ネタバレ・感想あり七夕の国のレビュー

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ユーチューバーの動画で知った本作
ネタバレ
2025年3月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ すごい有名なユーチューバーが絶賛していてほうほうと手に取りました。
このなんかもったりした顔の主人公、けっこう好きですね。
途方もない宇宙まで広がってくお話だけど細部に仕掛けられた伏線が細やかで見事だなあと思います。
四巻で、すっごく手に取りやすいのもいいですね。
主人公がぽちっと小さい穴を開けれる能力持ちですが、最初は戦国時代の謎の超能力バトルから始まって、その子孫。
村からは離れちゃってるけど村の方では能力使い過ぎていろいろ弊害出てる人がいたり。
ヒトコワの部分もありつつ、なんかすごい深淵をのぞいてしまったような宇宙のミステリーもあり。
窓の向こうどうなってんのか見たい。あのあと彼はどうなったんだろうって凄い気になります。
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構成が秀逸
2024年9月2日
ヘビーでミステリアスな内容に対する、能天気そうで生真面目な主人公のノリが面白い。
素晴らしい作品です。
昔読んだから今読んでみよう
2024年8月9日
高っつつつつつつつつつつつつ。え何何でこんな高いの?再販しないから❔
高過ぎて買う気しなくなったわ。再販しろよ転売ヤーの思う壺だろうよこんなの
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祝!!ドラマ化
2024年8月6日
作者買いをしている、この方の作品は歴史物を描いても、SFを描いても、ヒトに注力しているモノばかり。だから、面白く、共感が持てる。
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味がある作品
2024年7月13日
元々近未来的な作風の先生ですが、この作品はこれまでとこれからを考えさせられるような内容に感じました。
特殊能力は魅力的ですが、使い方次第ですし、使い道に困ることもあるということ。
人間には個人個人秀でたもの、劣るものがあって、上流階級、下層階級があって…。
何不自由ない人もいれば、不自由なことばかりな人もいる。
私個人が何かできるわけではですが、勝手に色々考えさせられました。
この世の中がもっと良くなりますようにと…。
すごい
2023年12月25日
作家買いです。
ヒストリエがあまりに面白かったので寄生獣を読んでその文学性に打ちのめされ、ヘウレーカと短編集の骨の音に続いてこの七夕の国を購入しました。ページをめくる手が止まらず一気読みです…ヒストリエや寄生獣とはまったく違うのに、一気に読ませる構成力、漫画としての面白さ、展開の速さや与えられる驚きはさすがの一言でした。電子版でこうして購入できたことがありがたいです。
伝承に隠された真実
2023年12月18日
「寄生獣」からこの作品を知って拝読しました。
これ、物語の核心に迫るにしたがって、心がざわざわします。色々な伝承や風習の興りなんて、ロマンチックではなくて、本当は生々しい物で、真実は都合よく歪められて現代に伝わっているんだろうなぁ…と思いました。

全4巻でサクサク進むのもいいし、物事が解決しても、漫画のご都合主義で風習を辞めるとかしないところも人間臭さを感じられてすごくいいです。
物語終盤で皆殺気立ってるのに、どこか抜けていても大切なものを見失わない主人公にとても共感します。
🙂
2023年6月28日
寄生獣📚の作家先生で御座いますネ🙂。未知の生命体にご興味がおありなのでしょう😉。全4巻‼一気読みに是非是非に☘。
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面白い
2023年1月14日
超能力が使える家系に生まれた主人公。その村に伝わる民族学的な要素も相まってとても素晴らしいストーリー展開となっていますね。ちょっとグロ描写あるけどまぁ許容範囲内でしょう。
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超能力
2022年9月20日
あらゆるものに穴をあけるという、ちょっとした超能力を持つ大学生が主人公。
ある日、ゼミの先生に呼ばれ事件に巻き込まれる
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面白かった!
2021年4月30日
4巻一気読みしたところです
濃いです。かなりのインパクトで、ちょっと呆然です。
ついこの前読んだ本「古代日本のフリーメーソン」と被るところもあって、そうくるかとビックリでした

最後に向かって一気に話が展開するので、全部読まないと意味わかんないし、余韻にも浸れないかと思います。
作者買いならば、まず外すことはないかなと。お勧めできます。
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文句なしの傑作
ネタバレ
2020年6月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ この方は本当に傑作ばかり描かれますね。
終わってから振り返ってみれば、宇宙人伝説に帰結する異能力ものという意外にありがちな内容ですが、何度もあっと驚かされたり切ない気持ちにさせられたりと、内容が盛り沢山。テーマも深く、かつ独特の切り口です。
何度読んでも同じところで同じ気持ちにさせられるのがすごいです。
岩明均先生の隠れた名作!
2020年5月18日
ビッグコミックスピリッツで連載されていた岩明均先生の隠れた名作です!たった4巻で終わってしまったが、息つく暇もなく読ませるストーリーは相変わらず素晴らしいです!もっと続いて欲しかったなあ。
巻数少ないのに重厚〜(^o^)
2019年8月19日
昔好きだったので、読み返したくて購入。
ジャンルはSFミステリー?!沢山の伏線が、ラストで一気に回収されるのが気持ち良い。

一方で、無難なオチで決着したなという所と、終わり方がアッサリしてたので、そこが少し残念でした。
もう少しじっくりと収束して欲しかったな…。

とはいえ名作だと思います(岩明作品はどれもそうですが。)もっと広く認知されることを願ってます。
面白い漫画
2019年1月28日
重いストーリーの中で常主人公の男の人が底抜けに明るいところが好きです。
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名作
2018年9月5日
昔持っていたのですが、無くしたのでシーモアで再度購入。やはり名作。4刊まで一気読みがおすすめです。最高!
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最終巻まで読みました。
2016年4月15日
ストーリーと設定が面白いです。
まだまだ話を膨らませそうな題材ですが、4巻で終わるからこんな感じのラストで丁度いいかなといった感想。
盛り上がり場面もありますが、基本的には淡々と流れて行き、これは作者らしいといえると思います。
サスペンス要素は短い巻数にしては充分。
読んでも損はないと思います。
ストーリーの構成が好き。
2021年2月21日
練られたストーリーと伏線回収が面白い作品です。
この作者の漫画はハズレが少ないと感じます。
巻数も少ないので手をのばしやすい。
絵が特別上手いわけではありませんが、話で読ませる作風です。
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さすが
2019年12月29日
この作者さんの漫画ははずれなし。おもしろい。とんでる設定なのに妙にリアル。
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面白いけど
2018年11月17日
もうちょい続いても良かったなあ。無駄にダラダラ続けるよりはいいけど。絵はあまり上手くないです。
面白かった!
2018年10月13日
まだまだ話を続けられる内容だと思います。
10巻くらいあってもいいのかなー
彼らの言葉で規格外品
2024年9月24日
ディズニーがドラマ化したってんで初めて読んだ。
岩明先生っぽい、派手さより、淡々とした状況説明が多い漫画。
どこかで読んだ、いまだ未完の漫画みたいな展開になりかけたところで終了してしまう。急いで終わらせたなあという印象しかない。
しかし、つまんないことはなく、もう少し読みたかったなあと思った。
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意外とコンパクト
ネタバレ
2024年7月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大学、歴史、民俗学ミステリーみたいな導入に惹かれて購入。壮大に広がっていきそうで結局根本の村に戻って終着するのは意外だった。ナン丸の気がかりは結局ずっと身の立て方(就職)というのが一貫してて物語の本質にも関係してたのが面白かった。寄生獣は主人公の背負うものがでかくて切なかったので、お気楽なままのナン丸は気楽に読めたかな。でもやはり肩透かし感がありこの評価。しばらくして読み直したら印象変わるかな?
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サスペンス
2024年7月9日
ドロドロしているストーリー展開では無いのですが、ジトッとしている湿っぽさが怖さを表現しているのではないでしょうか。
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1巻を試し読み
2016年2月23日
寄生獣と同じ作者です。全体的に絵が古くて見づらいのと登場人物に個性がなく、会話もチグハグ。
ストーリーは悪くないと思うのですが、読むのがしんどくなって1巻でやめました。
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