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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少女・女性マンガ少女マンガ白泉社花とゆめ甲子園の空に笑え!甲子園の空に笑え! 1巻
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少女マンガ
甲子園の空に笑え! 1巻
1巻完結

甲子園の空に笑え! 1巻

627pt/689円(税込)

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作品内容

女監督率いる弱小野球部が甲子園へ。気のいい弱小野球部の新感覚スポーツドラマの表題作ほか、『ゲートボール殺人事件』を含む2編を収録。

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作品ラインナップ  全1巻完結

レビュー

甲子園の空に笑え!のレビュー

平均評価:4.8 19件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) コメディ色が強い
    藍谷さん 投稿日:2023/3/23
    【このレビューはネタバレを含みます】 田舎の野球の弱小高校が甲子園に行くまでの過程がすごい! 主人公の心の中でのツッコミや言動が突飛で面白い。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 漫画っていいなぁとしみじみ感じる穏やかさ
    romance2さん 投稿日:2021/8/8
    スポーツ物3本立て。ほのぼのとしてフワッとして、スポ根の臭み抜き、生真面目路線無縁の脱力感がユニーク。絵柄が優しい線で、硬派男子が居たとしても、優男ビジュアルのほうが男性キャラは主柱。 「甲子園の空に笑え!」(1984年) ニコニコ しながら読めて楽しい。この種の話にありがちな奇跡の勝利連発だが、もとより悲壮感無しのあっけらかんとした部活物。監督を任された主人公と、高校球児、強豪校の監督の野球との関わりかたに、どこかおかしみがある。 「ゲートボール殺人事件」(1985年) 猪鹿町の町内でゲートボールに興じるメンバー、やーさん抗争や薬物密売、組長の変死、物騒な展開のはずがどこかおっとり平和な中で、みんなが事件解明を進めていく。ゲートボールというのがまず珍しく、そのルール私には難解。それでもルール概説を経てストーリーを楽しめる。今の時勢その存在への礼賛は困難だが、制作当時は 自由だったからか、対立するヤーサン同士双方共に、少女漫画のイケメンビジュアルである。 「銀のロマンティック・・・わはは」(1986年) 冒頭に「銀色に透明な真のロマンティック・スケート」とあるのは、山岸凉子先生の名作バレエ漫画「アラベスク」へのオマージュではないか!!。 フィギュアスケートのペアの、彗星のような短い光の時期の活動には、「甲子園の空に笑え!」と同様出来過ぎ出世がある。しかし競技人生は哀感漂い始めて異なる方向へ。 時代の移り変わりにも、想いを馳せてしまった。現在のロシアやウクライナ等を連邦国家の構成国としていたソ連とかソビエトの名、衛星国東ドイツの国名と、フィギュアスケートをTV観戦すると昔よく耳にしていた「コンパルソリー」の語が踊る。少女漫画の優美なルックスと、笑い誘う川原先生ワールドが、漫画ならではの流れに乗っている。優勝メダルの場面は、丁度現在開会中のオリンピックを思わせタイムリー。孫悟空みたいなフィギュアスケート、の表現には笑ってしまった。絵から合点は行く。 MHK杯のエキシビションのエピソードが可笑しかった。 お笑いスケーターというのも笑った。 4回転云々は笑いとかなしみでなんとも言えない想いにさせられた。 まとまって川原泉先生作品を読んだことがなく、念願の初読み。かわいらしい話作りで、しかも川原ワールドが居心地良かった。特有の非現実を受け入れられない人には、読めない作風。 4.5〜4 .8位の気持ちで。 もっとみる▼
  • (5.0) 奥が深い
    まきまきねこさん 投稿日:2019/9/28
    ブレーメンまでの単行本は捨てずに全て実家に置いてきてますが、無性に読みたくなり購入。 子供の頃は、ただ良い話と思っていた「銀の…」、大人になって読んでみたら、結末も覚えてるのに涙が溢れて止まらなくなりました。「フロイト1/2」も今読んだら 多分そうなる気がします。改めてカーラ教授作品の深さに脱帽してしまいました。実家に帰って在庫全て読み返したい気分です。 もっとみる▼
  • (5.0) スポーツ物
    苺姫さん 投稿日:2013/12/22
    成り行きから田舎の高校の野球部監督に推薦された女性生物教師が、甲子園を目指す話です。 全くの無名校であり、小さな学校で資金ぶりも厳しいチームがほとんど運で上っていくのが面白いです この話が続編の『メイプル戦記』につながるのであわせて読 むのがオススメです。 他2編のゲートボールとフィギュアスケートを題材にした漫画も作者らしさがあって笑えます。 もっとみる▼
  • (5.0) 名作としか言い様のない作品
    こたさん 投稿日:2022/11/12
    前半は高校野球、後半はフィギュアスケートの話です。小さな一枠が伏線だったり、リアルでもこうだったら面白いのにというような視点で描かれていたりと最後まで一気読みしました。 ギャグ、コメディ、シリアス、ほんのり恋愛要素も織り込んで最後は感動さ せられる。川原先生の作品は読み込む価値のある話ばかりです。久々に読みましたが、秀作に時代は関係ないんですね。 もっとみる▼
  • (5.0) 川原泉作品は野球漫画が最高
    miyaさん 投稿日:2023/1/19
    川原泉作品はどれも大好きですが、中でも野球漫画が最高に好きです。作者が「川原教授」と渾名される所以が垣間見える作品でもあります。何となくですが、もしかして大きく振りかぶってにも影響を与えているのではと感じたので、ファンの方は是非読んでみてく ださい。そして、これがお気に召したら、プロ野球漫画のメイプル戦記も是非ご覧ください。 もっとみる▼

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