ネタバレ・感想あり鉄鼠の檻のレビュー

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満足
2025年4月13日
百鬼夜行シリーズの檻を漫画化してくれて本当にありがとうございます。理解力に乏しい私では、禅宗について解説してくれる部分が小説では難しすぎたので、イメージしやすかったです。これだけでも満足!公案についても!色々調べながら小説を読むのも楽しいですが、志水先生の漫画は京極夏彦先生作品を丁寧に雰囲気を壊す事なく描かれているので、有り難く読ませていただきました。
百鬼夜行シリーズ全部書いて欲しいです!
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榎さんが言ってた…
ネタバレ
2024年3月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 慈行さんが子どもってどういう意味だろう?
空っぽって何だろう?榎さんは記憶が見えるんですよね?慈行さんが空っぽってことは記憶が無い…?ってどういう意味なんだろう…?
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血の気が引きます
2023年9月17日
仏教系の知識が豊富に詰まっていて勉強にもなってしまう本作はとても面白いです。そして何よりも本作品の恐怖描写は血の気が本当に引きました。ここまで怖いとドン引きします
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Best of the Series!
2021年6月25日
志水〜京極タッグシリーズ一番の作品!ミステリー、探偵もの、歴史/宗教/精神科学、等々…盛り沢山な絡みで、二度も三度も読み返したくなります。
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原作の雰囲気がよく出ている
ネタバレ
2019年12月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ キャラデザインや背景の図が原作の印象ととても合っていて、違和感なく読み進められます。犯人の宗教観をこのコミックではどう表現するのか。とても楽しみです。
内容、汲み取り易い
2019年8月17日
原作読破では、知識の無い自分は一番てこずった作品。作品自体、深い内容が読み応えあり、良いのですが、全体的に仏教他、宗教関連の専門用語などが大変多く取り扱われており、国語辞典と共に漢和辞典も開きながら読み進めた記憶が思い出されます(苦笑)。漫画という形による、内容説明の分かり易さがとても有り難かったです。各シーンの丁寧な描写が素晴らしく、他の作品も見てみたいと思いました。
よかった
2019年8月1日
数年前に原作を読んだ時は一応読破はしたものの、途中何度も寝落ちして大苦戦。今回リベンジの意味も込めて購入しましたが、しっかり楽しませていただけました。絵がすてきなので他の京極作品コミカライズも読んでみようかと思います。
わかりやすいww
2019年7月3日
十何年も前に手に取った原作は禅の世界が私には難しくてきちんと理解するのにかなり時間をかけて読んだ記憶。懐かしくてこの漫画を見たらどんどん頭に入ってきて絵の力ってすごいと思ったwこの漫画家さんは技術もあり、キャラクターや世界観もしっかり捉えておられ素晴らしい。
面白いです。
2019年5月10日
原作が面白いので、引き込まれます。小説はいつも分厚いので、漫画になってるととても嬉しいです。
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絵がある分、わかりやすい
2018年9月12日
勿論原作ありきですし、原作凄い面白いんですが、鉄鼠は大変ややっこしいので、絵にして貰えてとても解りやすくなってます。
サスペンスの代名詞!
2018年8月17日
サスペンス感が強く、わかり易くて表現されていて読みやすかった!謎だらけの話ですが、紐解いていきながら読むと、また一層楽しめました。
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続きが楽しみ
2018年4月19日
小説から読んでいますが、似たような名前の多いお坊さんがたくさん出てくる今作は漫画版の方がわかりやすくて助かっています。
次も楽しみです
憑き物落とし
ネタバレ
2018年3月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 京極夏彦シリーズは、大好きなので、即購入しました。今回は、お寺の宗派がありすぎで困惑してますが、お坊さんの憑き物落としをどうするのか楽しみです。
おもしろい世界観
2017年10月24日
一気に読み終えますが、もう一度読み込んで、二巻を待ちます。早く出てほしいです。
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志水先生のキャラの描き分け力に脱帽
2023年9月17日
寺が舞台の作品ですので僧が沢山出てきます。当然、皆頭を丸めているわけで、髪の毛という要素を使えない中、これだけしっかりキャラを描き分け、その造形を維持し続けて作画された志水先生にただただ脱帽するばかり。
他の方もレビューでおっしゃっていられる通り、文字だけでは頭がパンクしたであろう今作。キャラの描き分けが苦手な作画担当だったら、「これどの坊主だよ!」とますます混乱したことでしょうw
作品の内容は読み応えあって面白かったです。
今連載されている中禅寺先生も楽しく読ませていただいてますが、落ち着いたら本編もまた志水先生にコミカライズしていただけたらなと所望します。
ついハードルを上げてしまう
ネタバレ
2023年8月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 魍魎、狂骨と続けて読んでしまったので、幾重にも伏線が張られ見事に解決していく2作と比べると、憑き物落とし(種明かし)の部分がやや手薄に感じてしまいました。仏教の系譜は必要要素ではありますが、分かりにくいだけにその解説にかなり手を要してしまったところでストーリーの屋台骨がやや手薄に感じてしまうのかもしれません。ただ、この感想は期待が大きくなってしまっているからこそのものなのだとは思います。
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読みやすい
2023年6月5日
原作はとても長く、他の作品と比較しても理解しにくい作品だったので、読むのをためらったけど、マンガを読んで良かったと思います。
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京極先生のファンです。
2022年5月16日
小説が、すごい長く難しい言葉も多いので読むのが大変でしたが漫画だとわかりやすいです。作画も原作に忠実でキャラクターにぴったりで違和感ありません。漫画も原作も両方読むと面白さが増しました。
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世界観そのまま。
2021年10月10日
京極シリーズをここまで絵で再現できるのは凄い。賛否両論あるでしょうが、私にとっては全キャラクターイメージ通りです。
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表紙に惹かれて
2020年2月25日
表紙の画力の高さに惹かれて購入しました。中も文句の付けようのない高画力…こんな絵を描けるようになりたいですね…
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イメージばっちり。
ネタバレ
2020年1月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 京極夏彦が前、好きで、姑獲鳥の夏を買い、作家のシリーズを5作くらい読みました。

・・・ちょっと時代がかってる戦前の話になってたり、原作はむずかしいとこもあるけれど、
漫画になると読みやすいかな。

つきモノオトシ・・というくだりが特徴で、安倍晴明の末裔・・っていう感じ
だったりするんだけど。
おもしろいです。

推理やサスペンス好きにはたまらない・
ミステリー
2019年2月17日
好きなら楽しめる作品。一部分かりづらいところもあったけど長くなくサクサク読めて良かった
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漫画がわかりやすいです。
2019年1月26日
作中に、お寺のお坊さんや宗派が沢山出てくるので、漫画だとわかりやすいです。
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1巻だけ
2024年2月19日
1巻だけ読みました。
シリーズものなのでそれらをほぼ未読状態ではよくわからなかった。単体で読むものではないようなので当たり前ですが…
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情景など。
2022年1月31日
原作の文章では建物や情景などの想像が難しいものを具体的な絵として表現してもらえると具現化されて改めて小説も読める意味でも良いと思います。
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ちょっと薄いかな
ネタバレ
2020年6月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 姑獲鳥、魍魎、狂骨と読んで四作目ですが、前三作に比べてやや内容が薄いかなと。禅と言う言葉で語れないものを語るために、原作は字数を費やしていますが、台詞で語るのでは無しに、もっと絵で魅せていただきたかった。憑物落としの場面も、え、もう終わり⁉︎という感じで、あっさりしすぎ。
山中異界の時間の止まった雰囲気が感じられず、原作の表面をなぞっただけと感じました。まあ、原作の頁数がそもそも異なるのに、狂骨や魍魎と同じ冊数で本当にいけるのかと、不安に思ってはいたのですが。
でも、僧侶をはじめとして、これだけの登場人物を描き分ける志水さんの画力はすごいです。待古庵だけはちょっとイメージ違いましたけど(笑)
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ビジュアル化に感謝
2019年7月18日
大好きなシリーズですが、登場人物が多くて小説は難解でした。
漫画になっていると、登場人物の多さにもついていけました
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やたら理屈っぽくて面白くない
2025年1月2日
なにしろ理屈で煙に巻かれた感じで、特異な事例の積み重なりで話が展開するから、個人的には面白くなかった。良くコミックに感動すると、原作を読みたくなるのだけど、そう思わなかった。面白かった点は、朝鮮朝顔の効果だけかな❓️身近なところで栽培されなくなった植物で身近だったから。少なくともこの原作者の作品のコミック化は、絵が独特でも読まないかな😔😔
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作家名: 志水アキ / 京極夏彦
出版社: 講談社