昨日読んだマンガで泣いてしまって、そういえば少し前に号泣したな・・何読んだ時だっけ??と記憶をたどると、この作品でした。「ちはやふる」の作者様の短編集。表紙が変わってる事をレビューで書かれてた方がいらっしゃいましたが同感!!前の方が好き。「ちはやふる」を読むと、歯をくいしばって何かを頑張りたくなるんですが、「クーベルチュール」もそうですが、作者様の短編は温かくて愛に溢れているものが多くて大好き。4作品入ってますが、どれも読んだ後、誰かに優しくしてあげたくなります。そんな風に感じさせる作者様、すごいなぁ。