ネタバレ・感想あり鳴く蝉よりも鳴かぬ蛍が身を焦がすのレビュー

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拝啓 ボードレール様(3)
2022年6月3日
我が國の都々逸を御存知でしょうか。貴方と同じ時代を生きた都々逸坊扇歌から端を発する定型詩で、百年以上の長期に残るものも多く、楽しんでいただけることと存じます。
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40代の恋は
ネタバレ
2018年4月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 恋は30半ばで諦め、今は一人の40代。今までの人生で今が一番充実していて楽しいよ♪という呟木の常連、九さんの話。
若い頃とは勝手が違うし、求めるものも違う。
分からない同士でもうまく一緒にいる方法を考えられるくらいにお互い年をとったの言葉に、激しく同意しました。
九さんが清水くんより若く見える
ネタバレ
2022年8月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 清水くんが九さんに最初に告白というか、アタックしたかどうかがよくわからなかった。台詞や説明が多くて読みづらい割に、そういうところの描写がいまいちはっきりしなくて話運びが雑に感じた。あと、九さんは清水くんの先輩のはずなのに、九さんはせいぜい30代半ばぐらいでどうみても清水くんの年下にしか見えなかった。
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作家名: 小池田マヤ
ジャンル: 女性マンガ 恋愛
出版社: 双葉社
雑誌: JOUR