ネタバレ・感想あり猫なんかよんでもこない。のレビュー

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映画で見ました
2017年2月22日
原作はまだ全巻読めていません。映画でも泣きました。それで原作も買いました。
映画はクロが亡くなって漫画を描くところまでです。猫を無責任に飼っていた事や怒鳴りつけるなど猫好きには到底できない様がありありと描かれているので見てて辛くもありますが、だからこそ、正しく飼う事の大切さが訴えられていると思う。作者さんはたくさん後悔し泣きました。その悲しみを見て、1人でも多くの人が猫を正しく飼う事に繋がると良いと思いました。
泣きました
ネタバレ
2015年8月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 私も元野良猫を飼っているのですがいろいろ共感してしまいました。
やってあげたかったこと、してあげなかったこと、我慢させたこと…
生活してるときは気付かないことを亡くなってから気付くのですよね…
天国で幸せにしててくれるといいなと思います。
ネタバレ
2024年10月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ ボクサーを目指していた主人公と兄が拾ってきた猫2匹の日常生活のまんが。猫を飼うのが初めてということで、不器用ながらも奮闘している様子がうかがえます。クロだけ外に締め出して一晩中鳴いてることに気付いてても入れてあげないくだりはかなり腹立たしかったですが、主人公は後悔してるしいろんな失敗を描いてあるので、猫を飼ってる人の指針にもなるのではないでしょうか。
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クロを看取ってからが切実
2023年12月9日
クロ號の内容を、作者自身と猫との日々に描きなおした作品と思います。
ほんとうに、猫の世話をやいていたのは、兄ではなくて、弟だったのね。
都会の下町っぽさ、まだまだゆるい猫の繁殖への周囲の感覚、飼い猫と飼い主のいない猫との違い、などなど、とても素朴に描かれていると思います。
TNR をしている側から見れば、こうだから繁殖する と思われるでしょう。
でも、クロを看取ったあと、残された猫と作者の、微妙だけど日々の相棒になっている絆が、とても切実に正直に描かれていると思います。
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泣きました
2015年10月15日
突然猫との生活スタートさせなければいけなくなったボクサー&漫画家の奮闘気。
生き物を大事にしている姿が素敵でした。
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いやされたいひと
2016年12月24日
ねこに馴染みがない人でも、ねこってこんなもんなんだ。って伝わる本です。癒されますよ
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すみません
2015年12月27日
みなさんのように最後まで読めば感動できるのかも知れませんが、少なくとも前半は猫のかわいらしさが欠片も感じられず、少ししか読めませんでした…。猫飼ってて、好きなんですけどね…。
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