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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少女・女性マンガ少女マンガ 秋田書店 プリンセス プリンセス・コミックス 薔薇王の葬列薔薇王の葬列 17【シーモア限定特典付き】
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薔薇王の葬列 17【シーモア限定特典付き】
少女マンガ
薔薇王の葬列 17【シーモア限定特典付き】
17巻完結

薔薇王の葬列 17【シーモア限定特典付き】

480pt/528円(税込)

クーポン

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作品内容

愛する者を喪ったリチャードをさらなる悲しみが襲う。それでも己のすべてを懸けて剣を握り、リッチモンドとの決戦のために立ち上がるリチャード。ついにボズワースの戦いの幕が上がる……!! 薔薇の時代に生きた「リチャード」の物語、ここに完結!!

※本コンテンツには、コミックシーモア限定特典が付与されています

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作品ラインナップ  全17巻完結

  • 薔薇王の葬列【電子特別版】 11【シーモア限定特典付き】

    480pt/528円(税込)

    共謀者としての契りを結んだリチャードとバッキンガムは、邪魔者を次々と粛清していく。磐石な地盤を求め、リチャードが次に出た行動とは…!? 一方、エリザベスが反撃の準備を進め…!? ※こちらは巻末に電子版のみの特典ペーパーがついています。

    ※本コンテンツには、コミックシーモア限定特典が付与されています
  • 薔薇王の葬列 12【シーモア限定特典付き】

    480pt/528円(税込)

    裏切り者のヘイスティングを亡き者にし、リチャードたちはその力を確実なものにしていった。一方、エドワード五世の戴冠式の日取りが確定。さらに余興で狩りを行うことに。その裏で、王と王弟は恐ろしい謀を巡らせていて……!?

    ※本コンテンツには、コミックシーモア限定特典が付与されています
  • 薔薇王の葬列 13【シーモア限定特典付き】

    480pt/528円(税込)

    エリザベスやエドワード五世という敵が消え去り、玉座まであと一歩のところで、民から拒絶されるリチャード。王になるため、彼は颯爽と立ち上がったが……!?

    ※本コンテンツには、コミックシーモア限定特典が付与されています
  • 薔薇王の葬列 14【シーモア限定特典付き】

    480pt/528円(税込)

    ついに王に君臨したリチャード。祝宴が開かれる中、リチャードとバッキンガムは宴を抜け出し愛し合う。一方、玉座を狙うランカスター派・リッチモンドの暗躍により、幸せは静かに色を失いはじめようとしていた。浮上するリチャードの息子・エドワードの不義の子疑惑、そして揺らぐ王の地盤。リチャードとバッキンガムの二人に試練が訪れる!!

    ※本コンテンツには、コミックシーモア限定特典が付与されています
  • 薔薇王の葬列 15【シーモア限定特典付き】

    480pt/528円(税込)

    互いに描く未来の差に愕然とするバッキンガムは、ティレルにリチャード殺害を命じる。バッキンガムはスタンリーたちの協力を得ようと画策。だが、スタンリー側から信用の代わりに二人の王子を殺すように命じられ……!?

    ※本コンテンツには、コミックシーモア限定特典が付与されています
  • 薔薇王の葬列 16【シーモア限定特典付き】

    480pt/528円(税込)

    玉座を取るか、半身を取るか、選べないリチャード。だが、苦悶している間に、いよいよ反乱が起こってしまう。リチャードは王としての対処を求められ、バッキンガム討伐の覚悟を決める。複雑な思いを胸に、リチャードはバッキンガムと剣を交えることになるのだった……。

    ※本コンテンツには、コミックシーモア限定特典が付与されています
  • 薔薇王の葬列 17【シーモア限定特典付き】

    480pt/528円(税込)

    愛する者を喪ったリチャードをさらなる悲しみが襲う。それでも己のすべてを懸けて剣を握り、リッチモンドとの決戦のために立ち上がるリチャード。ついにボズワースの戦いの幕が上がる……!! 薔薇の時代に生きた「リチャード」の物語、ここに完結!!

    ※本コンテンツには、コミックシーモア限定特典が付与されています
アニメ化

「薔薇王の葬列」

【声の出演】

リチャード:斎賀みつき / ヘンリー:緑川光 / ヨーク公爵リチャード:速水奨 / エドワード:鳥海浩輔 / ジョージ:内匠靖明 / ウォリック伯爵:三上哲 / ケイツビー:日野聡 / マーガレット王妃:大原さやか / エドワード王太子:天﨑滉平 / ナレーション:大塚芳忠

【あらすじ】

中世イングランド。白薔薇のヨークと赤薔薇のランカスターの両家が王位争奪を繰り返す薔薇戦争時代…。ヨーク家の三男・リチャードにはある秘密があった。それは、男女両方の性を持つということ。己を呪うリチャードは残酷な運命に導かれ、 悪にも手を染めていく…… 。

【制作会社】

J.C.STAFF

【スタッフ情報】

原作:菅野文(「月刊プリンセス」秋田書店刊)

監督:鈴木健太郎

シリーズ構成・脚本:内田裕基 / キャラクターデザイン:橋詰力 / 美術監督:泉健太郎 / 色彩設計:店橋真弓 / 撮影監督:高橋昭裕 / 音響監督:岩浪美和 / 音楽:大谷幸 / 音楽制作:ランティス

【関連リンク】

公式サイト「薔薇王の葬列」

レビュー

薔薇王の葬列のレビュー

平均評価:4.7 494件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 王冠とは何だったのか
    fawnさん 投稿日:2024/12/12
    【このレビューはネタバレを含みます】 王冠をただ切望したリチャード3世の壮絶なお話。王冠のために全ての愛する者を自らの手で殺めていく。王冠とは何だったのか。絵がとても美しい。実在する人物なので仕方がないがリチャード、エドワード、ヘンリーが敵味方に重複していてややこしい。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) シェイクスピアのお話からのものです。
    ごろうじろうさん 投稿日:2023/4/28
    【このレビューはネタバレを含みます】 報われたら、安らげたらと思い続けずに居られなかった。 ヘンリー六世との穏やかな時間が続き、呪縛から救われればと思っていたが、ランカスターとヨークでは奪い合うものが多すぎる。 兄王からの命でヘンリーを殺すように言われたリチャードはドレスで再会。 ヘンリーに愛して欲しいと乞う姿は悲しかった。 ヘンリーのトラウマでそれは出来ず、禁句のような言葉である「悪魔」と言い放つ姿が心をえぐった。 リチャードは愛するヘンリーに刃を向けた。 バッキンガムのリチャードへの深い介入で安らぎを求めれはしたが、故に妻であるアンを自身の体のこともあり、「愛すことが出来なかった」のかも。 ジェーンの堕胎薬はフラグでしかなかった。 妊娠の兆しをみせた体に困惑するのは当然。 リチャードは「男でもなく女でもない」し「男でもあり女でもある」から。 それが臆病、不安、そして悪魔と呼ばれる理由となり、隠した理由。 折角黄金の環の中に入れたのに、その環である王冠は立場もあり、苦しみを増加させた。 謀反を起こしたバッキンガムは、王座を捨てて二人で過ごしていきたいと伝えるが私情で動けない地位と家族がいる。 国民と妻と実子では無い深く愛する息子。 バッキンガムを処刑するしかなくなり、泣きながらメッセージを伝えて手を下した。 彼の名はヘンリー。 リチャードは堕胎薬を使うことに。 安定しない国で「王」が「女王」でもないのに産めないよね。 妻であるアンが病に倒れ、愛息も同じ病に。 戦争前に同じ病にかかったリチャードを幼い時からそばに居たケイツビーは、王という立場を貫くリチャードを必死で支え、変わらず誠実で忠誠な姿は胸を締め付けた。 記憶をなくし、生きていたヘンリー六世は王の影武者となり、落馬したリチャードの変わりに戦死。 ヘンリーは彼を「僕の王」と。 断片的に思い出す記憶と言った愛の言葉が辛い。 満身創痍のリチャードを戦場から連れ出したケイツビーは生きて欲しいと。 リチャードは父に愛されていたが、母の愛を得られず、愛が欲しかったのよね。 辛くて×∞、読み進めなければいいのにリチャードの高潔さや戦場での鬼神のような姿に惹かれて読破。 心を抉られた。 王は座っていれば良いだけの存在ではなく、色んな課題が山積で、欲しくて仕方が無かったあの座もリチャードを縛り付けた。 おすすめはもの凄くします! が、心して読んで欲しいです。 続きを読む▼
  • (5.0) 男としてのし上がるほど女として花開く
    かなさん 投稿日:2021/3/30
    【このレビューはネタバレを含みます】 【2021年4月18日編集】無料3巻分までの感想を以前載せていたのですが、最新の15巻まで読んだので書き直します。 久々に紙で欲しい本に出会いました。マンガはできるだけ電子書籍で済ませていたのですが、この作品はどうしても紙で欲しかったので書店で買うようにしました。 感想は色々あるのですが、物語を読んでいて最も感じるのは背徳の美しさです。第1部で2人が隠れ家で過ごす数日間のエピソード(特に二人で川で体を清めるシーン)は読んでいてドキドキしますし、同じく第1部ラスト、禁欲的なヘンリーが「リチャードを奪い尽くしてしまいたい」と吐露し、体を重ねようとするシーンはページを追っていくほどに深い陶酔に浸ることが出来ます。薔薇戦争の行方そのものに加え、裏側で繰り広げられている愛憎劇にものめり込んでしまいます。 第2部のヘンリー亡き後(と断定するにはまだ早いかもしれませんが)、リチャードを王にするため画策するキングメイカー・バッキンガムが現れますが、彼もヘンリーと違う高揚感を与えてくれます。無垢で禁欲的なヘンリーとは対照的に、野心家で積極的にリチャードに迫っていくバッキンガムは、リチャードの身の内にある愛欲を呼び覚まし、男として冠を掴んだリチャードの女の部分をさらに磨き上げていきます。リチャードの半身として王の補佐を務めつつ、皆の知らないところで彼を求める姿は推さずにはいられません(最推しはヘンリー×リチャードですが)! その他脇を固めるキャラクターも魅力的な人物ばかりです。ヘンリーの血の繋がらない息子でリチャードの体の秘密を知って恋に落ちるエドワード、リチャードの不器用な優しさに惹かれ想いを寄せるアン、産まれた時から世話役を任され想いを秘め続けてきた腹心の部下ケイツビーなど、リチャードの周りには彼が思う以上に彼を愛する人々がいます。 最新の15巻ではヘンリーに瓜二つの謎の殺し屋・ジェイムズがリチャードと邂逅し、バッキンガムとリチャードは戦争に突入という状態でバッキンガム退場なの? という不安なフラグが立った状態なので今後どうなっていくかが益々楽しみです。バッキンガムとリチャードの結末、そして次に来るであろうジェイムズ編に期待しかありません。次巻発売を心待ちにしています。 続きを読む▼
  • (5.0) 愛に灼かれたバッキンガムに泣いた
    クラウドさん 投稿日:2024/2/28
    【このレビューはネタバレを含みます】 ヘンリーか息子のエドワードか、やっぱりヘンリーか〜と思って読んでたらバッキンガムに全てもってかれるという、、そして大半の読者様もバッキンガムにもってかれたのではないでしょうか…自分はもってかれてしまったので16巻は滂沱の涙でした…推しが死ぬとしばらく引きずるけどこの作品はハイレベルです。バッキンガムは何度もリチャードと距離をとろうとするのに求めてしまうリチャードはズルいと思った…王冠をもらって魂も全て捧げさせて…。堕胎薬なんか飲まずに2人で船に乗って消えてほしかった(。>д<)バッキンガムはリチャードが闇に囚われそうになるといつも救いだしてくれた。めちゃくちゃかっこよかった!今死んだと思えのシーン、俺があんたに王冠をくれてやるのシーン、甘い苦痛だって言うシーン、しれっとお風呂のぞきに来るとこetc.大好きです。リチャードは彼と誓約してから片眼隠さないし美が増してるし両性だけど女性の方が勝ってきたように思えた。ドレス姿のリチャードはホント美女!悪魔の仮装のバッキンガムが現れたシーンも大好きでドキドキしながら読みました。キスの頁はもう釘付けです!バッキンガムの遺志?その物語のリチャードはティレルに似てた。彼は教わった愛を理解できた?王だった時の記憶は戻った?解釈が難しい。ずっとリチャードを守り続けるケイツビーの愛が一番わかりやすかった。次々と失っていくリチャードのそばにケイツビーがいてくれて良かった。色んな愛があるけどエリザベスの長きに渡るジョンへの愛(復讐)が一番凄かったかも。恐るべしエリザベス!バッキンガムもエリザベスみたいに長期戦でいけば良かったのに。でも早く自分だけのものにしたかったんだよね…「言い残すことはない、やれ」潔すぎるところもまたバッキンガムの魅力だけど(泣)リチャードがずっと指輪を外さずに、手袋の上からも触れてたのが嬉しかった。残された方が辛いかもしれない。絵がとても綺麗で、美しい詞を読んでるような台詞も素敵だし、頁を開くとリチャードの世界に引き込まれて…何度も読み返してしまう素晴らしい作品でした。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

父上のように…
設計:じゃっくさんの奴隷(シーモアスタッフ)
リチャードは神の御意志に背いた血塗れの悪魔の子…。ヨーク公爵のリチャード・ブランタジネットの息子であるリチャードはケイツビーから奪った馬で移動中に、アン・ネヴィルといのししと出会います。いのししが弱っていたため、助けました。リチャードは戦いに出れる兄上を羨ましく思いますが、魔女に「その男でも女でもない身体では無理」と言われてしまい、リチャードが魔女の名を尋ねるとジャンヌと名乗った後「君だ」と言った…。とても切ない物語です。絵が綺麗で物語に引き込まれていきます。著者は「オトメン(乙男)」の菅野文。

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