ネタバレ・感想あり放蕩者とひと雫の恋のレビュー

(4.3) 15件
(5)
6件
(4)
8件
(3)
1件
(2)
0件
(1)
0件
んん、
2024年6月18日
やはり実在した人物が出て来ると、重みを増しますね。しかもそれがエリザベス一世なのですから。世をすねた風の若き公爵と一族の過去の繁栄を取り戻すために頑張るレディと。悪党達、特にあの医師の話とかもちょっと聞いてみたいかも
いいね
0件
いろいろ
2024年3月24日
ミステリー、サスペンス、ラブストーリー3つの要素がバランス良く詰まっていて読み応えありました。絵も綺麗で惹き込まれていき一気に読み終わりました。敵対からの愛し合う二人パターンはきゅんが詰まっていて良いですね。
いいね
0件
面白かったです!
ネタバレ
2022年4月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ でも、日本語のタイトルがねえ…内容と合って無いです。実際は、まずサスペンス有りきのラブストーリーでした。ヒロインがとにかく行動的で前向きなのが良いです!そしてヒーロー、どこが「放蕩者」なのかという感じ。どちらかというと突っ走りがちなヒロインに対して、理性的だし危険な目に遭わないように守ってくれるし、なかなかいいヤツでした。最後まで犯人がわからなかったし、楽しめました。タイトルの付け方って難しいのですね…
いいね
0件
良いです
ネタバレ
2022年4月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヒロインの凛とした姿がとても良かったです。ミステリーの要素はもちろん、マダム達の暗躍も大変面白かった。
いいね
0件
ワクワク♪
2018年11月4日
ミステリー、ロマンス有りのヒストリカルに夢中になって読みました☆結婚もせずフラフラ?してる公爵ヒーローとスパの再建の為頑張るヒロインのお話。エリザベス女王に絡めたお話が面白かったです!ヒーロー母はお茶目で一生懸命くっつけようと奮闘する姿が可愛いかった(^^)最後まで主人公より目立ってたかも(笑)
面白い
ネタバレ
2018年6月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 私は中世のお話はあまり好きじゃないけど、このお話は犯人がいるのかいないのかなど、謎解きの先が私には予測出来なかったので、とっても面白かったです。ただ、謎解きに重きがおかれているためロマンス一色とはいかず、ちょっと物足りないところが残念でした。
ヒーローのお母さんなど、まわりの人たちがいい味出てました。
いいね
0件
お似合いです
2024年4月11日
謎解きサスペンス重視のちょいラブでしたが、強気のヒロインを見守る冷静なヒーローがお似合いですね。最後まで先の読めない展開で愉しめました。
いいね
0件
弱ミステリー
2020年7月19日
謎解きミステリー要素が多め、村田先生の描き方で重すぎずポップなタッチになっている。
とんでもない秘密が明らかになって、あっさりしたラスト。
あの医者は何をヒーローに言われて引き下がったの?
なかなか気が強いヒロインに、冷静沈着でしっかり者のヒーロー。なんだかんだとヒロインを守るカッコよさ。
恋愛要素がもう少しドキドキしたかったかな。読みやすい作品。
いいね
0件
時代の雰囲気が面白い
ネタバレ
2019年7月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者さんが好きです。ドレスや小物類もただヒラヒラさせるだけでなく、あーこの時代の人はこんなファッションだったのかー、と、良く知らないながらも思わせる画力の高さです。スパの話も歴史的興味が湧いてきて面白いです。
いいね
0件
健全なラブコメ
2019年2月11日
ちょっとした謎解きありのライトなラブコメです。温泉の話ということでちょっぴり期待した、この漫画家さんで比較的よくある?男性ヌードはありませんでした(笑)健全な作品です。
いいね
0件
よかったですよ
2018年11月30日
少しサスペンスっぽく、ラブ度低めの作品です。最後が急ぎ足で終わったのが残念ですか、絵がきれいだし読みやすく面白かったです。
いいね
0件
内容濃い
2018年11月9日
ミステリーやサスペンスやヒストリカルな要素がつまっていて 面白かった。ただ糖度は控えめです。
いいね
0件
ラブ度は高くない 犯人や宝探しが比重高い
2018年11月8日
反発から始まる二人が、いつの間にか親しく。
初めは互いを胡散臭く思っていたのに、続発する事件に次第に共同でヒロインの事業などに関わっていく。

埃っぽい部屋でそんなムードになりながら、ウッカリ水を差してしまったお母様の慌てぶりが可愛い。
息子を心配する母親の手回しがクスリと笑える。
しかし、二人のキューピッド志願としての裏からの計画的介入を、もしも息子に知られたらヘソ曲げて面倒だろうなぁと思った。笑い飛ばすかもしれないけれども。

一捻り二捻りの展開だが、甘いシーンは少ないので、HQにウットリを求める場合は、この作品は応えてない。
犯人が出ないうちは甘い場面は難しいか知らないが、次第に心通わせるプロセスに二人の仲を滲ませて欲しかった。

ストーリー展開の面白さはなかなか。

イギリスならではのクリプトグラフィーも、二人の結末に一味変わった色付けを添えている。

タイトル意味不明。放蕩者は公爵で、ひとしずくとは温泉水?、他のHQあるあるの珍命名とはまた違った意味で、どこかピンと来ない。村田先生に責任はないけれど。

公爵は貴族最高位。エリザベス女王陛下の話が出てくるなら、もうすこしそっちルートでなんとかならなかったのか、と不思議な気持ちはある。

最近別のコミックで、爵位の話が有ったのでふと思うが、HQは貴族物が多いのに、貴族社会の空気が少ないものが多い。爵位が印籠みたく扱われる割に位にも無頓着。
公、侯、伯、子、男、即ち、「こうこうはくしだん」、というのは語呂合わせのように有るものと思っていたのだが、そこを別途説明した方が今の世の中良いのでは?、と思える。日本が制度廃止したのは1947年、第二次世界大戦後。一方で、英国・ヨーロッパ社会は貴族階級の名残は今も社会に根強く、こうした貴族ものでは時にただの勲章の如き取り扱いになって仕方ないことがあるにしても、貴族同士を扱うストーリーには、公爵がなんたるか、理解した方が面白いこともある。
ページ数が少し多く
2016年12月31日
内容がぎゅっと詰まっている。
事件に謎解きにヒストリカルに恋愛、絵も綺麗で読みやすい。
ヒロインが頑張った。
いいね
0件
よかった
2018年11月9日
ロマンスより 謎解きが主な話 絵もうまいし ドレスもよかったし 登場人物がみな魅力的で面白く読めました。駆け足なのがちょっと残念。
いいね
0件
レビューをシェアしよう!