男性はよく見えることもあるが、ヒロインの見映えにばらつきが。124頁、感動のシーンになるはずが「あれ?」というか、もう少しヒロインのその他のところの絵の方がきれいに見えるというか。このシーンこそ、全てのヒロイン登場シーンの中でもっとも美しさを出さなければいけなかったシーンなのではないか?勝負頁のひとつとして、もう少し眺めて浸れる絵が欲しかった。
この作品、二人が関係を持つ描写が多いが、いとこの犠牲を見ていられず自分が犠牲を払う理屈がやっぱり納得がいかない。
六年前のボトル、これも、とてもホントと思わせられない。