少年マンガ

28巻完結

聖闘士星矢 9

車田正美

（4.0）投稿数27件

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371pt/408円(税込)

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作品内容

【対決！青銅聖闘士VS黄金聖闘士!!】黄金聖闘士を相手に戦いを続ける星矢たち。双児宮、巨蟹宮を抜け、獅子宮へとたどり着く。星矢と対峙する、教皇に洗脳され戦闘マシーンと化したアイオリアに、星矢のペガサス流星拳が炸裂!!　そんな中、アイオリアの目を覚ますため、獅子宮にかけつけたカシオスがとった行動は…!!

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完結

メディア化

広告掲載中

コミカライズ(小説・ゲーム)

バトル・アクション

詳細

簡単

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作品ラインナップ　全28巻完結

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作品情報

ジャンル

：少年マンガ

バトル・アクション / SF / アニメ化 / コミカライズ(小説・ゲーム) / 広告掲載中 / 映画化

作品タグ

：刺客 / 息子 / 化身 / 教皇 / キャラが魅力的 / 斬新な設定

※システムにて自動抽出したものを表示しています

出版社

：集英社

雑誌・レーベル

：週刊少年ジャンプ / ジャンプコミックスDIGITAL

シリーズ

：聖闘士星矢シリーズ

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2013年10月4日

ファイルサイズ

： 53.0MB

ISBN

：

4088517628

対応ビューア

：ブラウザビューア

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：

2024年春アニメ化作品

アニメ化

「聖闘士星矢: Knights of the Zodiac バトル・サンクチュアリ Part２」

【声の出演】

ペガサス星矢:森田成一 / ドラゴン紫龍:櫻井孝宏 / キグナス氷河:三浦祥朗 / アンドロメダ瞬:佐藤聡美 / フェニックス一輝:小西克幸 / 城戸沙織（アテナ）:折笠富美子 / ムウ:山崎たくみ / アルデバラン:玄田哲章 / デスマスク:田中亮一 / シャカ:三ツ矢雄二 / ミロ:関俊彦 / シュラ:草尾毅 / カミュ:神奈延年 / アフロディーテ:難波圭一 / 教皇:置鮎龍太郎

【あらすじ】

心の小宇宙(コスモ)よ、奇跡を起こせ！この世に邪悪がはびこるとき、必ずや現れるという希望の闘士、聖闘士。彼らは聖衣と呼ばれる88の守護星座の防具をまとい、数百年に一度降誕する女神アテナを守るために集う。迫りくる最期の時！神殺しの矢がアテナの心臓を貫くまで残された時間はあと５時間。アテナを救えるのは聖域の頂上に鎮座する教皇のみ。だが星矢たち４人の青銅聖闘士が教皇の間に辿り着くには、黄金聖闘士に護られた十二の宮を突破しなければならない。教皇の間まで待ち受ける宮はあと５つ。星矢たちは立ちはだかる強敵を打ち破り、衝撃の真実が隠された教皇の間へと到達できるのか。

【制作会社】

東映アニメーション

【スタッフ情報】

原作:車田正美

監督:芦野芳晴

脚本:ユージン・ソン / キャラクターデザイン:西位輝実 / 聖衣デザイン:岡崎能士 / 音楽:池頼広 / CGディレクター:能沢諭

【音楽】

OP:The Struts（Interscope Records）「PEGASUS SEIYA」 / ED:The Struts（Interscope Records）「SOMEBODY NEW」

2023年春映画化作品

映画化

「聖闘士星矢」

【出演】

出演:新田真剣佑

【公開日】

2023年4月28日

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レビュー

聖闘士星矢のレビュー

平均評価：4.0 27件のレビューをみる

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高評価レビュー

パンサークローさん

(女性/50代) 総レビュー数：84件

イタリアでは…

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 「カヴァレリ・ディロ・ゾディアッコ」との番組名で、放送されていました。直訳すると「１２人の戦士たち」、すなわち「黄金聖闘士」の兄さんたちをさしているのですね。もう、星矢たちの立場は？な名前の付け方… それだけ、どの国でも「黄金聖闘士編」が、圧倒的に人気があるということでしょうか。／風魔の小次郎が未完のようにして終わり、つづく「男坂」は、１０週程度で終わってしまい、まさに車田先生の起死回生作として期待されて始まったこの作品も、初期は、なかなか低迷していましたが、本当に、黄金聖闘士がちらほら登場するようになってから、がらりと変わった感じです。／日本中の小学生の中高学年の少年たちが、自分の星座の黄金聖闘士は、どんなキャラなのかと、胸をときめかせながら、毎週のジャンプを待っていた、社会現象ともいえる状態でした。人気トップクラスの「獅子・乙女…」の少年たちは狂喜乱舞するも、いわゆる「鍋（なべ）組」と呼ばれる「蟹・牡牛・魚」の少年たちは… ／つづく海闘士編は、正直、ちょっとトーンダウンした感じでしたが、最後の「ハーデス編」が、「黄金聖闘士編」で小学生だった読者たちが、中高生に成長しているのにあわせたかのように、重厚なストーリーになっていたのは、なかなかのものでした。まあ、でも、それも、シャカがアテナに手紙を送るところまでかな。最後は、打ち切りのように連載終了してしまいましたが、コミックスで完結し、その内容もまあ、賛否両論ありましたが、だからこそ、いまだに「外伝」が作られつづけているという見方もあります。／当時、めちゃくちゃに売れた、バン〇イのフィギュアが、人気のなかったキャラクター（青銅聖闘士の二軍組や海闘士編の不人気な敵キャラなど）のものが「買おうとする子供がいなかった」ことにより、ほとんど残っておらず、いま、中心人物の戦士たちよりも、ショップで、はるかに高値がついているのが、ちょっとおもしろい。／アニメと交互しながら読むのも、また楽しいですよ。（当時の誌面連載に、スピードの速いアニメを、おいつかせないため、進行を「あえて遅らせる」ことを理由に、いろんな独自キャラが出てきます。そもまた、一興です。）

1件

2020年6月23日

ミラさん

(－/－) 総レビュー数：464件

聖衣のデザインが凄い！

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 聖衣のデザインが「私だったら、絶対こんな発想出来ない」というレベルの高さ。
組み立てた時と装着時のギャップがまた良し。
敵も味方もモブも全体的に幸薄い。
全28巻という長さでありながら、キャラが不幸になる描写はあっても幸せになる描写は基本的に見受けられません。
少女漫画やTL漫画は特定のキャラ(主に主役カップル)を幸せにすることが物語としてのノルマのようになっているように感じます。
登場キャラがレギュラーもサブレギュラーもモブも死にまくりでほぼ全員不幸になる中、主役カップルのみが幸せになるといった他作家の作品を読んだ時は、読者から反感を買いまくるのも当たり前だと感じ、読後感がかなり悪かったのを覚えています。
「聖闘士星矢」でも登場キャラが死にまくりで、私の好きなキャラのうち何人かは死んでしまいました。
それでも読み続けられるのは、生き残ったキャラ達も幸せとは思えないからであるような気がします。
守られキャラは苦手ですが、沙織さんは嫌いじゃないです。沙織さんを守っている聖闘士達は高確率で美少年か美青年、たまに美少女ですが、逆ハーレムの要素が皆無なので嫉妬することもあまり無く、安心できます。
もし「聖闘士達がほぼ全員、恋愛的な意味で沙織さんが好き」というのであれば、そもそも私はこの作品を読まなかったでしょうね。逆ハーレム苦手なので。
邪武やジュリアン・ソロが沙織さんに想いを寄せていますが、別に平気でした。
絵が非常に可愛く、美少年、美青年が多い所もこの作品の見所ですね。美少女は数が少ないけど、女顔の美形が多いので問題無し。
キャラクタープロフィールは13巻(物語最初期〜十二宮編で初登場したキャラ)、28巻(ポセイドン編〜ハーデス編で初登場したキャラ)の巻末にあります。
誕生日、血液型、年齢、身長のデータは読んでいて楽しい。
ほぼ毎巻、巻末に聖衣の解説があり、これも見ていて楽しいです。

1件

2021年3月30日

えむちんさん

(男性/50代) 総レビュー数：17件

名作です

30年も前の名作です。
コミックも買い揃えましたが、いつでもどこでも読めると言う事で改めてコミックシーモアでほぼ全巻買い揃えました。
何度読んでも飽きません。
素晴らしい！
この漫画の連載の時、世界各地を回っていましたが、
リアルタイムで世界各地で買い揃えて読んでいました。
世界各地でも当時から人気で、現地の人との交流にも役立ちました。
それは時を超えた今も同様です。
名作の域を超えて、国際交流上も欠かせないアイテムの一つです。
改めて買い揃えて良かったです！

1件

2018年1月27日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ！

俺の小宇宙

制作:わっきー(シーモアスタッフ)

次々と強い敵と戦うインフレーションが巻き起こる、主人公たちもそれぞれのストーリーがあって素敵だが、敵役として出てくる猛者たちにも魅力に満ち溢れ、力を追い求める男性の部分だけでなく、ギリシヤ神話のロマンも織り込んだストーリー設定や魅力あふれる男性キャラやコスチュームで、女性層にも大変人気が出た作品です。1985年に週刊誌に掲載されてから、本編終了後の今も年齢や性別を超えた幅広く、根強いファンに愛され、2006年には、続編も別の雑誌で不定期に掲載中です。燃えろ！！俺の小宇宙（コスモ）…連載開始の情熱をご堪能いただけると思います。

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