ネタバレ・感想ありスーパーヅガンのレビュー

(4.7) 3件
(5)
2件
(4)
1件
(3)
0件
(2)
0件
(1)
0件
片山まさゆき先生のデビュー作品にして
2020年4月26日
傑作と呼ばれる作品。それまで暗くて、うらぶれた雰囲気が多かった麻雀マンガにギャグ的な要素を初めて持ち込んだエポックメイキングな作品です。主人公:豊臣はとにかくツキがなく、麻雀は最弱。これだけでも旧来の麻雀マンガとは一線を画している。彼の決め台詞『ヅカーン』(ツカないの最上級形)は麻雀マンガ史上に残る名台詞です。
いいね
0件
つかんぽ
2007年11月30日
なつかしくてつい読んでしまいました。高校の頃このコミックでまーじゃんを覚えましたことを思い出します。ギャンブルコミックというよりはギャグコミックに近いと思います。楽しく読めるコミックです。このコミックで「つかんぽ」(ついてないこと)という言葉がはやったんじゃなかったかな~?最近はまーじゃんする人も減ったみたいだけど是非皆さんに呼んでほしいコミックです!
史上最弱主人公
2007年12月5日
麻雀漫画の主人公といえば、凄まじいツキを持った人物が多いですが、本作の主人公は、激弱いです。だからこそ生まれる、身近な負けネタ、悲哀がベースのギャグは、肩の力を抜いて楽しめます。麻雀って、負けても楽しめるんだ。そんな真理を気づかせてくれます。
レビューをシェアしよう!