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東京喰種トーキョーグール:re 12
青年マンガ
東京喰種トーキョーグール:re 12
16巻完結

東京喰種トーキョーグール:re 12

513pt/564円(税込)

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作品内容

「24区」の最深部と、隻眼の喰種…か」 “全喰種の殲滅”を掲げ、「東京完塞」を試みる〔CCG〕新局長・和修吉福(わしゅうきちむら)。そして、生み出された新戦力「オッガイ」。Qsの上位互換である「黒い子供たち」は、夥しい速度で“喰種”を狩り始めた。対策を余儀なくされた「黒山羊」は、「喫茶:re」を離れることを決意する。その刹那、訪れる執念の追跡者。東京24区。未知の地下空間。語られる「隻眼の喰種」の伝説。歴史が、次第に紐解かれてゆく――…!

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作品ラインナップ  全16巻完結

  • 東京喰種トーキョーグール:re 11

    551pt/606円(税込)

    「先生がいないと、私は――…」 「ピエロマスク集団」による、〔CCG〕各支局同時多発襲撃が発生。裏で“ピエロ”を操る旧多二福(ふるたにむら)は、次第に〔CCG〕そのものを恣(ほしいまま)に。佐々木琲世に教えを施されたかつてのQsたちも、カネキケン率いる「黒山羊(ゴート)」の動きに動揺を隠せないでいた。“ヒト”と“喰種”の関係が根本から変化しようとする最中、“隻眼の王”に求められるものは――…?
  • 東京喰種トーキョーグール:re 12

    513pt/564円(税込)

    「24区」の最深部と、隻眼の喰種…か」 “全喰種の殲滅”を掲げ、「東京完塞」を試みる〔CCG〕新局長・和修吉福(わしゅうきちむら)。そして、生み出された新戦力「オッガイ」。Qsの上位互換である「黒い子供たち」は、夥しい速度で“喰種”を狩り始めた。対策を余儀なくされた「黒山羊」は、「喫茶:re」を離れることを決意する。その刹那、訪れる執念の追跡者。東京24区。未知の地下空間。語られる「隻眼の喰種」の伝説。歴史が、次第に紐解かれてゆく――…!
  • 東京喰種トーキョーグール:re 13

    551pt/606円(税込)

    「死神の時間ですよ」 「隻眼の喰種」が開拓した東京地下24区。“黒山羊”がアジトを構える未開の地は、ついに結ばれたカネキとトーカを、祝福する数多の声で溢れていた。一方地上では、新局長・和修吉福(わしゅうきちむら)により、「喰種対策法違反」の罪で、裁かれようとする黒磐依子。運命の日は“4月23日”。24区へ侵入する「オッガイ」が、“黒山羊”を脅かし始める。まるで、「死」をふたつ重ねるように。「13」を背負った死神が舞い降りた時、カネキの頬を伝う“黒い涙”が辛辣な残り時間を告げる――…!?
  • 東京喰種トーキョーグール:re 14

    513pt/564円(税込)

    「あれがカネキよ――」 旧多の思惑通り、大量の「オッガイ」を喰らい、「竜」のような姿に形を変えたカネキは、24区から地上へ。無作為の搾取と、孤独な咆哮に包まれた東京は、未曽有のの大混乱にあった。そこに、旧友の“声”が響く。“東京”と“カネキケン”を取り戻すため、〔CCG〕と“喰種”が下した“ある決断”。彼らが見つめる先に、“間違ったこの世界”の「光」が――…!?
  • 東京喰種トーキョーグール:re 15

    513pt/564円(税込)

    「全部あなたが食べたから、私はここにいるの」 “カネキケンと東京”を救うため、手を組むことにした“喰種”と〔CCG〕。東京に生きるもの全ての力を結集し、23区中を埋め尽くす膨大な胎内から、ついに本体の足がかりを掴んだ両者。“佐々木琲世”の幻影を追う六月透と、“金木研”を繋ぎとめる霧嶋董香。Qs班の存在意義を問う、最終対峙。そして、カネキの脳内には、文字と“喰”を愛した“あの女性”が――…!
  • 東京喰種トーキョーグール:re 16

    703pt/773円(税込)

    【ページ数が多いビッグボリューム版!】「なにもできないのは もういやなんだ」 “人類総喰種化”が進む東京。「毒」の根源を絶つために、〔CCG〕と“喰種”は力を結集して、カネキとアヤトを地下24区へ。そこに立ちはだかる、旧多二福(ふるたにむら)。自身を「この世界」に招き入れた“元凶”を前に、カネキが望んだこととは…? そして、“東京”と“喰種”の未来は――…?

レビュー

東京喰種トーキョーグール:reのレビュー

平均評価:4.6 394件のレビューをみる

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高評価レビュー

生きるとは、食べるとは、共存とは
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 東京喰種の続編です。人を食べなければ生きられない、人そっくりの別種「喰種」と人間たちの物語。無印とも呼ばれる前作で展開された世界を更に掘り下げ、畳む構造なので、ここから読むのも前作だけ読むのもおすすめしません。
兎角グロテスクな場面が多いので読者を選ぶし、ネタにされる事も多い作品ですが、全て意味があります。よくあるデスゲームものなどとは次元が違う。むしろ舞台設定を美味しいとこ取りすることなく、作者がキャラクターや世界に忠実に向き合った結果の表現として読みました。(我々人間とて、分業を徹底してるだけで、命を養殖したり屠殺したり、愛玩したり選別したり捨てたりしてるのに、全部自前でやってるのを見たら拒否反応するのは違うと思うのです。。)
勧善懲悪も、全きハッピーエンドも期待しないでください。読んで楽しいかは人によります。前作を読んだあなたが一番気になる部分とて、説明されるとは保証できません。だけどそれでも、一人でも多くの方に完走して欲しい。少なくとも私には、できれば星や部数などで計りたくないほど、心に根を下ろした作品です。
今我々が暮らす現実世界をフィクションの鏡に写した、大人のダークファンタジーの傑作です。
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2件
2024年8月3日
さすがに名作
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 面白いです。こんなに読むのに時間のかかる漫画は久しぶりで、前作から夢中で読みました。とても共感します。絶対悪がなければその逆もない。だから、読んでいて、誰もに共感して、そのキャラクターがいなくなってしまうと、哀しく思います。

巧みなセンスで繊細かつ緻密なストーリーに、、恐ろしいくらい様々な心理描写が組み込まれていて、、なのに幕間が、、、お腹抱えます。おかげでナキが愛おしくてしかたがありません笑


だれが勝っても負けても、哀しくて綺麗な物語だと思いました。
猟奇的な暴力的表現は多々ありますが、それの多くが個々のキャラクターを引き立たせるエピソードの裏付けになっていて、すごく『リアル』です。現実に問題行動を起こすコトは絶対無しですが。


哀しくて綺麗で、でも無理を承知で相反する個々のキャラクターの幸せを願わずにはいられない、そんな物語です。

ちなみに、グルメも結構好きです。一番は有間さんなんですが♥有馬さん、ナキ、月山、、、自分の好みがこんなに散った漫画は初めてでした笑 間のアレがイケナイ、、、声が出て笑ってしまう




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1件
2016年12月31日
ちょっとくどいけど最高です
個人的には金木より琲世が好き。
闇の部分を知らないいい子ちゃんは純真で無敵だから。
でも、ここにきて有馬さんが超絶カッコイイことに気付きました。一縷の狂いもない美しさ。完璧です。

世界観とキャラの確立は申し分なく、無印の出だし気になってた絵も、さすがに:reでは最初から安定して魅せられる。

ただ、話はちょっとくどかったかな。
折り合いをつけるのが難しいテーマなので仕方がないんだけども。あんなになってまだ生きてるって本当どうなんだろうね。
話を広げた割に最後はあっさり片付けられてしまったので、どうせやるならじっくりやれば良かったのになとも思うんだけど。
ニムロや六月は、もう居た堪れなくてね。お腹いっぱいだから、もう止めてあげてと思っちゃったわ。

でもね、こういうエピローグは好きですよ。
読んでて良かったって最後に思えるから。
この続き描くのかなぁ?インスタ見てちょっと期待しちゃってる。別に続編でなくても良いから。
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2件
2021年2月10日

最新のレビュー

ハイセ
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 個人的には金木よりもハイセの方が好き。自分の心の中での金木との葛藤や無印の仲間と会って金木のことが知りたいと思ったりして無印とはストーリーが全く違っていた。最初はカネキの方が好きだったけど、ハイセはユーモアがあってアキラさんにハグしても?と聞いていて金木とは全然違う性格に惹かれた。
准特等になった時は尖っていたけどコクリア破りの時に必死に言い聞かせていて最初の頃のハイセみたいで全く人は変わってなくて安心した。その後は竜になる直前に出たっきりだけで最後まで主人公がハイセでも個人的によかった。それとラストはスイ先生がバットエンドを想定していて直前にハッピーエンドに切り替えたから個人的にはよくなかったけどハッピーエンドで終わってとてもよかった。
ただ想定通りのバッドエンドも見てみたかったかな?
いいね
0件
2025年3月29日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

待望の続編!
制作:八福神(シーモアスタッフ)
「週刊ヤングジャンプ」に連載された石田スイ先生のデビュー作「東京喰種トーキョーグール」の続編である本作品。舞台は東京。群衆にまぎれヒトの肉を喰らう、ヒトと同じ姿で異なる存在「喰種(グール)」。人類にとって敵である彼らを捜査する機関「CCG」の一等捜査官、佐々木琲世を中心に物語はスタートします。前作は喰種サイドからの、「喰種」対「人類」という図式でしたが本作は捜査官サイド。組織ものの群像劇としても楽しめます。気が弱そうな琲世が、個性的な部下を今後どうやってをまとめて行くのやら…コミカル要素もありながらダークファンタジーとして一級品の面白さ!前作ファンはもちろん、未読の方にもおすすめな作品です。

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