ネタバレ・感想あり青に光芒のレビュー

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心に残るストーリー集
ネタバレ
2023年8月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 予想していなかった人や物事と出会うことによって、主人公の新たな世界観が広がるようなストーリーがまとめられていました。どれも印象に残るものでしたが、自分は中でも特に表題作が素晴らしいと思いました。大人になると毎日が忙しさに追われて、若い学生時代の頃には感じていた新鮮さといつの間にか疎遠になってしまうという面があり、室町の脱力感にも理解できるところはあります。それだけにツバメの一件で出会った女子は、彼にとって不思議な縁をもたらす存在だと思いました。
初単行本の出来の良さに驚く一冊
2022年10月28日
4編から成る作品集、203頁。発展途上の作画ですが巻頭の表題作が特に良かった、じわじわと沁みてくる感覚、幕間のオチも面白いです。
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独特の世界観
2022年3月21日
短編集です。
絵は上手いわけではないけど、雰囲気があると思う。
この作者さんのストーリーはいつも独特で面白い。
頭がいいのか、変わり者なのか天才か。
私は最後の話が一番好きでした😊
最初の話は、二人はこの先どうなったのかまで読みたかったな。
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むっちゃ好きな作品
2020年3月2日
別のサイトで購入したけど、むっちゃ好きな作品。特に最後の話が好き。
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この作者さんは天才でしょう✨
2019年11月3日
この作者さんの大ファンです。登場人物の心情の表現が美しくて儚いです。そしてストーリーの流れや言動のひとつひとつに感動します。ストーリーそのものが幻想的というか読んだ後に余韻が残る感じです。脚本家とか映画監督とかができそうな作者さんだと思います。
満足♪
2018年1月23日
最終話のラストの主人公の行動には少し引きましたが、全ての話の空気感、心情、凄く好きです。
購入代金に後から後悔をする事が多いですが、この作品、作者さんの物は大満足です。
下手な映画を見るより、この作者さんの漫画が良いな
これからも良い作品を楽しみにしています。
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独特の世界観
2017年6月25日
テーマや世界観が独特で、一瞬で引き込まれました。10代の不安定な心情が、暗くも明るくなく、重くも軽くもなく、絶妙なバランスで描かれています。漫画というより、文学作品のようです。胸キュンやドキドキはないけれど、とても胸に残る作品で、オススメです。
優しいお話
2017年3月18日
表題作、青に光芒を雑誌の別冊付録で読み、コミック出たら絶対買おうと作者名、タイトル覚えてました笑
大人になって諦めてしまったこと、失くしてしまったもの、それを気付かせてくれるようなお話だと思います。人との繋がりの中で自分の中のポケットを増やしていけるのかなと感じます。
青春って感じ
2016年10月1日
川端先生の作風がお話とぴったりで読みやすくスッと響きます!
大人が読んでも幸せになれる青春漫画でした
空気感
2016年3月26日
この作者さんの描く雰囲気がとても好きです
綺麗事でもなくどこかあたたかいお話を描かれる方だなと思いました。
この人の作品に出会えてよかったです。
まってました!
2015年2月1日
雑誌付録の小冊子で何度か読んで、作者さんが好きでコミックスまってました〜。うれしい!
なんかちょっと変な子たちなんですよね。主人公が。そして会話になんかおかしみがあります。笑

心境の変化や表情、その子たちを通して見える世界の変化に鮮やかさを感じてハマります。

ツボる人はツボるし、理解出来ない人はウーン?てなるかも?
独特さがわたしはほんと好きで、次のコミックスも楽しみです。ので、初めてのレビューをしてみました!
爽やかです!
2018年3月2日
青春の雰囲気があり、私もその頃を振り返って思い出してしまいました (*^_^*)
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作者買い
2018年1月24日
最近の作品が面白くてデビュー当時(?)の作品を読んでみました。独特の世界観はこの頃からあったんですね。絵がちょっと雑な感じだったけどストーリーはバッチリです
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雰囲気で読ませる感じ。
2017年10月29日
心にストンと落ちるような優しさと独特な空気感がハマる人にはハマる。
どのお話も女の子が個性的です。共通していえるのはどの女の子も優しくて、まわりからはみ出さないよう必死に生きている姿が印象的でした。
その女の子たちの良さに気づいて惹かれる男の子たちも素敵です。
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読後感
2016年9月30日
そらをかけるよだかから。
読んだ後の…読後感?が良かった

少女漫画であまり無い題材や設定で上手く
心に訴えてくる表現書けるの凄いとおもいました(*ˆˆ*)

多分こういう作品無くなったら、
マンガの存在価値はアニメとほぼ変わらない
川端さんのルーツを感じる
2017年11月8日
宇宙をかけるよだかではまり、こちらも読ませて頂きました。 話の進め方は長編とはまた違って、若いからこそ間違った選択をしたり、小さいことに必死になったり。懐かしさを覚える作品が多かったです。
でもやはり、昔から絵に透明感があって、本当に素晴らしい!川端さんの絵は大好きです。
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