ネタバレ・感想あり間違えられた花嫁のレビュー

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ちょうどよい感じ
ネタバレ
2023年1月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ シークものは当たり外れが大きくて、あまりに尊大すぎて国のため国のため言いすぎるシークも「これは政治マンガではなくハーレクインなので…」と言いたくなるし、あまりにもヒロイン優先で仕事も責務も放り出してると「シークとしてだらしない…」となる。このシークは普段はヒロインを大事にして罵倒も脅迫もせず、蚊帳の外にも置かず尊重するし、有事の際はヒロインを置いて飛んでいける男。でも最も重要な場面ではヒロインを選ぶ。丁度良いヒーローでした。有能ヒロインにも惚れ惚れ。二人で瓦礫の山と化した国を再建して穏やかな老後を過ごす物語が想像できます。
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スケールの大きな
2023年1月3日
国を奪還する為に王女を誘拐…とか王女を誘拐された国がその後協力なんかしてくれるのだろうか⁉と、単純な疑問が浮かびつつ、スポットはそこてはなく、拐われたオリヴィアと王ザイードのラブロマンス💗気づいた時にはお互いに離れられなくなる程に惹かれていた…情熱的なストーリ―で素敵でした。
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🙂
2022年6月30日
ヒーローが国を取り戻す為の壮大なストーリーなのだけど、淡々と進み過ぎて軽〜いお話に仕上がってしまった感がある。ページ数が足りないんだろうな。
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友好国の姫
ネタバレ
2022年6月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 人違いだったけど、婚約者を誘拐する必要があったのかどうか。ヒーローは他国の城の奥まで知っているのに、ヒロインが人違いであることになかなか気がつかない。それでもヒロインが抵抗なく受け入れてしまえるほどいい人でした。原作にはハリナ版(天使と千切れた赤い糸)もあるけどコミック化はまだなのかな。
ジャケの色合いが良い。
2022年6月11日
篠崎先生の作画が 好きすぎて、ハーレクインで 先生が担当されている作品を ほぼほぼ 読破しました。この作品は 今、250ポイントで 購読できるので、歓喜して、読みました。なんて 情熱的! 二人が一夜を共にした時の情熱が やがて ほんものになって、情熱の炎が消えずにって感じなんですが、篠崎先生のお描きになる女性の色んな表情が豊かで、感情移入しやすかったです。二人が これから ずっと 幸せでいて欲しいと願わずにはいられませんでした。
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間違えられたのに
2022年6月7日
本来ならば、王宮の深いところにいるはずの王族を誘拐してしまうとは。しかも何だか判らないにしても結婚式とその後ベッドインまで。あらがいようも無かったとは思うけれど、、、絵がフワフワしているようでいて、一本芯の通った人物が好ましい上に、戦闘とか戦場のシーンもあり力が入ってるなと思わされた。
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素敵です
ネタバレ
2019年10月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 誘拐した相手が王女ではなく家庭教師
間違いから始まる恋愛、国の再建のため、王女の結婚を望みながらも家庭教師の魅力に惹かれていく
手放したくない、いつもそばに置きたい気持ち、恋か国か迷いながらも美しく表現されて良かった
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