ネタバレ・感想あり死んで生き返りましたれぽのレビュー

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どうなるかも気になるし
2023年8月31日
序盤から大変で、どうなっていくのかドキドキしながら読みました。こんなことになっている原因がイマイチはっきり書かれてなくてわからないのがとても気になりました。
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ずっと心にある話
ネタバレ
2021年9月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ pixivで最初から最後まで拝見し、ずっとずっと心の根底にある話です。
内容は壮絶の一言。恐らくフリーランスのイラストレーター兼漫画家さんなのかな。出版社の後ろ盾なく絵で生計を立て、追い込みすぎて乱れた生活を送った結果複数の病を発症し一時は心肺停止までになった。
その後の回復していくまでを描いた作品です。

筆者の村上さんがされた苦労・闘いを忘れないように、自分に言い聞かせる為にも定期的に読みたい作品です。
物凄く共感出来ました!!
2017年8月19日
私も 村上さんのように重篤ではありませんでしたが、脳の病気で死にかけて寛解し、今は元気に生きています。
病に侵された場所が違うので症状?も予後も違いますが、同じだったり似ている事がいくつもいくつもあります。
そして、それは経験のない人には理解が出来ない事で、他のレビューにあるように盛ってるように感じたり作り話や嘘に感じる事も多々あるのです。

この作品のお陰で私の中のモヤモヤのひとつはクリアになりました。
村上さんのように表現力のある方がこのような体験をしたのは、奇跡のひとつなのでしょうね。
生きてるだけでもうけです!
2016年3月11日
何もかもに疲れちゃった時に読んだら、すごく希望になる内容でした!
作者さん、これからお幸せにーーー!!!
衝撃でした。
ネタバレ
2015年12月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ というのも、親が今まさに生きるか死ぬかの状態で
自分が作者の家族の立場にいるからかもしれません。
「言葉がダイレクトに伝わる」という言葉が、特に衝撃でした。勉強になりました、、、。心折れそうになるけど、このエッセイ読むともう少し介護頑張ろうって、いつも思えます。いい漫画に出会えた、、、!
秀逸であたたかい作品でした!
2015年12月2日
自分はここまで酷い状態ではなかったですが、軽く似たような経験が。自分が身体が使い物にならなくなった時の、無償で手を差し伸べてくれる周りに居てくれる人の温かさ、身に染みますよね。あったかさが嬉しくて泣いちゃったりね。
お話はサクサク進みます。絵もシンプル。主人公が一番シンプルですが、目だけで、本人がどんなに不安かとか、すごい怖いんだろうな、とか、もう疲れちゃってるんだろうな、とかよくわかります。加えて、最初ぼかしていた人の声や顔が、だんだん判別出来るようになってくのも、人間て普段すごいことしてるんだな、って思います。主人公がリハビリで『顔上げて!』って、頑張って立つ所は、何故か特に感動しました。この作者さんは綺麗な絵を描きますね。
脳の誤作動など、興味のある分野だったので勉強にもなりました。あんまんまん、可愛かったです(。-_-。)
生きているだけで…
2015年11月29日
作者様の壮絶な闘病記録を拝見して、生きてただ生活しているそのことが、どれほど得難いものなのかと再認識しました。
ジル-ボルト・テイラー風に
2015年11月29日
ジルボルトテイラーさんの
脳が壊れた時を
自らの体験として、動画公開されてるので
そこからの復活と退院までの道のりなど
話されていました。

興味あれば、
こちらも同時に観てみるのもありかも知れない
「死んで生き返りましたレポ」と似ています。
たぶん本当の気持ち
2015年11月22日
ゆるやかに死に向かっていって、そこからの生還。
たぶん、こんな気持ちだった。

私も経験あるから。

だから、いままた軽く絶望しかけている時にこの漫画に出会えて良かった。
心から思います。
とにかく…
2015年9月24日
涙が溢れました。死に向き合うということは生きることと向き合うこと。生きるということが何なのかということ。衝撃と共に深く心に突き刺さりました。生きることに無意味さを感じている全ての人に読んでほしい作品です。
生きているということ。
2015年9月20日
この漫画は、心停止状態からいろいろな末期の合併症を併発し、死んでもまったくおかしくなかった作者が、奇跡的に元の生活に戻っていく過程を描いた作品です。
私はターミナルケアに携わっていた経験があるのですが、患者がどのように感じているのかは、わからないことでした。
本作を読んで、少しわかった気がします。
特に、医療に携わる方には、絶対に読んで欲しい一冊です。
一気読み
2017年3月11日
別サイトに掲載されているのを見て続きが気になり購入しました。サラッと読めますが内容濃いと思います。
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読んでよかった
2016年12月30日
難しい事はかけませんが、読んでよかったです。
私は1ヶ月入院していた事があり、原因が分からず体重も10kg以上減りましたが、たまたま専門の先生に診ていただく事が出来、治療してもらう事ができました。

普通の生活が遠く感じた事、死にたくないと思った事、感謝する気持ちを持った事、今生々しく思い出しました。
今日ほんとに嫌な気持ちになっていて、たまたまこちらの本を開きました。
大事な事、忘れてました。生きてるってすごいんですよね。
思いださせてくれて、ありがとうございました。
読了
ネタバレ
2016年7月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ ピクシブで拝見していました。
後書きの「以前と見え方が違う」というお話に、もしかしたら健康に暮らしている人もそうなのかも、みんな違う世界を見ているのかもと思いました。作者さんにはこれからも描いて、それから幸せになって欲しいです。人生は楽しい!素敵な言葉ですね
凄まじい作品です
2016年1月26日
試し読みだとほとんどまともな絵が出てきませんが、それはほぼ、演出によるものです。
後半からちゃんとした絵も出てきます。

しかし作品全体が、作者の「脳が壊れた状態」を表現する意味合いが強いです。

作者の画風が知りたいようでしたら、Webにて「あんまんまん」という作品を書かれているようですので、
そちらを参考にすると良いと思います。
迫力
2015年9月25日
目元や口元のみという描写が不気味で迫力があります。ウェブ上で公開されていた作品のようです。
心肺停止から
ネタバレ
2023年1月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 心肺停止から生還した作者の実話レポ。
内蔵系の病気で死にかけたのに投薬もなしで経過観察だけってすごいな。
腎臓なんてダメになったらどうしようもないはずなのに。
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作っている部分がないかな?
2016年9月18日
大変興味深かったです。ただこういう体験記エッセイは本人がどういう人物かも大きく関わってくることなので・・・いろいろ考えてモヤモヤしたものが残ったのでこの評価。
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そこが知りたい
2018年5月29日
読み手としては一番気になる部分があえて書かれていないのかも?読んでからモヤモヤしました。
人間って怖い
2022年5月11日
絵が独特で読みにくかったなぁというかんじ。
人は壮絶な体験をしても変わらないのだなぁと思った。こわい
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作家名: 村上竹尾
ジャンル: 女性マンガ エッセイ
出版社: 双葉社