ネタバレ・感想ありパリ、背徳の一夜のレビュー

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きゃ~
ネタバレ
2023年6月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ パリで背徳の一夜ですって。うわ~でもヒロインはヤングケアラーの後シングルマザー。カナダからパリへ出張もすごいけれども、そこでのあの展開。義理母も元夫も悪い人では無いのかもしれないけれど、なんだかね
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泣いちゃった
ネタバレ
2023年3月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ フワフワと調子のいいプレイボーイ、妖艶で思わせぶり、でも家族を守りたいときの辛辣さ、仕事の優秀さは本物。デミトリが子供っぽくて奔放と言われてるけど、そこまでとは思えなかったです。ナタリーもまた、よくいるフラフラしたヒロインとは違って大人の分別があり、冷静で有能かつ、慈愛の人。アダラがデミトリ引き止めずにナタリーを選ぶのも分かるし、デミトリが本気になるのもわかる!再会の際の「無職になったからベビーシッターになりたい」っていうのも最高だけど、ラストでナタリーに提案したデミトリの言葉と笑顔に泣けました。なんて愛に溢れたヒーローなんでしょうか。あとがきで結婚式を描いてくれるのも、最高の連続。
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プレイボーイに見えるけど
2023年3月7日
根っこの部分は真面目なヒーロー。ドメスティックバイオレンスの父から兄弟を助けたかった。ヒロインと向き合って家族になろうとした。イケメンヒーローですよね。ヒロインもアバンチュール的ではなく恋に落ちていく姿を情熱的に描いていると思います。「背徳」は色々な意味合いが含まれているのでしょうね。
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キーワードは「アムール」😉
2022年12月14日
「背徳」後ろ暗い感じがするんだけど、ヒロインは子持ちといえども離婚しているし、ヒーローはシングルで背徳?ってことないし、社内恋愛だから?そんな時代遅れな、結果ヒロイン自身の生き方に対する「背徳」なのかな。ならアバンチュールかラブアフェアってところかなぁ。でもこのヒロイン・ヒーローには心の底にぜんぜん背徳ではない「アムール」があった。アムールの都で出会ったアムールな二人が幸せになったお話。ところで岡本先生の作品はよく読むんだけど、なんかこの作品違うなと感じたんですが、あとがきで納得👍岡本先生にもヒーローへのアムールがあったのでした。生まれ来るBabyに亡き弟名前をなんてヒロインには最高のプレゼント❤私もこのヒーローにアムールだわ😍
ロマンチックを通り越している。
2020年5月13日
背徳、この作品に限り、良い言葉です。恋に落ちて、てことですね。そういう恋もありだと思いました。それこそ、ハーレクインの情熱でありロマンチックな恋だと思いました。ヒロインが どんどん 恋に溺れていくところが見どころだと思いました。
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初めて泣いた
2019年6月18日
岡本先生の絵が苦手で、読み放題でもかなり高い評価でも付いてなければ、手に取る事は無かったけど、高い評価が付いてセールになっていたので購入してみました。お互いのエピソードも過不足なく、読んでいて引き込まれた。同じページ数とは思えないほどの読み応えのある仕上がりで、最後はジーンと胸にしみて、初めて岡本先生の作品で泣いてしまった。ヒーローもヒロインも魅力的な人で、これは買いだとおススメです。
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可愛いなぁ〜〜〜
2019年6月14日
キリッとしたヒーローではなかったけれど、その分ヒロインがしっかり者で、バランスが取れてたなぁ〜〜〜。うん、可愛かった!その一言!
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背徳
ネタバレ
2023年3月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヒロインは子供を預けて海外に長期出張することが一番背徳感があったみたいです。ヒーローの誤解から始まった関係でしたが、ヒロインは楽しんでいたようなので。それにしてもDV親父は社会的制裁を受けてから死んで欲しい。
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ヒーローのヒゲ
2020年4月29日
とにかく、この絵師さんのヒーローにヒゲは似合わない!
可愛い絵なので、ホコリがついているみたいですよ(笑)
そこは原作と違うかも知れないけど、ヒゲなしにしてくれたら良かったなぁ。
ストーリーは、最初「母親が仕事とか言いながら、一時のアバンチュールを楽しむって嫌だなぁ」と、子供の気持ちになって読んでましたけど、気が付けばラストまでグイグイ引き込まれてました。
面白かったです。
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背徳かぁ・・・・
2019年8月28日
子どもがいるのを黙ってっていうところで背徳なのかという気はしますが。

この作者さんの作品は何冊か購入しましたが、今回のストーリーは良かったです。
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夢と憧れをしっかり自分に引き寄せた話
2019年8月28日
旅先で、しかもそこはパリで、おしゃれして、何かを期待しない女子なんて滅多に居ないだろう。そしてヒロインもそんなときめきをくすぐるときを過ごした。恋にめぐり会ってしまった。しかも相手はめちゃくちゃプレイボーイ。
この話は、旅のことは旅の中に置いてくる、といった結末になろうはずのないHQ。ストーリーに酔える。


3頁、36頁の中に出てくる「ない」は二通りに読める「ない」なので、曖昧さがあったように思う。文脈で、前後のやり取りで、勿論読めるには読めるが、工夫は要ったのではないだろうか。文脈で文意を読め、では、漫画は少ない言葉数だ、意図していない限り、そこに意味合いの揺れを含んでは仕上がりの価値が落ちると思う。
100頁の最後のコマの日本語も、おかしい。ら抜き言葉もあるし、こうした箇所の存在が、作品の全体の雰囲気に水を差す。

ごま塩髭が彼のビジュアルに馴染んでいなかった。初めて読者の前に姿を見せる場面、そして次にヒロインと初対面場面、彼がカジュアルであってもプレイボーイたる面目は必要かと思う。
普通のママが仕事に出掛ける、確かにそこはバリキャリの必要は無いかもしれない。しかし、それでもパリ出張、意気込みもあろうし、滑り出しの輝きをそこまで落としていていいのか?いくら、その後のドレスアップなどの効果的演出には、冒頭は艶などなくていいのかも、であろうと。
美人設定、とはいいながら、彼の繰り出す賛辞には視覚的な肯定アングルはなかった。大人のストーリー、どこか刹那的な恋路でよしと腹をくくっている割にアバンチュールへ進展には危なっかしく、膝の力が抜けてしまう。
それにしてはベッドシーンが多い話ではあって、恋に恋してるかのように、ほぼ経験値の無い身体が飢えて求めているのかなんなのか、といった言っちゃ悪いが肉欲の昼夜。岡本先生の絵で低俗化せず良かった。
なまじ生々しくない絵に、逆に爛れ溺れた関係描写に陥らず、少しのかわいらしさに救われたように見える。
元来この種の話に、現実味は期待しないが、当初、これってセクハラにならないのは相手が素敵だから、という設定だからなだけ、と、醒めていたら、後半は、そこが現実的展開も混ざってくる。ちょっといい意味で軽く驚く。

しかし、やはり、クライマックス以降は、夢展開。

絵にうっとり、をもっと味わいたかった。
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ほのぼの
2019年6月23日
容姿端麗で優秀なプレイボーイなヒーローと、シングルマザーのしっかりもののヒロイン。登場人物の中では、ヒロインの元夫だけイマイチだったようですが、他は皆家族思いでとってもほのぼのした気持ちになりました。誰かの為だけに生きてきたヒロインが自分の幸せも手にできて本当に良かった。
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