ネタバレ・感想ありブレッチェン~相対的貧困の中で~のレビュー

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優しいは繋がる
2022年7月7日
ちょうどパン作りを試行錯誤しているところです。
お店のパンと何が違うのか、とても勉強になりました。
相対的貧困ですが、初めて聞いた言葉でした。
辛い状況の中で、商店街の優しい人達の繋がりに
読んでいてほっとします。
続きを楽しみにしています。
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あたたかい話
2022年2月24日
最低賃金で働く生活の悲惨さみたいなものが描かれるのかと思いきや、意外にもやさしい周囲の人々に恵まれたあたたかいお話でした。続きが気になります。コロナ禍についても描かれています。
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現代社会の問題に切り込んだ意欲作
ネタバレ
2021年7月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 母の病死により生活保護が打ち切られ、主人公は思ってもみないかった過酷な現実と対峙することになるお話ですが、役所の考え方や、相対的貧困などについてわかりやすくかいてあります。登場人物も魅力的で、ヒューマンドラマとしても名作です。
突然1人になった18歳の少女
2022年12月10日
作画はちょっと物足りないけど、とてもイイお話。
母親が亡くなり、突然1人で生きて行く事になった18歳の少女が、親切な人に助けられパン屋で働きだして…ってお話だけど、貧困や様々な法の制度等、タメになり、考えさせられる事も多い温かいヒューマンドラマ。
現代社会の色々な問題が含まれてて、結構シビアな面もあるけど、作品中のパンの製造工程とか見てると、パンが食べたくなる。😄
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勉強になります
2021年5月11日
貧困の少女の辛い体験漫画…かと思いきや、理不尽なことがありつつ、周りにも恵まれ少しずつ歩んでいく、希望がある漫画でもあります。大家さんと近所のお姉さんが生活保護の話しやタイトルにもなっている相対的貧困の話をわかりやすくしていて、大変勉強になります。この話自体は暖かくなるエピソードもありつつなんですが、「おかしいのはこの国、この制度なんだよ」という大家さんの言葉が重ーく響きます…
幸せになってほしい
2020年10月22日
生活保護を受けていた母を亡くした少女にふりかかる過酷な現実。
親がいること、親族とのつきあいがあることが前提の福祉制度。
豊かなはずの日本で救いの手が差し伸べられない不合理。
昭和三十年代の貧しい時代のほうが救われたのではないかとさえ思う。
主人公がまっすぐ生きようとしていることと、パンの香ばしい香りがお話を明るくしている。
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貧困は自己責任?
ネタバレ
2023年6月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ ある程度あると思います。
主人公も店長もとにかく弱い、これでは恵まれない環境に直面した時、育児ノイローゼや貧困になって当然だわ…
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母親の死後生活保護を打ち切られた女の子
2019年10月5日
母親の死後生活保護を打ち切られた女の子、彼女は賢く大学に進学予定だったが、母親の死によって不幸が続く。
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