ボケーッとした主人公と、そんな主人公に子供の頃から思いを寄せる幼馴染。
この2人を中心に、主人公の祖父母や先輩など、周りの人々が描かれています
死んだと思っていた母親に会いに、主人公は東京に出てきます。
そして、色々あったすえ、トラウマ的なモノも乗越えて、母親と感動の出会い
…なんて、モロモロを飛ばすとこうなりますが、実際は~
ボーッとしていたら東京に着いてて、気付いたら母親と再会してたり、幼馴染とラブラブになってたり…
本人の預かり知らぬ所で話がドンドン進んでっちゃって…涙流して笑いました(笑)
そんな中でも、登場人物の気持ちや、母親との関係なども描かれていて、話としても、ギャグとしても、すっごく楽しめます
ユギ先生の作品は、どれもオススメ!!