青年マンガ

39巻完結

ギャンブルレーサー（39）

田中誠

（4.0）投稿数3件

レビューを書く

600pt/660円(税込)

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める！

会員登録して
70%OFFで購入

お気に入りに追加

この作品の1巻へ

青年マンガ

ランキング

最初の巻を見る

新刊自動購入

作品内容

関優勝（せきまさかつ）は、20年以上のキャリアを持つベテラン競輪選手。傍若無人で無類のギャンブル好き！ウリや金作ら弟子たちも立派に成長し、息子・優一も競輪学校を卒業間近。引退も視野に入れ始めていた関だったが、破門した弟子・金梨への怒りが関優勝の競輪魂に火をつけた！『ギャンブルレーサー』、これにてひとまず完！！

作品情報をもっと見る

完結

競馬･競輪･競艇

広告掲載中

ギャグ・コメディー

ギャンブル

スポーツ

詳細

簡単

1巻から｜最新刊から

作品ラインナップ　全39巻完結

会員登録して全巻購入

作品情報

ジャンル

：青年マンガ

スポーツ / ギャンブル / ギャグ・コメディー / 競馬･競輪･競艇 / 広告掲載中

作品タグ

：息子 / 長男

※システムにて自動抽出したものを表示しています

出版社

：講談社

雑誌・レーベル

：モーニング

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2012年8月28日

ファイルサイズ

： 27.8MB

出版年月

： 2003年6月

ISBN

：

9784063002645

対応ビューア

：ブラウザビューア

作品をシェアする

：

レビュー

ギャンブルレーサーのレビュー

平均評価：4.0 3件のレビューをみる

レビューを書く

レビュー投稿で最大1000pt!

高評価レビュー

万帖のマサさん

(男性/60代～) 総レビュー数：27件

博打は自分への賭け

ギャンブル、即ち、賭けごと、即ち、博打だ。競馬・競輪・ボートなど、レースそのものはスポーツだが、それに賭けることは博打以外なにものでもない。しかしその博打がまた面白いのだ。こんな昔の言葉を思い出した「バクチ、色より三分濃い」つまり、昔の人は色街で遊ぶよりも面白いと感じていたようだ。本誌にあるように、今でも人はセッセと足を運んでいるが。その博打で財を失い、路頭に迷う人も数多く居よう。「博打、場が食う」ともいわれ、最終的には、胴元つまり主催者の懐に入るのだ、ともいうではないか。分かっちゃいるけど止められないって。しかしここで考えてみよう。博打をするのか、しないのか、自分自身で賭けるのだ。しなければ自分の勝ち、すれば自分の負け、その分貯金だ。そんなくだらんことを、と思えば意志薄弱だ。競輪選手、関優勝とその奥さんの苦労を垣間見て、それでもするというのなら「ホドホド」という鉄の意志を持とう。