。 でもオトナになった今、読んでもすごく楽しめる作品だなぁ。と感じました。 続きを読む▼
  • (5.0) 面白い
    ぎずもろこさん 投稿日:2014/5/24
    もっと早くに出会いたかったくらいです。 でも今だからこの細かい心理描写だったり分かるのかなぁなんて思いました。多分自分が10代だったら良さが分からなかったし、そもそも手に取らなかった(笑)やっぱり電子書籍は手軽に読めるのがいいですね。 くらもちふさこ先生の作品は初めて読んだんですが、絵で理解させたり読者に想像させる描き方だったので、そういうのが苦手な人(山場や見せ場が分かりやすい方がいい人)にはおもしろくないかもしれません もう三回くらい読んでますが毎回新しい発見があって、ホントに作り込まれているなぁと関心しました 。 大好きな漫画になりました。総合の評価は低いですが、好みがわかれるだけで決して内容がひどいとか絵が下手ではありません!(むしろデッサン素晴らしい)是非とも自分の目で読んで判断してほしいと思います。 ちなみに例えば最終巻、漫画としてかなり実験的な描き方の話があります。しげちゃんのお見合いの話や猫の回など、ベテラン作家になってもなお模索し新しい見せ方を提案するくらもち先生はやっぱりすごいし、今だに現役で描かれているだけあるなと思います。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

東京からきた彼は…
分析:いっちゃん(シーモアスタッフ)
映画化された、くらもちふさこ先生の人気作♪東京から超ド田舎にきた大沢広海くん!同級生ができたと喜ぶ右田そよちゃんだったが…!?町の空気感が感じられるような表現で、なんだか懐かしい気持ちになりました。2人の関係がどうなっていくのか気になります。

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