シリーズを通して、霊感のないものには見えはしないし分からないけれど、いろんなものに見守られたり、憎まれたりしながら生きていくものなんだなあ。
見えないものともいい関係でいたいし、悪いものにはつけ込まれないようにしたいと思ったら、なるべくき
れいな魂で、良い一生を送りたいなあと思えました。
天界で会いたい人に会えた時に恥ずかしくないように。会いたくない人も会っちゃうのかなあ。
悪いことをしたら、自分ではなく次の関係ない生まれ変わりが苦労する、やはり償わないといけないんだなと思うと、良いバトンを渡せる人でもいたいなと。死んでなお人に迷惑をかけることを喜ぶものもいると思うと怖い。そういうものを寄せつけない心と、明るく前向きにと、斎さんは教えてくれています。それを読みやすい漫画にしてくださることで知ることができてありがたい気持ちです。寿命も決まっているのなら
流れのままにゆったり生きていきたいなと明るい気分になれます。もっともっと読みたかったです。
斎さん、お疲れ様でした。作家さん、良い漫画でした。
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