何気にこの作家さんが好きです。かなりキャリアのある方なので、年代で画も少しづつ変化しているのですが、この作品はちょっと前の作品なのでどちらかというと初期のほうに近い画です。でもいつも流れている根っこが同じなのでずっと好き。
ワイルドで自分勝手に見えるけど、心が熱くて相手を溺愛する攻・・な感じがいいんですよね(^^
今回の作品は子連れ同志・・・シングルファザー怜と誠のラブ・・・は後半で、前半は怜とその娘:瑠璃ちゃんとの泣けるお話し・・・子供と動物は反則・・って位涙腺やられます(^^;瑠璃ちゃんが健気なのです。
この作家さんは好みが分かれるかも知れないな~・・。私は「個性的」とか「クセが強い」とか「内容がハッキリしてる」のが割と好きなので、好きな作家さんなんですけどね。