ネタバレ・感想ありまんがグリム童話 淫獄の聖女のレビュー

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フランス映画のよう
2021年8月15日
下男、愛妾、娼婦等、日の当たらない場所にいながら、決して諦めることなくたくましく生きる人々を描いていて、官能や残酷シーンはやりすぎ部分は確かにあるけれど、歴史背景もきっちり描いていて、フランス映画や文学のようだと思いました。なかなかの掘り出し物でした。
つや子、好きだ!
2021年8月15日
絵に好き嫌いはあると思うのですが、
もし読んだことなかったらつや子様は一度読んで欲しい。
短編なのに裏切らない。面白いです。

グロいときもあるけど、
でも生きてくことの業の深さとか、
人間のエネルギーみたいのがね、
つや子作品には詰まってるんです!!!
残酷なシーンもあるけど・・
ネタバレ
2020年10月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 残酷なシーンもありますけど、私は大丈夫でした。つや子先生の作品が好きで探して読んでいます。
最後まで救われない話はないので嫌な気持ちにはならないです。
2話目がとても良かったです。
大人のためのエロい童話。
2022年6月7日
まんがぐりむ童話の中では 葉月先生の作画が ダントツに好きで、女性の色気が溢れ出しているボディも好きですが、生き様の強さに圧倒されますね。そして、先生のおかきになるイケメンたちは どんなにゲスくても 顔がよくて、眼福です。基本 ハピエンで ショートストーリーなので 読みやすいと思いまっす。(半ばでは ハラハラするけれど。)
基本ハピエン
ネタバレ
2022年2月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ この作家さんの作品は女性が本当に魅力的です。運命を切り拓く強さが好き。男性もいい男ばかり。阿片の話は怖かったな。
普通
2017年7月16日
この先生の話しとしてはこの手のエログロは普通です。ただ残酷なままで終わる訳ではないので、後味は悪くないと思います。
内容がきつめです…
ネタバレ
2017年2月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻丸ごと買うつもりの人に警告します。この本には残酷・グロテスク・薬描写があります(ただれた顔の女性や女性器・足を切断・妬けた鉄を女性器にかける・阿片中毒の男性多数に暴行されるなど)。
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