ネタバレ・感想あり砂漠のライオンのレビュー

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なんか…
ネタバレ
2022年2月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 結構面白かったです。誘拐されたヒロインが救出に来たヒーローと恋に落ちるというストーリーは、よくありがちなのですが、ヒーローがアラブのシークという身分だったところが興味深い。ヒロインもただのお嬢様ではなくて、意見をハキハキいうところも良かったです。
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初めてよんだ話
2018年6月13日
ハーレクインで初めて購入した話です。絵も好きだったし、内容もしっかりとありました。色々乗り越えて二人が結ばれて本当に良かった!
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😍エロチック
ネタバレ
2015年8月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 文化も習慣も全く異なる二人が、愛し合ってゆくお話です。二人ともそのまっすぐな性格を、妥協する事なくぶつけ合いますが、身体の相性が良いせいか、益々惹かれ合います。ヒロイン、ヒーロー共に主張する所がカッコイイ!!やっぱり本当に愛し合ってると、相手の心を良い方向に変えていきます。ヒーローのこれ以上ないプロポーズ最高!!でももう少し、ヒーローの心の内があったらな。それとHシーン割と多いのに、もっと丁寧に綺麗に描いて欲しかった↓で-1。
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アフターストーリーがあれば…
ネタバレ
2014年8月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ ハーレクインなので最後は甘々ですが
婚約者がいて結婚式が明日に迫っても
気にもしないヒーロー…
絶対うまくいかないよ😩
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かっこいい🖤
2011年5月9日
まさに砂漠の獅子ですね🖤ヒーローがカッコイイー😃
凛として、敵陣にるヒロインを助け、勇敢かつ強引なところが、またいい👍
ヒロインもお嬢みたいに、つんつんしていないので、好感が持てます。

2人が自然に引かれ合うところがいいですね😃

いつまでも、幸せに暮らして欲しいです🖤
色っぽい
2021年7月9日
この作者さんの描くヒロインは、とても色っぽい。ヒーローが思わず手を出してしまうのも仕方がない。逃亡中にお互いが惹かれてしまうのは当然のこと。国が違うから、戻った途端にヒーローが傲慢になってしまうのも仕方がない。最後には迎えに行ったのがとてもステキでした。
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ヒロインとシークの命がけの逃避行
2017年1月17日
アラブのシークと欧米の富豪令嬢の恋、これだけでもハーレのお話になるのですが、ヒロインの誘拐、救出、命がけの逃避行、と他の方もおっしゃていたように、「映画みたい」なお話です。シークには婚約者がいるのですが、最後、いろいろ乗り越えてハッピーエンド、よかったです。
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映画みたい
2015年10月30日
ヒロイン救出劇がドラマチックで映画のようでした。この作者さんの絵はセクシーで嫌いじゃないです。ハーレのシークものは、救いようのない傲慢ヒーローが多いので、このヒーローの「優しさ不足」な感じも仕方ないかなと思います。
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憧れる
2011年6月12日
誘拐され助けに来てくれたシークと恋に落ちるが、彼には親の決めた婚約者がいて・・と なかなかベタなストーリーですが 2人の惹かれあう様子も葛藤も描かれ、ハーレクインの王道として楽しめると思います
ただ話数はもう少し短くてもいいなと思ったのと この話は原作が好きだった分、絵が合わないと思い4にしました。
砂漠の生き物
2018年10月21日
ストーリーはカリムの人質救出大作戦と、逃避行中のロマンス。なんちゃってシーク物より生活密着感がありながら、別の意味でファンタジーになっている。リアルな所とあり得ない展開がうまくミックスされて、話の筋はスリリングで熱かった。そこは、何千ものHQの中で多分相当強い物語の存在感を示している。

絵に独特のオーラを纏わせる篠崎先生の砂漠の民の描写も、数多くの中東物でも群を抜く印象的な作図が多くて味わえた。

カリムの顔立ちが民族的なムードを感じさせず、大和男子のようなのが違和感。

あとベッドシーン多すぎる。それも欲求のままに(そういうストーリーだが)求めあう為、ストーリーに期待した逃避行の緊迫が尻つぼみに退けられてしまった。一方でヒロインが襲われそうになる場面が複数回あって読者をそっちで煽っており、なんだかあざとい。私はHQコミックには余り求めない(TLでお待ちします)。

HQは一冊が薄い。その頁数で完結させることが求められているのに、頁数桁違いのノベルの方のセクシー描写に付き合ったら、ロマンスのディテイルを纏めきれないだろうからだ。多分、その路線で企画されていた頃の作品と思うが、ストーリー上の必要性はこの話ならある程度あるとしても食傷。HQだからせめて夢に見るような、美しいものに描いてくれたらまだ受け入れやすい。野性的行動を、厳しい自然と対峙する人間の獣性の表れとするなら、砂漠に暮らさない選択もないことだろう。

後半いいなずけがいるだとか、もうあとは他のHQと同じ所に入り込んで物語の独自性などどこか行ってしまった。

アメリカ人で大企業幹部なら、子女が海外で無防備、というのは、そこは現実離れしすぎな気がする。
米企業トップは来日でもガードマンが同行するというのに。

砂漠のライオン、比喩だが面白いし引っかかるタイトルであって、そこ、狙いなのかな、とも思う。
しかし、「狼」が会話に登場して、日本向け翻訳の親切さ?と、砂漠に熱帯に生息しない動物の取り合わせの唐突感とが漫画世界から私を一旦遠ざけてしまう。
ライオンならテーマなりに有りだが、狼まで持ち出されて流石に、カリムのアジアに見えそうな顔立ちと合わさり、シーク感を減らした。折角ストーリー中、背景そこかしこに滲ませてきて作り出された中東世界が。

当初星数4としたが、読み直して、気になっていた所が更に気になってしまったので、調整する。
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