ネタバレ・感想あり修羅の門 第弐門のレビュー

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もう一つの修羅の門
ネタバレ
2023年10月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作「第四部」から続編があるとは想像つかなかったです。作者さんがあの時点ですべて描き切ったと仰ってたので。あの時点では確かに海堂さんとの再戦はまだでしたが、読者からのファンレターで自身の意図が全く伝わってなかったと発覚して落胆されてましたからね。そして始まった第弍門冒頭で海堂さんと片山さんの戦いはあったという"噂"ってなんだそりゃと。勝敗は?みたいな。同じく物語冒頭の謎の男が九十九ではないかと噂されてて。からの本物の九十九登場は胸熱でしたが、実は九十九の父親が(継承者じゃない)「不破」ってアンタ。宗家ではない人間だから一子相伝のはずの圓明流を毅波に教えたのかと思うとそんなだから「陸奥」に勝てないんだと。そう言えば幻斎も北斗も世に不破圓明流を広めようとしてましたね。まあ、その陰で真玄と現で作ろうとした究極の圓明流(九十九)は成功だったと言えるのでしょう。如何せん絵柄が変わりすぎて私が好きだった前作までの海堂さんはそれじゃない感が凄まじかったです。それを言ったら舞子なんかはもっと変わりすぎですが。その他のキャラはなんとなく分かるのですが、個人的にあの頃の絵柄が私は好みだったのです。数年の刻を経ての修羅の門でしたが、絵柄の好み等を差し置いてもやっぱり私はこの(修羅)シリーズが本当に好きなんだなと実感しました。何はともあれ、武神・龍造寺徹心のご冥福をお祈りします。
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強い
2021年4月29日
実際にありそうな技がところどころの出てきます。読んでいてワクワク感があります。
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やっぱり!
2020年5月2日
久しぶりに修羅の門見させてもらいました。
やっぱりこのドキドキ感がたまりません。
第弌門、修羅の刻、海皇記等、川原先生の作品は
どれもすごくわくわくさせられます。
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これも傑作!
2017年3月10日
このシリーズは第壱門(?)から見ていますが、ハマってしまいました。第壱門の最終話では続編があるなと感じられたのですが、第弐問を最終話まで読み終えてみると、続編があるの?と思ってしまいます。どうなるのでしょうか?
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感動
2016年1月24日
2~3巻ずつ購入し、内容をかみ締めながら読み進めています。最終的には九十九が頂点に着くのに、周囲の3癖ある対戦相手とどんな形で終わるのか、楽しんでいます。
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修羅の門 最高!
2015年9月24日
創刊から観ていますが、期待を裏切らない傑作です。今後の展開も期待しています。
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待望の続編!!
2015年9月20日
やっぱり修羅の門は最高!
驚きの相手との再戦など、感動モノ!
見ないと損!!
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やはり面白い
2024年4月26日
久しぶりに第2部ですがやはりワクワクして続きが読みたくなる作品
ただあまりにも18巻で終わるのは悲しい
もっと続いて欲しかった
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昭和末期、平成初期の格闘漫画の第弐部
2018年4月28日
正直、第弐門は無いと思っていました。作者・川原氏のあとがきからはそう思わざるを得ませんでした。でも、その後の作品「海皇紀」や修羅の門の番外編「修羅の刻」を読むにつれ、これは…と淡い期待を持っていました。再開されるとなると、海堂と片山の戦いは? 何よりケンシン・マエダとはどの様な戦いがあったの? と気になる事は多いのですが、川原氏は素直に答えを描いてくれません。でも、これまでのファンの心をくすぐると共に新しい読者を魅了していく作品だと思います。
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読むところ間違えたかも
2022年1月21日
これが一部だと思って読んだが最初の展開からよくわからず、これは続編なのかと思った。間違えてこれから読まないように気をつけたほうがいい。
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『修羅の門』が
2020年8月16日
大好きなので、当然のように『第弐門』も読みました。ただ、前作ほどの興奮は得られませんでした。何と言うか、ネタ切れ感?周囲も割りと似たような反応でした。
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いい
2019年3月27日
格闘系のマンガは好きですが、やはり修羅は久しぶりに読んでもおもしろいです
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作家名: 川原正敏
出版社: 講談社