友人の結婚式で出会った２人が仕事を通じて再会。お互いが出会って以来 連絡待ちしていた展開には 子供っぽいと感じましたが、アルアルな感じです(笑)しかし運命は２人を引き合わせた。これはヒーローソーヤが事業家でヒロインケンダルが優秀だったことが背景にあります。そして、二人三脚で目的遂行のために奔走する。彼の父親の脅しにも屈しなかった強い部分と、ソーヤからの電話を待つ可愛らしい部分を持っているケンダルに憧憬の念を抱きます。ケンダルの指輪の真相を聞いたソーヤが、彼女をどう扱ってよいのか分からなくなる場面では素直になればいいのにと少々呆れましたが、彼の心理では「指輪」はトラウマだったので辛かったのですね 納得です。
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